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生涯独身」のメリットは何か?

2023年09月20日 23時03分23秒 | 女と男のこと
生涯独身」のメリットは何か?



2022/08/19(金) 10:01:27




「結婚するかどうか迷っている……」。
そんなあなたの心には葛藤があるのかもしれません。
独り身を貫き通せるのか、寂しくないのか、つい考えてしまって不安なことでしょう。

実際、生涯独身と決めた人で幸せを感じている人って、どのような思いを抱いているのでしょうか。

■自由にお金と時間が使える

 独身で最も大きなメリットといえば、やはり自由にお金と時間を使えることでしょう。
とくに、子どもがいるとそれなりの費用がかかります。その点、独身なら、学びたいことを勉強したり旅行へ行ったり洋服や美容にお金をかけたりと、使い道は自由。

これが精神的にも大きな違いとなります。「働いたお金は自分の好きなように使いたい」という気持ちが強い人は、一生独身でもやっていけそうですね。

■仕事を愛せば人生を謳歌できる

 成功している50代の女性は、「仕事を続けたことが幸せの源となった」と言っています。

仕事ではツラいことも多かったようですが、打ち込めば打ち込むだけ結果が付いてきたのだとか。
そんな仕事を、彼女は愛しているそうです。仕事を愛している女性は、人生も謳歌できるようです。

  独身でい続けることに迷ったら、こうした女性たちの声も参考になりそうです。



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海外出張の宿泊施設の全景です>36棟あります

2023年09月20日 17時03分32秒 | 日々の出来事

これが、Residence Inn La Jollaの全景です。



ここがフロントデスクのあるClub Houseです。
Breakfastも、ここです。

8・2・2023



すべて2階建てで36棟あります。



出張二日目の夕方です。英語しか使わない生活で、英語力が復活してきますね。一週間もいるとかなり回復しそうです☆

カリフォルニア州ラホーヤのホテルです
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心停止後でも1時間は意識が働いている可能性が示される

2023年09月20日 15時03分25秒 | 医学と生物学の研究のこと




心停止後でも1時間は意識が働いている可能性が示される - ナゾロジー (nazology.net) 


心停止後でも1時間は意識が働いている可能性が示される
2023.09.19 TUESDAY


意識は心停止後でもしばらく保たれている可能性があるようです。


米国のニューヨーク大学(NYU)で行われた研究では、危篤状態の患者たちの観察から、心停止後の患者たちの脳でも意識を示す脳波が観測される場合があると報告されました。


また蘇生した患者にインタビューを行うと、20%は「自分の人生を振り返る」タイプの典型的な臨死体験をしており、別の患者では心停止中に聞かされた3つの果物の名前を覚えていたことがわかりました。


これは心停止後でも意識は働いており、周囲の声なども認識している可能性を示します。


また今回の研究では臨死体験が起こるときに働く、メカニズムについても考察されています。


研究内容の詳細は『Resuscitation』にて公開されました。


New evidence indicates patients recall death experiences after cardiac arrest
https://beta.elsevier.com/about/press-releases/new-evidence-indicates-patients-recall-death-experiences-after-cardiac
AWAreness during REsuscitation – II: A multi-center study of consciousness and awareness in cardiac arrest
https://www.resuscitationjournal.com/article/S0300-9572(23)00216-2/fulltext#%20

目次


心停止後の脳科学
心停止中に周りの声は記憶できるのか?
心停止後の脳科学
心停止するとすぐに意識が失われると思われていたが、どうやら違うようです。
心停止するとすぐに意識が失われると思われていたが、どうやら違うようです。 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部
呼吸や心臓の鼓動が停止し、瀕死の状態に陥った人々は、しばしば臨死体験をすることが知られています。


過去には稀な現象でしたが、1960年に心肺蘇生法が発明されて以降は、何百万人もの人々が心肺停止状態から生還し、次々に臨死体験を報告するようになっています。


興味深いことに、彼らの証言には高い類似点があり、多くの生還者はこれまでの人生で経験した全ての記憶や感情、出来事を思い出し、目覚めた後の生き方に大きな影響を与えたと述べています。


他にも幽体離脱のように体が浮き上がり、自分を取り囲む医師たちの様子をみたり、彼らの会話を理解して記憶したり自分から話しかけようとするなど、明らかに意識の産物と思える行いも報告されています。


ただ残念なことに「なぜ臨死体験には特定のパターンがあるのか?」という疑問は長い間、放置されてきました。


しかし近年の急速な脳科学の進歩により、人間の脳活動を読み取ってどんな脳回路が活性化しているかを調べることが可能になってきました。






また、観測した脳波やMRIのデータをAIに分析させることで、人間が頭に浮かべている言葉や風景、音楽を再現することがも実現しています。






そこで今回、ニューヨーク大学の研究者たちは25の病院と協力して、心停止した患者たちの頭部に脳波と血中酸素濃度の測定器を装着し、心肺蘇生法が試みられている間に脳で何が起こるかを調べてみました。


これまでの常識では、外部からの呼びかけに反応しないことを根拠に、心停止後はすぐに意識が失われると考えられていました。


しかし臨死体験のような意識的な体験が起きているならば、心停止後の意識について私たちは大きく見直す必要が出てくるでしょう。


蘇生した40%は心停止中に何らかの感覚を記憶していた
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Credit:Canva . ナゾロジー編集部
心停止中(心肺蘇生中)の患者の脳内で何が起きているのか?


データを分析すると、調査期間となった3年間に567人が心停止に見舞われ、10%にあたる53人が蘇生に成功しました。


また生還者は心停止後、しばらく脳波がフラット(反応がない)な状態にありましたが20分、30分と心肺蘇生を根気強く続けていると、一部の患者では脳の電気活動が再開し、ある時点からは意識があるときと同じ正常な脳波が観測されるようになりました。






(※平均的な蘇生の試みは23~26分間続きました)


またあるケースでは、心停止から1時間にわたり粘り強く心肺蘇生法が行われ、奇跡的に患者が回復したことが判明します。


現在の米国の法律では心停止した状態が5分間続くと死亡したと認められ、臓器移植などが可能になります。






しかし十分な救命努力が行われれば、心停止から1時間後であっても脳波が復活して生き返る可能性があるようです。


この結果は心肺蘇生技術の進歩により、現在の死亡認定基準が大きな挑戦を受けていることを示しています。


また生還した53人のうち28人からインタビューを実施することも可能であり、40%近くが心停止中に何らかの知覚を経験した記憶を有し、20%からは典型的な「自分の人生を振り返る」臨死体験が起きていたことがわかりました。


さらに生還した患者たちの脳波を分析したところ、幻覚や妄想のときに観測されるパターンとは大きく異なっており、意識があるときの脳波と酷似していました。






この結果は、心停止後の臨死体験は、幻覚や妄想さらには夢のような無意識的な現象ではなく、明確な意識が関与した現象であることを示しています。


研究者たちも「思い出された死の体験は本物であると結論付けることができる」と述べています。


臨死体験が起こるメカニズム
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Credit:Canva . ナゾロジー編集部
今回の研究では、臨死体験が起こるメカニズムについても興味深い仮説が立てられています。


私たちの脳には通常、脳内で起こるさまざまな活動が、意識に入り込まないようにするブレーキ機能が働いています。


脳内では感情、本能、記憶などを司る機能があり、常に活動しています。


しかしこれら全てを意識が認識していては、効率的に活動することができません。


歩行するときに足の筋肉の1本1本を意識する必要がないのと同じ利点と言えるでしょう。


一方、心停止して死に向かいつつある脳では最初にブレーキ機能が崩壊すると考えられています。




すると患者の意識に全ての記憶、全ての思考、全ての感情が流れ込むようになってしまい、結果として「人生の振り返り」や「圧倒的な感情」のような特殊な体験が起こると考えられます。


心停止中に周りの声は記憶できるのか?



Credit:Canva . ナゾロジー編集部
臨死体験ではしばしば、患者たちは医師たちの会話や周囲の声を認識し、記憶しているとする報告がされています。


そこで今回の研究では、脳波や酸素濃度を記録しつつ、ヘッドフォンを使って「リンゴ・バナナ・ナシ」の3つの果物の名前が心停止した患者の耳元で繰り返し流されました。


過去の研究では昏睡状態にある人の耳元で果物や都市の名前を囁き続けると、無意識のうちに学習が行われ、目覚めた後にその名前を覚えていることが示されています。


もし臨死体験中の患者が外部の音を認識して記憶できるのならば、生還後に3つの果物の名前を聞いた順で言うことができるはずです。


結果、インタビューができた28人中1人が果物の種類と順番を正しく述べられており、臨死体験中にも一部の患者は外部の音を認識していることが示されました。


また今回の研究は病院内に入院している患者が対称ですが、心停止から心肺蘇生がはじまるまでには、全て5分以上が経過していました。






伝統的な考えでは、脳は酸素不足が発生すると5~10分で死んでしまうと考えられています。




しかし研究では10%の患者が酸素不足の壁を乗り越え、生還することができました。


この結果から研究者たちは「私たちの脳は思ったよりも酸素不足に耐える能力があることを示している」と結論しています。


またこれまで心肺蘇生中には医師たちは患者の意識がなく聴覚が働いていないことを前提にしていました。


しかしこれからは、救いようのない患者に対しても「患者にはまだ声が聞こえる可能性がある」ということを認識し、サジを投げるような発言(※もう助からないぞ、など)は控え、逆に励ますほうがいいでしょう。


というのも、今回の研究とは別に126人の臨死体験を分析したところ、あらゆる生還者において「(臨死体験から)戻ってくる必要がある」という認識が一貫して存在していたからです。


もし医師の心無いセリフで「戻る意思」が失われてしまったとしたら、生還に何らかの影響が出るかもしれません。


一方、最後の別れをしに来た家族に対して、声だけは聞こえる可能性があることを告げるのは、大きな慰めになるかもしれません。


研究者たちは今後、臨死体験の仕組みをより詳細に解明していくとのこと。


もし臨死体験中の患者と脳波を介して会話できる方法が開発できれば、多くの人々が大切な人の言葉を聴けるかもしれません。










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三井住友銀、ドル建て定期預金の金利5.3%に引き上げへ 他行は?

2023年09月20日 10時03分01秒 | お金のこと
三井住友銀、ドル建て定期預金の金利5.3%に引き上げへ 他行は?:朝日新聞デジタル (asahi.com) 




三井住友銀、ドル建て定期預金の金利5.3%に引き上げへ 他行は?
有料記事


山本恭介 多鹿ちなみ2023年9月19日 21時00分
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写真・図版
日米の長期金利の推移


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 三井住友銀行は米国の長期金利の上昇をうけ、25日から米ドル建ての個人の定期預金の金利(6カ月物と1年物)を、現在の年0・01%から5・3%に一気に引き上げる。引き上げは5年ぶり。今後、他メガも追随する可能性がある。


 朝日新聞の取材に明らかにした。1カ月物、2カ月物は年0・01%から1%に、3カ月物は年0・01%から3・7%に引き上げる。同行はこれまで米ドル建て預金の金利を、市場金利に連動させる仕組みではなかった。米国の金利は物価高(インフレ)を抑えるために短期間で急上昇していることなどから、連動させる仕組みに改める。


 ネット銀行の中にはすでに、市場連動の金利にしているところもある。1年物で、auじぶん銀行は5・1%、ソニー銀行が5・0%になっている。三井住友銀の引き上げには、こうしたネット銀に対抗する狙いもある。今後、SMBC信託銀行とも連携し、外貨預金の獲得を進める方針という。


以下はリンクで




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太平洋戦争中、日本の軍艦が次々と沈没していった「残念な理由

2023年09月20日 03時03分38秒 | 天候のこと
太平洋戦争中、日本の軍艦が次々と沈没していった「残念な理由

8/15/2022


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太平洋戦争では、じつは日本海軍の軍艦は致命的な欠陥を抱えていた。そのため魚雷攻撃に非常に弱く、いとも簡単に沈没していたのだ。これにより艦隊の編制に支障をきたし、戦艦大和の行動も制限されて、海軍が描いた勝利の方程式は崩壊したのである。 いったい日本の軍艦にはどのような欠陥があったのか? 歴史の謎を科学で解き明かして大好評を博した『日本史サイエンス』の第2弾を著した播田安弘氏が、終戦から77年を機に専門である船舶設計の知見をもとに喝破する。 

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【写真】敵艦に突入する零戦を捉えた超貴重な1枚…!

「常套句」に隠されたもの


 太平洋戦争における日本の敗因は、そもそも米国と戦ったことだとは、よくいわれるところです。たしかに開戦直前の国力の差は、GNPで比べると日本は米国の約9%にすぎませんでした。これでよくも開戦したものと驚くばかりです。  

しかも、日本が乏しい国力を傾けて建造した戦艦大和は、ほとんど出撃しないまま終戦直前に沈没し、戦後になってピラミッド、万里の長城と並ぶ「無用の長物」と揶揄されました。そんなものをつくった海軍は時代遅れの「大艦巨砲主義」に陥っていたと非難され、ただでさえ不利なのにこれでは勝てるはずがなかった、などと総括されています。 

 しかし私は、そうした常套句だけでこの戦争を語るのは、何か大事なものを見過ごすことになるように思われてならないのです。もとより歴史や軍事の専門家ではありませんので、戦略や戦術についてのくわしいことはわかりません。それでも船のエンジニアとしての立場から、指摘しておきたいことがあるのです。


世界を驚かせた「造船の神様」


世界初の本格的な空母「鳳翔」(ウィキメディア・コモンズ)
 太平洋戦争前の国内工業は、たしかにあらゆる点で欧米先進国より遅れていて、工作機械もすべて輸入品でした。しかし、進取の気性に富む海軍は、航空機時代の到来を世界に先駆けて予見し、1922(大正11)年には航空母艦「鳳翔」を完成させました。これは世界で初めて設計段階から空母をつくる目的で建造された、本格的空母でした。

 さらに山本五十六連合艦隊司令官は海軍航空隊まで設立し、ほとんどの国がまだ航空機の効能を軽視していたなかで、確信をもって飛行訓練を重ねていました。そもそもは、日本の海軍は「大艦巨砲主義」ではなかったのです。むしろ、当時は米国や英国のほうが多くの大型戦艦を建造していました。世界が航空機の重要性に気づいたのは皮肉にも、日本がのちに真珠湾攻撃と、続くマレー沖海戦で大勝利をおさめてからでした。



  1922年、第一次世界大戦の戦勝国である米英仏伊日の戦艦建造競争が過熱してきたため、ワシントン海軍軍縮条約によって戦艦保有規模が制限され、日本は米英の6割に抑えられました。そこで日本海軍はやむなく、巡洋艦や駆逐艦などの補助艦に活路を見いだす方針を打ち出します。巡洋艦とは、戦艦よりは小さくて速度がある中型の軍艦で、駆逐艦は、さらに小型で俊敏な艦です。 

 翌1923年に完成した「夕張」は、排水量3100tと小型ながら、14 cm砲6門、61cm連装魚雷発射管2基を搭載し、なんと速力は34ノットと、5500t型巡洋艦と同等の戦闘能力を装備した画期的な巡洋艦でした。 

 公開された夕張を見た各国の海軍関係者は、巡洋艦設計の概念を根本から覆す構想と、その工法に大きな衝撃を受けました。これにより、「夕張」を設計した造船中将・平賀譲の名は一躍、世界に知れわたったのです。平賀はまた、「古鷹」でも、世界で初めて戦艦並みの20cm砲を巡洋艦に搭載してみせました。 

 しかしワシントン条約以降は巡洋艦の建造競争が過熱したため、1930(昭和5)年のロンドン海軍軍縮条約によって、巡洋艦も排水量や砲の口径を基準に保有数を制限することになり、制限の対象となるものは重巡洋艦、それ以下のものは軽巡洋艦と呼ばれました。  

それでも平賀は、条約による制限のもとで精魂込めて、小型の巡洋艦でも1クラス上の巡洋艦と同じ性能や砲力をもたせようと、特異な設計をして世界を驚愕させつづけました。平賀は「造船の神様」とも呼ばれ、まさに伝説の設計者となったのです。 

 なお、『アルキメデスの大戦』には、平賀をモデルにした平山忠道造船中将が登場し、戦艦大和をみずから設計して主人公の櫂直と対立しますが、実際の平賀は大和の設計には指導や助言をするのみだったようです。

  のちに東京帝国大学の総長もつとめた平賀を、私は船舶設計者としても、人間としても非常に尊敬しています。しかし、これから述べようとしているのは、そのような「神様」にも過ちがあったという話です。

以下はリンクで



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