残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

クルーズ客船“シルバー・エクスプローラー”...

2019年06月13日 | クルーズ客船、練習船等

4月、5月とクルーズ客船の入港が相次いだ函館港も、6月は3隻とちょっと寂しい...。久々の
客船は“シルバー・エクスプローラー”で、今朝7時若松ふ頭に入港した。、総㌧数6,072㌧、全長
107.9m、旅客定員132人と、青函連絡船 「摩周丸」 と並んでも一回り小さな客船だが、この特性
を生かし小さな港へ入港することが出来、北極や南極など極地探検船としても人気がある...

  

今回のクルーズも乗客約100人を乗せ、神戸港から日本海の港を巡って函館に寄港し小樽港
に向かい、さらに、小樽港から17日間かけて大型船では寄港が難しい カムチャッカ半島から
アラスカ・北極海の小さな島や港に寄港しながら最終寄港地 アラスカ・スワード港を目指すと
いう...。5時間という短い時間だっが正午には若松ふ頭を出航、“シルバー・エクスプローラ
ー”が出航合図の汽笛を鳴らすと隣の「摩周丸」からはご安航を祈る別れの汽笛を鳴らす...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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カルガモのヒナ“公園デビュー”?...

2019年06月13日 | 五稜郭公園

五稜郭公園ではお濠のあちこちに「スイレン」の花が咲き始め、裏門橋下の群落では白やピ
ンクの花が見ごろを迎えている...。 ここは橋の上から覗き込むことができ、散策を楽しむ
市民も亀やコイなどとのツーショット指を差しながら眺める姿も見うけられる。 「スイレン」は
朝明るくなると花が開く、夜は花を閉じることから「睡蓮」と名付けられたといわれている...

   

ところで、 公園を散策中カルガモのヒナの “公園デビュー” に遭遇...。 親鳥に連れられた
8 羽のヒナが水草の上を チョコチョコ と動き回り餌をついばんでおり、その可愛らしい仕種に
散策中の方々と暫し見とれてしまった。それにしても、カルガモは子沢山なのに母親だけで面
倒を見るのだから大変だ。しかも、カラスやカモメといった大きな鳥がいつ襲ってくるかわから
ない中での子育てでは、気の休まるときがないかも知れない。8 羽の成長を見守りたい...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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