7月7日は「七夕」...。五稜郭公園1周ウォーキングの途中、五稜郭タワーに立ち寄る
と1階アトリウムの一角に“七夕飾り”が置かれ華やかさを演出し、「星(五稜郭)に近い場
所から願い事を」と短冊が用意され、観光客や市民が書いた短冊が“七夕飾り”に吊されてい
る。短冊には日本語の他、外国語のものあり、「宝くじが当たりますように」や「みんなが
幸せになりますように」と言った定番の中に「おとうさんのいがはやくなおりますように」
と子どもの字で書かれた願い事は、星に代わって叶えてあげたい気持ちにさせられた...
夏の夜空に浮かぶ天の川、そこに輝く2つの星「おりひめ」と「ひこぼし」が年に一度の出会
いの物語が、「七夕」の風習となったと伝えられ、その物語と「七夕」の由来がコーナーにパ
ネルで紹介されている...。七夕の夜、子供たちが「ローソク出せよ」と歌う「七夕の囃子
歌」は各地で歌われているが、そのルーツは函館であるということをパネルで初めて知った.
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)