ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

もう、夕闇の境内です!

2023年09月17日 20時03分43秒 | 日々の出来事
6時を過ぎると、暗くなりますね。




9/16/2023
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お祭り、花がないので無料です

2023年09月17日 17時03分45秒 | 日々の出来事
雨が降らないと、咲きません



9/16/2023
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「雑草という名の草はない」と発言したのは昭和天皇ではない?

2023年09月17日 09時03分23秒 | 日々の出来事
「雑草という名の草はない」と発言したのは昭和天皇ではない? - Togetter https://togetter.com/li/1135548

植物学者の牧野富太郎先生の言葉だそうです。


6/30/2020


Wiki牧野 富太郎(まきの とみたろう、1862年5月22日(文久2年4月24日) - 1957年(昭和32年)1月18日)は、日本の植物学者。高知県高岡郡佐川町出身。

日本の植物学の父」といわれ[1]、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。 

94歳で亡くなる直前まで、日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作製した。個人的に所蔵していた分だけでも40万枚に及び、命名植物は1,500種類を数える。野生植物だけでなく、野菜や花卉なども含まれ、身近にある植物すべてが研究対象となっていたことが、日本植物学の父と言われる所以である。 





コメント (4)
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日本共産党に異変、「全会一致」にならなかった中央委員会総会

2023年09月17日 06時03分14秒 | 政治のこと
日本共産党に異変、「全会一致」にならなかった中央委員会総会



(筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家)  日本共産党の第6回中央委員会総会が8月1日、2日の2日間行われた。ここで珍しいことが起こった。中央委員会総会には、通常、幹部会を代表して志位和夫委員長が報告を行い、討論を踏まえて結語(まとめ)が述べられる。この報告と結語が採決にかけられるのだが、共産党の場合、ほとんど全会一致で可決される。私自身、何十年も中央委員を務め、何十回と中央委員会総会に出席したが、全会一致以外知らない。

8・10・2022




  ところが今回は違ったのだ。書記局の発表には「幹部会報告と結語を圧倒的多数で採択した」とあるのだ。  志位委員長によると「保留」の態度を表明した人が一人いたそうだ。「保留」の理由は明らかにされていないので知る由もないのだが、志位氏の報告や結語を読んでみるとさもありなんと思えてくる。 
<略>

■ 党内から公然と出てきた委員長公選論  いま党内の一部から共産党の委員長を党員による投票で決めたらどうかという意見が出ている。代表的なのが、私も以前党本部で机を並べていた松竹伸幸氏だ。松竹氏はブログで「共産党の党首公選を考える」というタイトルですでに11回も意見を掲載している。もっと続くようだ。

 同氏のブログによると、「党首公選を求める声は少なくない。SNSを見ていると、共産党員と思われる人も、そんな発言を活発にしているようだ」という。  

松竹氏は、 「現在、共産党だけに党首公選の仕組みがなく(あとで書くように公明党にも存在しない。公明党と同じだなんて恥ずかしいな)、他党には存在するので、その違いを政党のあり方、成り立ちの違いからくる普通のことと受け止めている人もいるかもしれない。しかし、日本のほかの政党も、設立以来ずっと党首公選などはしてこなかった。党首公選は、時代の変化、世論の変化をふまえた新しいシステムなのである」とも指摘している。

<略>

 そもそも本当の意味での選挙は、共産党には存在しない。党員ならこの実態を誰でも知っているはずだ。  

共産党は今年創立100周年を迎えた。いまの綱領路線が確立してからだけでも約60年になる。この間、トップに座ってきたのは宮本顕治、不破哲三、志位和夫の3人だけだ。3人とも世間の常識から外れた長さだ。この異様さに、そろそろ党内から大きな声が上がって当然だ。

以下はリンクで



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中3、予期せぬ妊娠 「心身ぼろぼろに」 産後うつ 長男への愛情が支えに

2023年09月17日 03時03分55秒 | 女と男のこと
中3、予期せぬ妊娠 「心身ぼろぼろに」 産後うつ 長男への愛情が支えに

産後の女性が精神的に不安定になる「産後うつ」。発症の原因はさまざまあるが、10代で出産する「若年出産」もその一つとされている。「予期せぬ妊娠」をした少女が1人で抱え込み、追い込まれてしまうケースもあるという。



◇  ◇  ◇  ◇  ◇


母子手帳を手に、15歳で妊娠した当時を「ぼろぼろだった」と振り返る女性。今は2人の息子の子育てに奔走している

 群馬県の東毛地域の女性(30)は中学3年生の冬、妊娠していることを知った。受験シーズン真っただ中。相手は四つ上の社会人男性で、交際して2年目だった。

 給食を食べると気持ちが悪くなり、授業中は眠気に襲われ叱られた。おなかが少し出て「便秘かな…」と思っていたが、生理が来なかった。彼の家で妊娠検査薬を使うと、陽性だった。

 頭は真っ白。「結婚しよう。俺が守る」との彼の言葉に、「はい」と言えなかった。卒業後は、働きながら定時制の高校に通うつもりだった。「これからどうしよう…」。不安でいっぱいになった。


 猛反対した母親は中絶手術を勝手に予約しようとした。おなかの子を拒否された感覚になり、「私が絶対守る」と出産を決めた。

 卒業してすぐに工場で働いた。エコーに写る胎児の写真が心の支えだった。1日半の陣痛を乗り越えて長男(14)を産んだ。だが、その先の世間の目は厳しかった。

 2人で散歩すると姉弟に見られた。若い母親に驚き、「虐待していない?」と言う人も。産後3カ月ごろからは外出できなくなった。常に視線を感じるようになり、怒りとストレスを自分に向けた。「あなたに子育ては無理」と言われたくなくて周囲に相談できず、長男への愛情だけが支えだった。
 「心も体もぼろぼろ。本当につらかった。産後うつだったと思う」。

女性は当時の自分をこう振り返る。

県が窓口 相談の半数が10代から

 群馬県は2019年から予期せぬ妊娠などに関する相談窓口「ぐんま妊娠SOS」を設置している。運営する県助産師会によると、昨年は269件の相談があり、今年から無料通信アプリLINE(ライン)でも対応を始めると倍増した。
 相談の半数が10代からだという。話を聞き、必要であればアフターピルや妊娠検査薬の情報を伝える。陽性の場合は、丁寧に本人の気持ちを聞き出し、中絶か出産かを決めてもらい、それぞれ保健センターや医療機関を紹介する。助産師による医療機関への同行支援も行う。「出産したいが育てられない」という女子高生を特別養子縁組につないだこともある。



 厚生労働省の調べによると、全国で年間1万人弱が若年出産している。同会の小平良子さんは「サポート体制のないまま出産してしまうと、産み落として死なせてしまったり、自暴自棄になって貧困や虐待につながったりする恐れがある」と指摘する。望まぬ妊娠や悲惨な事件を避けるためにも、教育現場などで男女ともに性の正しい知識を身に付ける必要性を訴える。


 小平さんは「予期せぬ妊娠が分かって絶望する少女もいるが、悲観することはない。相談してくれれば、解決の糸口を見つける支援ができる。ささいなことでも連絡してほしい」と呼び掛けている。

 ぐんま妊娠SOSへの相談は電話窓口(電話027-289-4323)か、ホームページ(https://gunma-ninshin-sos.com)へ。



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