信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

子ども孝行、妻孝行

2006年04月03日 | 徒然日記

虚空蔵山登口の「おげ水」


 日曜日は「四男」の子守りをしながら、読書でした。


 本当は長男、次男と「ドラえもん」の映画を見に行く予定だったのですが、前夜、集中しないで宿題をしている長男に「大雷」を落としたため、私と行っても楽しくないだろうと考えて、急きょ、女房にバトンタッチしました。


 女房も、朝突然の予定変更で渋っていましたが、ここ最近は子どもとの映画は私の役目だったので、たまにはゆっくり(たぶんできないでしょうが)映画でも見てくれば良いと、追い出しました。三男も「ぼくも一緒に行く!」となったので、四男の子守りをして過ごします。


 TDLの待ち時間で1回目読んだ 「 国家の品格 (藤原正彦著) 」 をもう一度読み直しです。


 ところが、四男がこんなときに限って、2回も「うんち」はするは、おんぶして寝たかと思って降ろすと起きるはで、おちおち本も読んでいられません。まあ、たまにはいいか。そういえば、四男の「うんち」を替えたのは初めてかもしれません。


 ちっとは、「子ども孝行」「妻孝行」ができたかな?

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルプス公園:2

2006年04月02日 | 行ってきました

 


 松本市の「アルプス公園」は、今増設工事中ですが、使える施設から利用できるように工事を進めています。


 遊具も、新しいものも次第に出来てきました。


 この遊具が「すぐれもの」。地形や自然の木などをそのまま利用して、うまく遊べるようになっています。ものによっては、「子どもが落ちたらケガをしそう」なものも、あえて(だと思う)作ってあります。おまけに、そこらじゅうにある、「遊具メーカー」の作った「原色キラキラ」の遊具ではありません。場内の「遊歩道」も、「土」をローラーで踏み固めた道路です。設計者の意図が十分感じられる設計で、非常に好感が持てる施設です。


 設計、施工ともに、すごく大変で、お金もかかる割りに、「ぱっとしない」感じに見える施設ではありますが、私には、素敵な施設に見えました。


 ここには、小動物園やボブスレーのような巨大滑り台(これは利用料大人400円子供200円)があり、入場料無料で、お弁当を持っていけば1日楽しめます。近くの皆さん、ふるって利用しましょう。ただ、難点は、駐車場が少ない事。9時頃までに入るのがベストでしょう。



 小動物園で素敵な出会いがありました。三男の保育園の先生なのですが、夫婦で石川県の「蛸島」で一時漁師をしていたそうです。だんなさんが行こうか迷っていたときに、「そんなにやりたいのなら行こうよ!」と背中を押したのが奥さんだったそうです。おまけに、いろいろ話をしていると、そのだんなさんは共通の「ブログ」で「会話」している方のよう・・・。名刺をお渡しして、「訪問」をお願いしてしまいました。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする