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妻と愛人、どっちが好きなの?

2024年05月11日 23時05分35秒 | 女と男のこと
妻と愛人、どっちが好きなの?東出昌大の謝罪会見「妻が傷つく」の真意って何?


唐田えりかさんとの不倫が世間にばれ、世間から集中砲火を浴びた東出昌大さんが、報道陣の前で謝罪会見を行ないました。ダブル主演を務めた連続ドラマも最終回の放送が終わり、まさに「満を持して」ということなのでしょう。「東出さんが会見をするってよ」というニュースが流れたとき、多くの人たちが「やっぱりドラマ終わり待ちだったのね」と思ったようです。

実際、連続ドラマが放送中の中でプライベートのことで“余計なこと”をすれば事態がよくなるよりも、悪くなるケースのほうが多いわけですし、タイミングとしては絶妙でしょう。

また、新型コロナウイルスの感染パニックが起こったこともあって、木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』を見ているときには「東出のセリフが不倫の後悔を連想させて生々しいな」とか「あんまり画面に映らないのは世間のバッシングを配慮しているからかな」とか、もうひとりの主演である桐谷健太さんとのからみがあれば、「なんだか、目が合っているようで合ってない感じがハラハラする……」などと思ったりしていましたが、おおかたの一般人にとっては、「東出は杏ちゃんを傷つけて最低な人間だけれど、自分とは関係ないひと様の不倫」として風化している向きもありました。

しかし、芸能人の謝罪会見は、最高のエンターテイメントのひとつです。しかも、今は不要不急の外出が禁止されているさなか。東出昌大さんが何を話すのかというのは、もともと東出さんのファンだった人たち、ワンオペ育児中で東出さんの不倫に怒りを感じているママさんたちだけでなく、「子育て中に3年も不倫続ける男だけはつかみたくない」という婚活独身女性からも注目を集めていました。

「棒読みで心がこもってない」「台本あって、その通りにセリフを言ってるだけじゃないか」「他人事みたいな話し方」といった意見が圧倒的ですが、「この人って、もともとこういうしゃべり方をする人間なのかも」という意見もちらほらあり、筆者もそう思いました。

いますよね、筆者は医者や学者など理系に多い気がするのですが、「すごく楽しい」って言うときもトーンが安定……というか熱量が低いタイプ。喜怒哀楽の波の揺れが少ない人。それ自体はまぁ、個人差なので、「もっとこう、感情を出そうよ!」と言ったところでムダですし、土下座するのも違うと思うし、山口達也さんが謝罪会見したときのように、号泣されてもきっと引くわけで……。東出さんは会見の中で「もっとも謝罪しなければいけないのは妻に対してなので」と念を押していましたが、杏さんとは話ができたものの具体的なことは何も決まってないとのことで、今、この会見で保身に走って杏さんの気持ちを逆なでしたくないという気持ちもあったのだと思います。


3/19/2020

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夢に侵入し、睡眠者との「リアルタイム対話」に成功!/米独仏蘭研究チーム

2024年05月11日 22時05分57秒 | 医学と生物学の研究のこと


ついに夢世界とのコンタクトに成功しました。

アメリカ、ドイツ、フランス、オランダの研究チームは、睡眠中の被験者とコミュニケーションを取る夢実験をそれぞれ実施。

その中で、夢に侵入することで、被験者とリアルタイムで対話することに成功したとのことです。

実験は、明晰夢(夢の中にいることを自覚し、自らの意思で行動できる夢)をコントロールできる被験者を対象としています。

研究は、2月18日付けで『Current Biology』に掲載されました。


2/19/2021

※中略

実験では、明晰夢を操れる被験者36名(4つの実験の合計人数)を対象として、夢を見るレム睡眠時に、外界からのサインに反応できるよう訓練を受けてもらっています。

具体的に、外界からのサインは、実験者が直接かける話し言葉、光の点滅、ビープ音、肩や腕へのタップなどです。

それに対し、被験者は、目の動きやその回数、顔の表情の動きなどで合図します。

被験者の脳波と応答は、頭部につけた電極と、アゴ下のモーショントラッキング装置で記録されました。

その結果、36名中6名が、夢の中で外界のサインに応答したり、質問にイエス・ノーで答えたり、簡単な計算問題に正解したのです。

驚くべきはその応答の仕方で、被験者からは次のように報告されています。

「夢の中で友人とパーティーをしていた。そこに実験者の話しかける声が、映画のナレーションのように聞こえてきた。それに対し、決まった合図で”NO”と返答した」(下図の左)


4/14/2021

「夢の中で電灯のついた部屋にいる。すると、天井の電灯が点滅を始めた。これを外界からのモールス信号と判断し、その点滅回数を目の動きで合図した」(下図の中央)

まるで映画の世界です。


※引用ここまで。全文や参考文献、元論文等は下記よりお願いいたします。


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なぜ今、『特高』特別高等警察なのか?

2024年05月11日 13時05分41秒 | 歴史的なできごと
世の中の混乱に乗じて、為政者が企図したくなる組織ですね☆

特別高等警察

特別高等警察(とくべつこうとうけいさつ、英語: Special Higher Police, SHP)[1]は、国事警察として発足した高等警察から分離し、国体護持のために無政府主義者・共産主義者・社会主義者、および国家の存在を否認する者や過激な国家主義者を査察・内偵し、取り締まることを目的[2][3]とした日本の秘密警察である。

内務省警保局保安課を総元締めとして、警視庁をはじめとする一道三府七県[注釈 1]に設置されたが、その後、1928年に全国一律に未設置県にも設置された[4]。略称は特高警察(とっこうけいさつ)、特高(とっこう)と言い、構成員を指しても言う[5]。第二次世界大戦後の1945年に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指示により廃止された。



警視庁特別高等部検閲課による検閲事務の様子(1938年(昭和13年))

特別高等警察は、高等警察の機能を持つ組織である。高等警察とは、「国家組織の根本を危うくする行為を除去するための警察作用」と定義される[3]。いわゆる政治警察や思想警察のことである。戦前の日本では、治安警察法、出版法、新聞紙法などに基づいて、この種の警察作用が行われた。特別高等警察では、このうち特に、社会主義運動、労働運動、農民運動などの左翼の政治運動や、右翼の国家主義運動などを取り締まった[3]。 

逸話[編集]
「票読み一つ誤らない」と恐れられた緻密さを持ち、ことに戦中は、「銭湯の冗談も筒抜けになる」とまで言われた。戦後、日本共産党が機関紙『赤旗』(せっき)を復刻しようとしたが、26号までは散逸してしまったため、やむなく「特別高等警察資料」[リンク切れ]に全文収録されていたものを使ったという[14]。 第二次世界大戦前や戦中は「特高の持つ警察手帳は赤色である」という噂があったが、実際は一般の警察官と同様に黒色であった。なお、過去に実際に赤色系の手帳を持っていた公務員は麻薬取締官、麻薬取締員で、これは戦前も内務省衛生局の下にあり、色も同様であった。 




注釈[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ 北海道庁警察部、警視庁、神奈川県警察部、長野県警察部、愛知県警察部、京都府警察部、大阪府警察部、兵庫県警察部、山口県警察部、福岡県警察部 
  2. ^ 1946年の2月~3月にかけて「公安課」に改称されている。 
  3. ^ 警察庁警備局の源流に当たる。 
出典[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ Christopher Aldous 『The Police In Occupation Japan: Control, Corruption and Resistance to Reform (Routledge Studies in the Modern History of Asia) 』 Routledge p.309 
  2. ^ 荻野 2012, p.16 
  3. ^ a b c 金子宏、新堂幸司、平井宜雄 『法律学小辞典』(第4版補訂版) 有斐閣、2008年。 ISBN 9784641000278。  
  4. ^ 荻野 2012, p.27 
  5. ^ “特高”.   コトバンク. 2014年5月14日閲覧。 
  6. ^ 内務省警保局保安課長ヨリ警察部長宛暗号電報訳文 八月十一日十時十分受領 
  7. ^ a b 大日方純夫 『天皇制警察と民衆』 日本評論社 p.256~259 
  8. ^ a b c 荻野富士夫 『特高警察体制史 社会運動抑圧取締の構造と実態』 せきた書房 p.444 
  9. ^ 荻野富士夫 『戦後治安体制の確立』 岩波書店 p.138~139 
  10. ^ 柳河瀬精 『告発! 戦後の特高官僚』 日本機関誌出版センター p.155 
  11. ^ a b 荻野 2012, p.26 
  12. ^ 荻野 2012, p.40 
  13. ^ 荻野 2012, p.41 
  14. ^ 奥原紀晴 (2008年1月27日). “ジャーナリズム対談/報道写真家・石川文洋さん/赤旗編集局長・奥原紀晴”. しんぶん赤旗 (日本共産党). http://www.jcp.or.jp/akahata/akahata_80th/200802_80th-taidan1.html 2009年12月17日閲覧。  


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ビッグサイト会議棟の内部から>EDIX:教育関連の展示会

2024年05月11日 09時03分58秒 | 日々の出来事


不思議な形の足の部分が会場になっています
開場前なので、人はまばらですが


5・10・2024
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「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に…WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景

2024年05月11日 03時05分56秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に…WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景



4/10(月) 7:03配信
67コメント67件
写真提供: 現代ビジネス



 「ワクチンを打て!」とさんざん言われてきたのに、突然「打たなくていい」と方針が変わった。WHOの方向転換の裏には、いったい何があるのか。そして日本はいつまでワクチンを打ち続けるのか。



日本政府は「努力義務」として推進してきた

Photo by gettyimages

 「今さら『子どもや若者はワクチンを打たなくてもいい』と言われても、取り返しはつきません。必要ないと分かっていたら、子どもや孫には打たせなかったのに……」 

 深いため息をつきながら語るのは、神奈川県に住む主婦の安藤恵子さん(75歳・仮名)だ。  

「全国旅行支援を使うのに必要だったから、19歳の孫に3回目の接種を受けさせたんです。ところが接種後、下半身に痺れが出るようになった。その後も孫は坐骨神経痛を患ったままで、日常生活を送るにも苦労しています」(安藤さん) 

 政府は3回目以降の追加接種を「努力義務」として推進してきた。結果、一人あたりの平均接種回数でみると、日本は約3.1回で、韓国(約2.5回)やドイツ(約2.3回)、イギリス(約2.2回)を引き離して世界一となった。

  ところが3月28日、WHO(世界保健機関)は、追加接種について驚きの発表をした。

  WHOはこれまで、全世代でのワクチン追加接種を「推奨」してきたのだが、今回、「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を「推奨しない」と真逆のことを言い出したのだ。WHOは「公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねる」としている。


今になってWHOの「責任逃れ」?

Photo by gettyimages

 だがこれは、いささか奇妙ではないか。WHOは新方針の中で、念押しするかのように「ワクチンは安全かつ有効」と記載している。しかし「何回打っても大丈夫」なら、わざわざ「推奨しない」と表明する必要などないはずだ。北海道の、ほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏は首を傾げる。 

 「WHOは、経済的な側面を理由に接種の是非を各国に丸投げしています。しかしワクチンに何の問題もなく、高い効果があるなら、こうした発表をする必要はないはず。子どもや若者への接種のリスクを分かっていて、何か起きた時の『責任逃れ』としてこんなことを言い出したのではないかと疑わざるをえません」 

 ワクチンに危険性があることを、WHOは当然認識しているはずだ。 

 '21年9月、当時FDA(米食品医薬品局)のワクチン研究・審査局長だったマリオン・グルーバー氏は、WHOに所属する科学者とともに『3回目の追加接種は必要ない』という論文を発表している。現在はワクチンの研究をする非営利組織IAVIの副社長を務めているグルーバー氏が語る。




  「治療方法も確立せず、感染が拡大し続ける状況での1~2回目接種は必要でした。しかし3回目接種は効果が不十分というデータが出ており、次々にワクチンの副反応も見つかっていた。だから私たちは追加接種に異を唱えたのです。

  ところが我々の意見は完全に無視され、追加接種に猛反対した私はFDAを離れることになった。今回のWHOの発表は遅すぎるくらいです」

インフルエンザワクチンでは「ありえない」発表

Photo by gettyimages

 インフルエンザのワクチンでは、「追加接種を推奨しない」などといった発表がされることはない。安全性が確立されており、「打たなくていい」とわざわざ言う理由がないからだ。 

 しかし新型コロナのワクチンでは、異例の発表が行われた。その「意味」を、慎重に検討する必要があるだろう。

  病院で診察をする医師は、ワクチン接種回数が増えるなかで異変を感じているという。前出の藤沢氏は語る。 

 「追加接種をした人ほど、副反応の症状が悪くなっていると感じています。特に2回目接種と3回目接種との間には大きなギャップがある。3回、4回と接種した人は接種後の予後が悪く、強い倦怠感に襲われたり、認知症のような状態になってしまう人も珍しくありません」

  偶然、接種後に体調が変化しただけなのでは? そうした捉え方もある。しかし、実際に接種後に亡くなった人の遺族からは、「死因はワクチン以外考えられない」という声があがっている。 

 日本政府が3回目以降のワクチン接種を努力義務として推進してきた中、突如として行われたWHO(世界保健機関)による「追加接種不要」の発表。この発表が本当に意味するものとは、そして日本人はいつまでコロナワクチンを打たないといけないのか。

 後編記事『「2000人以上が接種後に死亡…」WHO突然の「追加接種不要」発表で問われるワクチン接種のヤバすぎる実態 』で引き続き紹介する。 


l「週刊現代」2023年4月15・22日号より
週刊現代(講談社)






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