道立函館美術館の特別展 “蠣崎波響と松前の至宝” が開催中..。今年生誕260年を迎えた
松前藩家老の画人で、日本近世美術史に名を残した蠣崎波響、特別展では波響を中心とする松
前藩ゆかりの日本画家たちの作品が並べられ、特に初公開の「花鳥人物図」や「松前屏風」、
「江差屏風」には目を奪われる。また、「松前至宝」では福山城や松前神楽に関する資料、松
前藩で打たれた刀剣も並びこの地域を育んできた文化に触れることが出来る。展示品は、一部
を除き写真撮影は可能だったが、OKといわれるとなにをどう撮れば良いのか悩ましい...
( 次回特別展は、12月21日から「文字の芸術をめぐる旅」 )
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
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