( 07/20 撮影 )
今年三度目の寄港となるクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472トン)が、今日の昼過ぎ若松ふ頭に
入港..。今回は、水戸信用金庫のお得意さんで作る「みとしん黄門会」のチャーターで「客
船“にっぽん丸”で航く函館・青森クルーズ3泊4日」 に320名の黄門会の皆さんが乗船。茨
城県大洗港を出港後、12時間の船旅を楽しみながら函館への寄港で、下船後、乗客の皆さん
は用意された貸切バスやタクシーで茨城に負けない暑さの中、市内観光を楽しまれていた..
出港は午後10時、市民に声を掛け函館名物の「いか踊り」でお見送り..。ところが、夜も
10時とあって、若松ふ頭集まった市民は6,7人とちょっと寂しい。それでも函館の想い出
にと「いか踊り」を踊りだすと、デッキに集まった乗客の皆さんが手拍子や掛け声で盛り上
げ、一緒に踊りだす姿も見える。出港合図の汽笛が鳴るとデッキから「ありがとう、また来る
よう~」と声を掛けてくれていた。“にっぽん丸”は、次の寄港地八戸港に向け舵を切る...
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