( 11/12 撮影 )
函館どつくで新造船の“進水式”行われた..。一般公開は1年振り、張り切って車を走らせた
が何時も開放してくれる構内は進入禁止、遠く離れた岸壁に置きウォーキングを兼ねる見学会
となった。久しぶりとあって平日にもかかわらず大勢の市民が駆けつけ、船台に横たわる新造
船を見上げ驚きの声を上げている。それもそのはず、新造船は全長183m、総トン数24,500㌧.
“進水式”では、船名を「ベルコンフィンデンス」と命名された後、支綱を切断...。船首に
取り付けられたシャンパンとくす玉が割れ、くす玉から五色の紙テープや風船が舞う中、巨大
船体はサイレントと軍艦マーチが鳴り響く中を轟音とともに海に滑り落ちていく。“進水式”は
何度も見ているはずだが、目の前を巨大な船体が勢いよく滑り落ちていく迫力には感動する。
新造船は、内装・設備工事などが行われたあと、来年2月には船主に引き渡される予定...
(新造船は、積載重量4万㌧のばら積み貨物船・エコシップ「ハイバルク40E」の13隻目)
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