朝の澄んだ空気の中、
ここ3日、三男と一緒に朝の散歩。
愛犬クロも一緒です。
きれいな花々、小鳥達、たまにリス。
すがすがしい空気の中の野菜達や、景色。
でも、きれいなものばかりじゃありません。
散歩の途中で三男が手にしたものは、
錆びてしまった、珈琲の空き缶。
もう、何年も、ここにあったのでしょう。
私も、思わず拾う手が出なかったのを、
三男が、すかさず拾い上げました。
いつも私が拾っているのを見て、
自然と手が出たのでしょう。
捨てる手があれば、
拾う手もある。
この子たちには、ずっと、
拾う手であって欲しい。