「ログハウスマガジン、夢の丸太小屋に暮らす」主催のログハウスオブザイヤーの取材があった。今年も、日本木材青壮年団体連合賞を、去年に続き頂いた。大賞、優秀賞に続く賞で、連年の3位と言うポジションは、嬉しくもあり、悔しくもありと言う所が本音。でも「ログmeets板倉」と言う応募名にあるように、初めて板倉構法の家が選出されたことは、大きな喜びです。
上位のふた組みはマシンカットだったので、ハンドカットでは一番評価が高かったと言う事です。
道路から見えるログハウスは、まるで草原の中にあるようで美しい。
今回、小野ストーブの薪ストーブが、存在感を醸し出している。木も、断熱材も、漆喰、薪ストーブまでメイドインジャパンで、職人ももちろんそうだ。
今回は夢丸の、高橋編集長直々に取材に来てくれました。予定よりも取材箇所が増えて、帰りの飛行機に間に合うギリギリまで取材してくれました。
施主の手作り感一杯のログハウスは次号1月号に乗るそうです。楽しみにして下さい。