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白いヒガンバナ

2023年09月05日 18時03分33秒 | 日々の出来事
白いヒガンバナも、ありますね🍀



9/18/2022
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ドイツの諺>ヒトの困っているのを観ることほど楽しいことはない:Die beste Freude ist Schadenfreude>

2023年09月05日 15時03分16秒 | 教育のこと
>ドイツのことわざですね。

Schadenfreude  ist die  beste Freude

大学教養時代のドイツ語授業のフレーズ、突然思い出しました。

ドイツ大使館のHPからです。

【今週のドイツ語】Schadenfreude
  • ドイツ語
  • Schadenfreude
  • 人の不幸は蜜の味
  • メシウマ
  • 今週のドイツ語
      

                 
今回紹介する単語は



Schadenfreude

(シャーデンフロイデ)



です。

この言葉は、英語などにはちょうどいい訳語がないため、そのまま英語にもなっているんです。



例によって2つの単語がつながっています。

Schadenは被害・損害。英語のdamageにあたります。

Freudeは喜び。



ダメージの喜びとは・・・?



これは中々恐ろしい言葉です。

「誰かが何かを失敗したり、不幸なことがあった時に、心のなかで嬉しく思ったり、快く思ってしまったりしまう感情」のことです。



人の不幸は蜜の味・・・と日本語でもいいますよね!

最近では「メシウマ」という言葉もあるそうですね。Twitter のフォロワーさんたちに教えてもらいました\(^o^)/


2017.03.17 ©ドイツ大使館



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なぜ日本の論文数は増えないのか? 生成AIが“現状、救世主になれない”理由とは

2023年09月05日 13時03分26秒 | 科学のはなし

なぜ日本の論文数は増えないのか? 生成AIが“現状、救世主になれない”理由とは(1/2 ページ) - ITmedia NEWS 




なぜ日本の論文数は増えないのか? 生成AIが“現状、救世主になれない”理由とは

2023年09月04日 08時00分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]


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 科学技術大国日本──今、その足元が揺らいでいる。内閣府「科学技術指導2023」によれば、ここ10年ほどで出された論文数は世界全体で急増しているものの、日本ではほぼ横ばい状態。そのため2000年から2010年までの10年間と比べ、シェアの割合が減り、ランクを1つ落としてしまっている。「Science」や「Nature」といった著名な科学ジャーナル誌での論文数シェアも低い。


 一方、生成AIの出現によって、業務効率化を図る企業や自治体などが増えつつある。教育・研究機関でも同様に恩恵を受けられそうだが「現状、日本の論文数は増えていない」と、研究活動の支援事業を手掛けるカクタス・コミュニケーションズ日本法人(東京都千代田)の代表取締役である湯浅誠さんは話す。


 なぜ日本の論文数は増えないのか。生成AIはその救世主になり得ないのか。日本の教育・研究機関の現状を探る。




カクタス・コミュニケーションズ日本法人代表取締役の湯浅誠さん
なぜ日本の論文数は増えないのか

 過去に掲載した記事「母語が“英語じゃない研究者”のデメリットはどのくらいある? 900人以上の科学者を調査」でも取り上げたように、英語を母語としない研究者が抱える論文執筆上のハンディキャップは大きい。




英語を母語としない人の不利になると推定される点とハンディを数値化
 普段から英語で読んだり書いたり考えたりするわけではないので、語彙や表現の幅が狭い。しかも、日本語だけで複雑な概念を伝えられるため、意識的に努力しない限り、英語に触れる機会は減ってしまう。


 一方、同じように英語を母語としない韓国や中国では、論文数が増えている。韓国の場合、書くことに集中できるよう大学側が論文執筆に当たって必要な費用をサポートする仕組みが整っているし、中国では国を挙げて研究者を呼び戻す政策に多額の費用が投じられている。


 指導面でも状況は異なる。海外では論文執筆で行き詰まっても、専門スタッフのサポートを受けられる窓口があるが、日本にはほとんどない。師事している教授に尋ねたくとも、教授会や学会で留守にしている、あるいは学内の他の業務に忙殺されているため指導を受けるのが難しいのだ。


 若手ほど、執筆する論文の数を増やし、自分の評価につなげる必要があるはずなのに、お金がない、指導を受けられないという“ナイナイ尽くし”で、数を増やせないというのが国内での現状なのだ。


 また、そもそも大学院博士課程の入学者数も減少傾向にある。科学技術指導2023によれば、日本の博士課程入学者数は2003年度がピークであり、以降は数値を減らし続けている。一方、米国では企業の博士号保持者の数が過去10年で1.4倍となっており、研究者の数の差が大きくなりつつある。

テクノロジーは論文執筆の追い風になるか?
 一方、近年さまざまな文章作成・翻訳ツールの性能が向上しており、以前よりも英語になじみやすい環境にはなっている。


 例えば、適切な表現を思い付けないときに便利な「DeepL」「Google翻訳」といった翻訳ツール。また、文章全体のスタイルを整えたい、文法やスペルチェックなどの校正を行いたい、フレーズの言い換え(パラフレーズ)をしたい、など校正に関係したものであれば「Trinka」「QuillBot」「Writefull」なども活用できる。


 カクタス・コミュニケーションズでもAI英文校正・翻訳ツール「Paperpal」を提供している。同社が20年間提供してきた人力校正サービスで培ったノウハウを取り入れて開発したもので、執筆中の内容が外部にもれないよう、サーバ保存されることもないという。




AI英文校正・翻訳ツール「Paperpal」の利用画面
 もともと、人力校正サービスを使っていたあさひ病院リハビリテーション科の竹中裕人さんはPaperpalを使った感想として「以前は1年に1本書けるかどうかというペースだったが、今では1カ月ほどで論文が形になるようになった」と使い勝手を話す。


 「書いた論文はリジェクトされることもあるが、数は質を生む。AIの力を借りてたくさんの論文出すことが可能になったため、自分は質を上げる努力をしていきたい」(竹中さん)




あさひ病院リハビリテーション科の竹中裕人さん
求められる、使い手側のリテラシー

 2022年以降、ここにさらに生成AIも参戦。米OpenAIのAIチャット「ChatGPT」を筆頭に、その能力の高さを社会に知らしめている。一部企業や自治体では、生成AIを業務に取り入れて効率化を図っているが、大学や研究機関ではそのような動きは活発ではなく、論文数が急激に上がる……などということは日本では起きてはいないという。


 論文のアウトプット数が横ばいの理由について、湯浅さんは「大学や研究機関側が生成AIの利用を禁止/奨励しているということではなく、様子見という状態だからだ」と話す。


アンケート「現在のAIツールの最大の課題」に対する回答(カクタス・コミュニケーションズ提供)

 「主要コンテンツとなる部分を箇条書きにしたものを生成AIで文書化すれば、それは生成AIにオーサーシップを与えてしまうことになる。しかし、科学ジャーナル誌側では生成AIを共著者に含めることを許していない。世に出ていない研究結果や固有名詞をChatGPTに投げた結果、別の人へのレスポンスに“既知の情報”として利用される可能性もある。そのため、論文執筆中の研究者の判断で、まとまった情報を入れないようにしている。使い方に気を使っているというのが現状」(湯浅さん)


 生成AIの登場により、仕事効率は上がったが、新たな課題も生まれている。しかし、それぞれに特化したAIをうまく使い分ければ、できることは格段に多くなる。湯浅さんは「(生成AIの出現によって)これまで英語で論文を書こうと考えなかった人にもチャレンジしてもらえるようになるのでは?」と期待する。


 論文執筆を支援するさまざまなテクノロジーが登場している現在。そのメリットとデメリットを把握し、使い分けることで非ネイティブの研究者であっても、その研究の成果を世の中に発表しやすくなってきたのだ。


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女子トイレ巡るトラブルに不安、商業施設「差別と主張されるのでは」…LGBT法に銭湯も困惑

2023年09月05日 11時03分26秒 | 政治のこと
>客が自認する性別の湯を利用したいとの申し出を断った場合、問題になるのではないか



女子トイレ巡るトラブルに不安、商業施設「差別と主張されるのでは」…LGBT法に銭湯も困惑

2023/06/17 09:21
読売新聞

 性的少数者(LGBT)への理解増進法が16日に成立したことに対し、商業施設や教育現場からは、女性用トイレの使用などで混乱が起きかねないことに不安の声が上がった。参院本会議での採決では、同法に反発する複数の自民党議員が、抗議の意思を表すために退席した。

 西日本の百貨店の担当者は、「法律を盾に女子トイレに入れないのは差別だと主張されるのではないか」と戸惑う。以前、女装した男性が女子トイレに入るトラブルがあったといい、「トラブルが増えれば、営業にも影響が出かねない」と懸念する。

 東京都内で銭湯を営む経営者も、「客が自認する性別の湯を利用したいとの申し出を断った場合、問題になるのではないか」と困惑した様子で話した。

 東京都立高校では現在、性別への違和感を訴える生徒が着替えをする際、職員用の空き部屋など一人で着替えられるスペースを用意している。都教育委員会の幹部は、「法律ができたことで、どんな対策やルールが必要になってくるのか、早急に検討する必要がある」と語った。

続きは↓





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もう、9月ですね⭐

2023年09月05日 09時03分40秒 | 日々の出来事
まだまだ暑いですが、秋の空です⭐






9/2/2023
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