連休中、高知市鏡のカフェ木楽屋さんへ、遊びがてら様子を見に行きました。何時もの明るい笑顔で迎えてくれ、ログハウスの中でコーヒーを楽しみました。少し前に新聞には行入って来るKプラスに乗った事もあり、アメゴ定食は、6月中頃で今年は売り切れるのではないかと言う事でした。水槽に料理に出せるアメゴがいなくなり、買ってまでは出せない値段なので、来年アメゴが成長するまで、待って下さいと言う事でした。木楽屋さんでは、なんと庭で、アメゴの養殖をしているのです。自分で育てて食を提供する。これは今忘れられていること。しかし大切なことだと思います。なんでも買って終わらせるより、何と豊かなことだと思います。新聞に、連休に住宅展示場に行くと、ソーラー発電等のエコツールを販売しているとあったが、何がエコなのか分かっていないのではないかと、思ってしまった。大量のエネルギーを使い、廃棄にも大量のエネルギーのいる家を、ソーラー発電を搭載しているから、エコ住宅とは。ソーラー発電と家は別物。本当に環境問題を言うなら、地元の素材で地元の人が作る、持続可能な家作りがエコなのは、誰でも分かる事だと思うのだが。