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庭の紅葉も終わりました

2024年12月25日 17時03分45秒 | 日々の出来事
昨日の風で終わりましたね❗



12・24・2022
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「そのままなくなればいいのに…」3年ぶりに復活する「職場の忘年会」が憂鬱な人たち

2024年12月25日 15時03分01秒 | 社会のことなど


【忘年会】「そのままなくなればいいのに…」3年ぶりに復活する「職場の忘年会」が憂鬱な人たち 


2022/12/15(木) 09:46:34.


新型コロナウイルス感染拡大の「第8波」が迫る中、今年も忘年会シーズンが到来。3年ぶりとなる行動制限がない年末を前に、忘年会復活の兆しが見えつつあるようだ。

「Job総研」を運営するライボの「2022年 忘年会意識調査」(20~50代の男女770人、2022年10月26日~10月31日)によると、今年の職場の忘年会は、「実施する」が31.4%で「実施しない」が68.6%。忘年会の実施予定は約3割にとどまっているものの、コロナ禍以降で比較すれば、10.8%(2020年)、18.7%(2021年)と増加傾向だ。一方で、コロナ禍で忘年会がなくなり、喜んでいた人たちからは、拒絶反応もあがっている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

12/14(水) 19:15
マネーポストWEB 
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米国のキリスト教徒 「コロナは神からのメッセージ」2/3が受容>神は何を伝えたいのか?

2024年12月25日 13時03分43秒 | 社会のことなど

米国のキリスト教徒 「コロナは神からのメッセージ」2/3が受容



最新の世論調査によると、神(キリスト)を信じている米国人のほぼ2/3が、コロナウイルスの大流行は全能の神からのメッセージであり、生き方を変えるよう人々に呼び掛けているものだと受けとめていると答えている。

 AP通信とシカゴ大学神学大学院の調査によると、福音派プロテスタントの回答者が、このウイルスが人類に行動を変えるよう警告するために、神がもたらしたのだと強く信じている率が最も高いことがわかった。

 同調査によると、福音派プロテスタントの約43%、カトリックと非福音派プロテスタントの28%が、ウイルスはメッセージだと考え、あるいはその考えを受け入れている。

 黒人とラテン系白人の回答者は、北欧系白人の回答者よりも、この世界的流行病が天の啓示であると信じる率が高かった。

以下ソース

(Ben Feuerherd)

NEW YORK POST

コメント (2)
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濃厚すぎる辛味噌ラーメン」の衝撃。真っ赤なスープを“食べる”のだ

2024年12月25日 12時03分04秒 | 食のこと
濃厚すぎる辛味噌ラーメン」の衝撃。真っ赤なスープを“食べる”のだ






ともかく赤くて濃厚な「辛味噌ラーメン」

  肌寒くなってきましたね。そんなとき欲しくなるのは「濃厚なヤツ」ではないでしょうか。濃厚ラーメンの温かみにつつまれたい…。というわけで、みなさんに一度はすすってほしい、すすり子のラブなタイプの「濃厚」をご紹介します。  それが東京都市ヶ谷にある『大塚屋』さんの「辛味噌ラーメン」(750円)。

10/7/2020


「辛味噌ラーメン」(750円)
「赤い!!! こんな赤いのイケんのか!?」と方向転換しようと思った方、お戻りください。ピリ辛でも泣いちゃう…という方、ごめんなさい。この赤さでまさかのピリ辛です。  
   

スープを「飲む」ではなく、食べる
 このラーメン、「麺少なめ」にすると、味玉が半分サービス。麺少なめって、最後に後悔しちゃわないかな…とソワソワしちゃいますが、普段ラーメン一杯でそれなりに満足できるタイプの方であれば、麺少なめでも問題なしです。  というのは、太麺だからというのもありますが、スープが大きな要因です。 


もはや液体とは呼べないスープ
 このスープ、液体というのがはばかられます。写真だと伝わりづらいのが悔しい。これが平面で出せるドロっと感の全力です。レンゲですくって落とすと、ドロドロっという擬態語で落ちていきます。  半凝固スープでレンゲは不要。すくわずとも麺にまとわりついてきます。麺をすすっているつもりが、スープがガンガンにお口に入ってきちゃう。スープを飲むというより食べています。


味噌の甘みにニンニクの風味が絡む
 このスープ、こんなに赤いのに味噌の甘みがちゃんと感じられます。むしろやさしく思えちゃう。味噌がちゃんとおいしいと思える辛味噌ラーメンです。そこにニンニクの風味、最後にピリッと唐辛子。やさしいのに、パンチは要素でキメてくるからずるい。この組み合わせ、箸がとまらん気しかしないでしょ??? 

卓上調味料で辛さをカスタマイズすることも可能
 もちろん刺激的なのがお好きな方のために、卓上調味料として、花椒やブラックペッパーなどが準備してあります。  わりと激辛ラバーなすすり子ですが、この辛味噌ラーメンはなぜだか刺激増ししたくならない。このピリ辛でめちゃくちゃちょうどいいのです。  
   


肌寒い季節に心を満たしてくれる一杯
 スープから現れる、ムチムチな太麺。ちぢれ食感がお口でモキュモキュ動いてきもちいい。同時にお口に入りこむドロドロスープ。太麺だから、スープに負けずに気持ちよくお口でフュージョンしてくれます。なにこの充足感。
太麺にガッツリ絡む濃厚スープ
 肌寒い季節、あなたを包みこんでくれるのは濃厚な辛味噌ラーメンに決まっている。あったかくて濃厚でパンチの効いた辛味噌ラーメンに満たされてほしい。  ごちそうさまです!


大塚屋
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-2 トゥービル1階
不明
11:00〜16:00/18:00〜21:00
 [土・日・祝] 11:00〜16:00
月曜
カウンター7席
禁煙
東京メトロ南北線『市ケ谷駅』(382m)
マップで周辺を見る                                            
駐車場なし
ベビーカーでの入店不可
2015年9月4日


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ヒトの精子の減少が加速、70年代から6割減、「このままではほとんどの男性が不妊状態に

2024年12月25日 11時03分51秒 | 医学と生物学の研究のこと

>しかし、減少を加速させているものは何かという問いには、誰もはっきりした答えを持っていない。

レビーン氏は、原因は一つではなく、いくつもの化学物質が環境中で混じり合い、それぞれのマイナス効果が拡大されてより大きな問題になってしまったのではないかと考えている


ヒトの精子の減少が加速、70年代から6割減、「このままではほとんどの男性が不妊状態に
11/18(金) 17:00配信








原因不明で打つ手は見えず、男性の様々な健康問題にも関連



成熟したヒトの精子を、カラー走査電子顕微鏡で撮影したもの。それぞれの精子は全長が約65ミクロンで、大きく頭(赤い部分)、首、尾(青い部分)に分けられる。(DR TONY BRAIN, SCIENCE PHOTO LIBRARY)


 今から5年前、男性の精子の数が激減しているという研究結果が出され、人類滅亡の危機かと騒がれた。そして今回、新たに発表された研究によって、精子の数はさらに減り、しかもそのスピードが速まっていることが明らかになった。 

ギャラリー:驚異のミクロワールド――顕微鏡写真コンテスト2022 写真13点  5年前の研究は、2017年7月25日付けで学術誌「Human Reproduction Update」に発表された。それによると、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドの男性の精子を分析したところ、1回の射精に含まれる精子の数が1973年から2011年までに50%以上減少していたという。その後、同じ研究者が率いるチームが2014年から2019年までに公開された精子サンプルの研究結果を分析し、これを以前のデータに付け加えた。新たなメタ分析は、世界的な傾向を知るため、中南米、アフリカ、アジアを含め1万4233人分のサンプルを使用した。 

 すると、精子の総数は70年代に比べて62%減少していたことが判明。そればかりか、1年ごとの減少率は2000年以降2倍になっていた。この結果は、11月15日付けで同じく「Human Reproduction Update」に掲載されている。

 「数の減少速度は緩やかになるどころか、激しい落ち込み方です。減り方の程度としては全体的にほぼ同じと言えますが、近年に注目すれば加速していることがわかります」と、米ニューヨーク市にあるマウントサイナイ医科大学の生殖・環境疫学者で、論文の共著者でもあるシャナ・スワン氏はコメントする。

 「ある時点で下げ止まるのではないかと期待していたのですが、その反対のことが起こっているようです。このままではほとんどの男性が不妊状態になるところまでいって後戻りできなくなるか、健康面で他の問題が現れてしまうのではないかと懸念しています」と、論文の筆頭著者でイスラエル、ヘブライ大学ハダッサー・ブラウン公衆衛生学部の医学疫学者であるハガイ・レビーン氏は話す。


増える不妊症、原因は男女で同じ割合


 不妊症は主に女性の問題だと思われがちだが、米アイオワ大学先端生殖医療センターの生殖生理学者で体外受精・男性病学研究室長のエイミー・E・T・スパークス氏によると、男性が原因の不妊は女性が原因の不妊とほぼ同じ割合で存在するという。

「女性の方が男性よりも先に不妊症の相談に行くことが多いため、誤解が生まれたのでしょう」と話す。医学界では、不妊症全体のうち男性不妊が3分の1、女性不妊が3分の1を占め、残りの3分の1は男性側の原因と女性側の原因が組み合わさったものであるというのが共通の認識だ。 

 しかし最近のデータは、

精子の数が減っている男性の割合が急増していることを示しています。そうなると、パートナーを妊娠させられなくなってしまうかもしれません」と、デンマーク、ロスキレ大学とコペンハーゲン大学病院の分子毒性学者のデビッド・M・クリステンセン氏は指摘する。

「これは家族の中だけでなく、社会全体にとっての問題です。イタリアや日本など、多くの国では既に人口が縮小し始めています」。なお、クリステンセン氏は今回の研究には関わっていない。 

 問題は生殖能力だけにとどまらない。精子の数の低下は、男性の様々な健康問題に関連付けられている。米スタンフォード大学医学部の男性生殖医学・外科学部長で、泌尿器学教授のマイケル・アイゼンバーグ氏も、この研究には参加していないが、

精液の質と全体的な健康には関連性があるとされています。精巣がんや心臓疾患、若年死のリスクと関係しているという研究もあります」と話す。  

クリステンセン氏も、「精子の数は男性の全体的な健康の指標として見ることができます」と言う。  

実際、2018年2月26日付けで医学誌「Andrology」に掲載された論文では、精子の濃度が低い男性の入院率が高いことが示されている。精子の数が少ないとされる1ミリリットル当たり1500万未満の男性と、1ミリリットル当たり5100万~1億の男性を36年間にわたって比較したところ、前者の方が何らかの理由で入院する割合が53%高くなっていた。これは、体重や喫煙の有無、その他の要因を差し引いても変わらなかった。





男性ホルモンや母体中の環境も影響


 一つ注意しておきたいのは、精子の数の少なさはそれだけが単独で起こっているわけではないということだ。精子の数の低下は、男性ホルモンであるテストステロンが低いことや、子宮内にいる男児の生殖器の発達と関連性があると、スワン氏は言う。 

 スパークス氏によると、男性が精子を作るにはテストステロンの量が一定以上でなければならない。また、テストステロンには精子が作られる細胞の温度を調節する働きもある。

「このメタ分析の調査期間中に、テストステロンのレベルも低下していたことが報告されています」 

 母親が妊娠中に何にさらされていたかも、子どもの精子の濃度に影響する可能性がある。妊娠初期は「生殖プログラミング期間」とされ、この時期に母親が特定の環境化学物質にさらされると、それが胎児である男の子の生殖器の発達に不可逆な変化を与えてしまうことがあると、スワン氏は説明する。「子宮内で生殖器が発達しているときに何らかの損傷を受けると、永久に修復できなくなってしまいます」 

 逆に、男性に後天的に与えられた損傷、例えば喫煙や農薬の影響は、それを止めれば解決できる。精子が成熟するまでにかかる日数は約75日であるため、男性には2カ月半ごとに健康な精子を作るチャンスが巡ってくると、スワン氏は指摘する。

世界的な精子数減少の原因は?


 2017年と2022年のメタ分析はいずれも、何が精子数の低下を引き起こしているかについては検証していない。しかし、環境や、喫煙や肥満など生活習慣による要因を示唆する研究はある。例えば、2022年1月15日付けで学術誌「Toxicology」に発表された論文によると、仕事で農薬に曝されると、精子の濃度が低くなったり、泳ぐ力が弱い精子やDNAに損傷を受けた精子が多くなるという結果が出た。また、2018年11月8日付けの医学誌「Human Reproduction」に発表された論文でも、肥満男性の精子は、濃度が低く、数が少なく、泳ぐ力が弱い傾向が示された。  

精子の数の減少が、中南米、アフリカ、アジアの男性にも見られたということは、その原因となる生活習慣や環境因子が世界的に存在することを示唆している。 

 しかし、減少を加速させているものは何かという問いには、誰もはっきりした答えを持っていない。レビーン氏は、原因は一つではなく、いくつもの化学物質が環境中で混じり合い、それぞれのマイナス効果が拡大されてより大きな問題になってしまったのではないかと考えている。または、長い時間をかけて繰り返しさらされたことが影響しているのかもしれないという。

  最新のメタ分析には50年分のデータが含まれていることから、スワン氏は何世代にもわたって環境化学物質の影響が蓄積することで問題が加速するのではないかと考えている。母親が妊娠中にさらされるのと同じ化学物質や生活習慣の要因(不健康な食生活、喫煙、肥満など)に、胎児もさらされる。そして誕生後、これが次の世代へと受け継がれる。また、母親だけでなく父親から受け継がれる可能性もある。母親の子宮内で、父親からの精子のなかにある何かが生殖器の発達を妨げる原因になっているのかもしれない。 

 これらの環境化学物質や有害な生活習慣にさらされる世代が今後も増え続ければ、その影響は蓄積する一方かもしれない。







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