( 10/17 撮影 )
今朝、函館初寄港のクルーズ客船“ノールダム”が若松ふ頭に入港した..。天気は良し!!それ
じゃ、少し足を延ばし西部地区船見町で出迎えようと車を走らせた。午前7時前には外人墓
地の下を朝日を浴びながら函館港に向けて航海を続ける。しかし、船型は先月入港したクル
ーズ客船「ウエステルダム」を思い出させるが、それもそのはずで“ノールダム”はホーラン
ド・アメリカ・ライン社が保有する同型ビスタクラス4隻目として2006年に就航し、「ノー
ル」とは羅針盤の「北」を意味し、4隻の船名がそれぞれ東西南北を示しているという...
“ノールダム”は、全長285m、総トン数82,318㌧で、乗客へのサービスが行き届く中型船で
ありながら「洋上の美術館」の異名をもつ芸術的な内装が特徴..。今回は横浜発、東京着
「14-DAY CIROLE JAPAN」の国内周遊クルーズで、アメリカからの海外客を中心とした乗客
約2,000人が、用意された貸切バスで秋の函館観光を楽しまれたり、散策を満喫していた..
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