( 12/21 撮影 )
冬の函館を盛り上げるイベント“はこだてクリスマスファンタジー”...。ついこの前始まった
とばかりと思っていたが残すところあと4日、その内にがなかなか足を運べずに「もう、終わっ
ちゃうよ」の声に促され、会場の金森赤レンガ倉庫前の会場に車を走らせる。週末土曜日とあっ
て、会場には大勢の市民の他に海外を含めた観光客が押し寄せ、毎年恒例のスープバーから好み
のスープで身体を温めながら、午後6時の点灯式に合わせての花火の打ち上げを待っている..
海上に浮かぶ高さ20mの巨大クリスマスツリー...。平成10年(1998)に始まり今年で
27回目を数え、主役のツリーは、毎年函館の姉妹都市カナダ・ハリファックス市から友好の
証として贈られてきていたが、コロナ禍以降もみの木は輸送困難となり、今年も道内産のトド
マツがその代役を務めている。午後6時、巨大ツリーに吊された白や赤、緑など約15万個の
LEDライトが点灯すると同時に、打ち上げられる花火に会場内から「おう!!」と歓声があがり、
周辺はクリスマスムードに包まれ、イルミネーションのまばゆい光は、港町函館の夜を彩る.
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)
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