四賀に住んでいると、
年に何回か、
これほど素敵な風景はない
と思う時に出会います。
数日前の国道143号線を
愛車の軽トラで疾走している時にも、
『金色(こんじき)の光に包まれて』
黄色系の紅葉が多い四賀、
夕日が『金色』に輝いて
その光の中に溶け込んだように
疾走していました。
思わず、カメラを取り出そうと思ってのですが、
こんな風景は「カメラ」で表現できません。
心に刻んで、良し、としました。
住まないと、めぐり合わない風景。
感じる心と、一瞬を見つめられるゆとりを、
大切にしたいものです。