ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

救急車を呼んだ。そしたら、搬送先も何もないと、こういう状況だから。『自宅療養でなんとか治してください』と言われた」>>第7波 “救急搬送困難事案“が過去最多に

2022年08月17日 23時35分10秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス


どうしようもなく、救急車を呼んだ。そしたら、搬送先も何もないと、こういう状況だから。『自宅療養でなんとか治してください』と言われた


第7波 “救急搬送困難事案“が過去最多に 救急隊「自宅療養で治してください



17日、東京都内で新たに2万9416人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。救急患者の搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」も増加し、3週連続で過去最多を更新する事態となっています。救急車を呼んでも搬送先がなく、救急隊から「自宅療養でなんとか治してください」と告げられた人もいるといいます。      

◇ 

17日、東京都では新たに2万9416人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。感染の高止まりが続いています。

こうした状況に、街の人は

―― 会社員(20代) 「旅行とかもあったけど、キャンセルしました」

 中には、マスクを二重にして対策する人もいました。 主婦(50代) 「娘の結婚式があるので、感染対策に人一倍気をつけている」

ただ、感染を身近に感じる人もいるようです。 

20代 「会社の方だったり、友人とかも(感染した)」 20代 「(自身が)7月の終わりに感染して。かかりつけ医とかがひっ迫しちゃって、どこもいっぱいで。診てくれるところがなくて」      

◇ 

さらに、救急患者の搬送先の確保が困難なケースも増えています。訪問診療をする医師が訪れたのは、都内に住む90代女性の家です。4日に新型コロナ陽性が判明した女性は心臓が悪いにもかかわらず、病院に行けない状態だったといいます。 


患者の息子(10日) 「(かかりつけの)先生に電話したら、『陽性中は出入りできない』と言われた。

どうしようもなく、救急車を呼んだ。そしたら、搬送先も何もないと、こういう状況だから。『自宅療養でなんとか治してください』と言われた

 先生 「救急隊に?」 

患者の息子 「そう。救急隊に」 こうした状況で、

たどり着いたのが「訪問診療」だったといいます。

      ◇

 6日に新型コロナ陽性が判明した60代の男性も、酸素飽和度が低い状態になりました。ただ、受け入れ先が見つからなかったといいます。

 6日に陽性が判明した60代男性 「朝、ちょっと様子がおかしかったので、救急車を呼んだんだけど、どこも受け入れてくれなかった」 訪問診療を行う医師は、高齢者の感染が増えていると指摘しています。

 ひなた在宅クリニック山王 田代和馬院長 「悪くなるのは本当に高齢者なので、今は。僕らも救えなかった命っていうのが複数出ていますので。自宅で亡くなってしまったっていうのは複数出てますから」 さらに、搬送されても帰されてしまうという事態も起きていました。90代の女性は後日、入院先が決まったということですが

―― ひなた在宅クリニック山王 

田代和馬院長 「実際、搬送されて行った先で、『こんなに寝たきりの方は、うちはもう受け入れる余力はありません』と帰されてしまったというケースがありまして。

どうしてもマンパワーを要する患者さんは受け入れられない厳しい現実がある。入院すべきタイミングで、入院できなかった人がいるっていうのは、医療崩壊が起きているという証左の一つと言っても過言ではないのかなと」 介護が必要な高齢の感染者に、病院側が対応できない状況がみられるということです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政府の“全数把握見直し検討”に「消火不能となったお盆明けにやる話ではない」「今更次郎」>倉持仁医師

2022年08月17日 23時03分06秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
倉持仁医師 政府の“全数把握見直し検討”に「消火不能となったお盆明けにやる話ではない」「今更次郎」



新型コロナウイルス感染患者の対応にあたる「インターパーク倉持呼吸器内科」(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が17日、自身のツイッターを更新。政府が新型コロナウイルス感染患者の「全数把握」の見直しを検討していることについて語った。 

 「全数把握」を巡っては、第7波の感染者急増でひっ迫する医療現場や保健所の負担を軽減するため、自治体などから早期に見直しを求める声が上がっている。政府は検討を進め、8月下旬にも具体案を固めるとみられる。 

 この動きに対し、倉持医師は「火の手が回りまくり、打つ手もなく、消火不能となったお盆明けにやる話ではないと思います」とコメント。その上で「今更次郎。批判ではなく、率直な感想です。コロナも一般も熱があれば受診ができない、検査ができない、薬がない、をなんとかして頂きたい」と現場の窮状を訴えた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

29歳独身女性が“不倫相手の赤ちゃん”を3階からブン投げる……女性の人生を狂わせた37歳上司の「ヤバすぎる正体

2022年08月17日 14時03分29秒 | 天候のこと
29歳独身女性が“不倫相手の赤ちゃん”を3階からブン投げる……女性の人生を狂わせた37歳上司の「ヤバすぎる正体


8/17(水) 7:03配信


男性の不誠実な言動が引き金となる

photo by gettyimages

 長年不倫取材を続けている私にとって忘れられないのが1993年東京・日野市で起きた「日野OL不倫放火殺人事件」である。

 【マンガ】不倫夫が、ラブホテルでいつも「同じ部屋」を予約する「ヤバすぎる理由」 

 都内の電機メーカーに勤務する当時27歳のA子は会社の上司Bと不倫関係にあった。A子はBとその妻が家を留守にしたタイミングでBの自宅に忍び込み、ガソリンを撒いて放火。寝ていた1歳と6歳の子供を殺害したという痛ましい事件だった。 

 罪のない幼子を焼き殺すという鬼畜の所業に世間は震撼したが、後にA子がBの子供を2回中絶していたこと、それまで男性経験のなかったA子の心と身体を弄んだBの身勝手さが露呈したことで「彼女もまた被害者であった」と、A子に対して同情的な流れになったことも印象的だった。 

 不倫当事者たちへの取材を続けていると、男性の不誠実な言動が引き金となって犯罪に手を染め、人生を狂わされた女性はいくらでも存在する。

  私の不倫取材ノートをめくると、日野市の事件のように不倫相手の子どもに怨嗟の矛先を向けた女性がいた。  ここからは実際にあった「不倫事件簿」を見ていく。 

 今回、ご紹介する不倫に人生を狂わされた女性は関係のこじれの末、最終的に不倫相手男性の赤ちゃんを3階から放り投げるという凶行に出る――。


独身女性の焦り


 栃木県にある老舗食品会社に勤務する高城菜摘(当時29歳・仮名)。  彼女の上司の南隆雄(当時37歳・仮名)とは、同じプロジェクトを担当したことをきっかけに親密になった。隆雄夫妻は当時結婚5年目だったが子宝に恵まれず、隆雄曰く「夫婦というよりはタダの同居人。お互いとっくに愛情はない」ということだった。 

 対する菜摘は結婚願望の塊のような女性だったものの29歳の今も独身……付き合えば結婚を意識してくれそうな年上の男性を探しているところだった。

  「妻帯者であった隆雄さんは本当なら『対象外』だったんですけど、仕事を完璧にこなす姿を素敵だと思っていました。また『妻とはこれ以上一緒にいても不毛なだけかも知れない。人生をやり直したい』とたびたび離婚を匂わす発言をしていたので『もしかしたら私にもチャンスがあるかも…』と次第に恋愛感情を抱くようになりました。初めて結ばれたのは出張先の神奈川のホテルです。

一緒に関わっていたプロジェクトの件でふたりで行きました。プレゼンがうまく行ったので『部屋で祝杯をあげよう』ということになり、彼の部屋で飲んでいる時にそういう流れになりました。彼と結婚したいと思っていたので、まずは既成事実を作ろうという気持ちがありました」(菜摘 、以下同)

  この夜をきっかけにふたりの不倫関係が本格化する。 

 菜摘は「必ず妻とは離婚する。今はタイミングを計っている」という彼の言葉を信じて待ち続けていた。「もしキミが妊娠したら、それが離婚のタイミングになるかも知れないじゃないか」と気をもたせるような言い方をし、避妊をしたがらない隆雄に身を任せ続けた結果、菜摘はとうとう妊娠する。

「今はタイミングが悪い」


 「最初は戸惑いましたが、これが彼の言うタイミングなんだと思い、彼と結婚できるきっかけができたと嬉しかったんです。きっと彼も喜んでくれるに違いないって信じてました」 

 菜摘は隆雄の妻・裕子(34歳・仮名)に対して申し訳ない気持ちを抱きつつも「やっと一緒になれる」という期待に胸を躍らせながら妊娠を伝えたが、隆雄の反応は「今はタイミングが悪い」だった。理由は妻の「体調不良」だった。  

「奥様がずっと体調を崩していて、寝たり起きたりの状態だと言うんです。具体的な病名は教えてもらえなかったんですが『妻の通院に付き添うため』という理由で何回か有休を取っているのを確認したのでウソではないなと」

 実はこの頃、隆雄夫妻は本格的に不妊治療を始めており、裕子が体調を崩していたのは治療の副作用であった。「お互いとっくに愛情はなく、一緒にいることが不毛」で離婚を考えているはずの夫婦が経済的にも精神的にも負担が大きい不妊治療をするとは通常考えられない。

  この時点で菜摘が隆雄に弄ばれていたことは明らかだったのだが、隆雄が不妊治療を周囲に内緒にしていたこともあって菜摘はその事実を知る由もなく、隆雄に言われるままに一度目の中絶手術を受ける。 

 「彼は申し訳ないと何度も謝ってくれたし、水子供養にも一緒に行ってくれました」

  地元からはやや離れた神社を訪れた隆雄と菜摘。隆雄は供養を済ませると売店へ行き、子宝祈願のお守りを購入した。訝しむ菜摘に対し「いつかまた子供に恵まれるようにと思って」と笑顔を見せると大事そうにポケットにしまう。  

菜摘はこの隆雄の行動を「私との将来をちゃんと考えてくれてるんだ」と解釈したという。 

 「中絶で傷ついた心が癒されたような気がしました」と後に語っているが、このお守りは隆雄が妻・裕子への土産として購入したものであり、自分たち夫婦の不妊治療の成功を祈ってのことだった――。 

 後編記事『“不倫相手の赤ちゃん”を3階からブン投げた29歳女性…相手男性の妻が“錯乱した女”にまさかの「同情」をしたワケ』では、この不倫事件の衝撃の結末をレポートする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大島優子がママに!今冬に出産予定 

2022年08月17日 11時03分29秒 | 文化と芸能
大島優子がママに!今冬に出産予定 すでに安定期 林遣都と結婚から1年


 
元AKB48で女優の大島優子(33)が第1子を妊娠したことが9日、分かった。

8・10・2022


俳優林遣都(31)と昨年夏に結婚して1年。すでに安定期に入っており、今冬に出産予定。暗い出来事が続く猛暑の夏、久々の明るいニュースが飛び込んできた。 



【写真】2020年2月、大阪成田山節分会に出席した大島優子と林遣都  

優子がママになる!

トップアイドルから実力派女優へと華麗な転身を遂げた大島が今冬に出産を控えていることが分かった。

  本紙の取材では親しい友人や関係者にすでに報告済み。知人は「大島さんは幸せいっぱいの笑顔で喜びを伝えていて、周囲は祝福ムードであふれています」と話している。 

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019年9月~20年3月)の共演をきっかけに、人気俳優の林と約1年の交際を経て昨夏に結婚。発表時に2人は「この先もお互いを高め合い、寄り添っていける、そんな大切な存在」とコメント。1年たった今、まさに理想の道を歩んでいる。ベストパートナーを得たことで、夫婦ともに公私とも充実し、仕事も絶好調だ。

  大島は昨年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で、主人公の渋沢栄一(吉沢亮)の後妻で切なさと寂しさ、優しさを秘めた難役の強い女性を好演し、大作のラストスパートを盛り上げた。

その後も「幅広い役柄を演じられる女優」(ドラマ関係者)として出演依頼が後を絶たず、10月には人気ドラマの映画化「七人の秘書 THE MOVIE」(監督田村直己)、「天間荘の三姉妹」(監督北村龍平)の話題作の公開が控えている。夫の林も現在放送中の日本テレビ「初恋の悪魔」で仲野太賀(29)とダブル主演を務め、その演技力で視聴者の視線をクギ付けにしている。  

そんな夫婦にもたらされたおめでた。大島は過去に理想の母親像について

「親友のようで、同じ目線に立っているお母さんになりたい」と語っていた。明るくフランクな性格の大島らしい言葉。優しい夫に見守られながら、その夢をかなえていく。今後は体調を見ながら産休に入る予定だ。  

AKB48時代、最大のライバルだった前田敦子(31)はひと足先に1児の母になっている。ほかの“神7”メンバーもそれぞれの道をまい進中。大島の幸せの一歩に祝福の声が寄せられそうだ。  

◇大島 優子(おおしま・ゆうこ)1988年(昭63)10月17日生まれ、栃木県出身の33歳。子役として活動し、06年にAKB48に2期生として加入。選抜総選挙では10年と12年に1位。初センターを務めた10年8月発売の「ヘビーローテーション」は累計88万枚を超える大ヒットとなった。14年にグループを卒業し、女優に転身した。17年に約1年間、米国に語学留学。1メートル52、血液型B。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川面の緑

2022年08月17日 10時03分17秒 | 日々の出来事
日差しが強いので、水位が低くなってますね!



8・11・2022
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする