残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

季節外れの暖かさ、函館の街から“雪”が消えた...

2024年02月14日 | 日記

昨日、今日と春本番を思わせる陽気が続いている..。昨日、今年初めて最高気温が2桁に届
いた函館、今日はさらに上がって13.1℃とサクラが咲き始める4月中頃の気候。八幡坂で
は半袖で記念写真を撮る観光客の姿もあり、坂上から眺めると街中は“雪”が消えて、春霞に霞ん
でいるようにも見え、とても2月とは思えない光景。このまま一気に春に?いや、今夕の天気
予報を聞いていると「この陽気も今日まで、気温も天気も下り坂」、明日は雨からミゾレに変
わり2月本来の気候に変わるとのこと。確かに今年の冬将軍、少しサボりすぎだモンな...

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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“ぶんだんジョイントギャラリー展”...

2024年02月05日 | 個展・展覧会・講演会

( 02/04 撮影 )

函館市文化団体協議会の“ぶんだんジョイントギャラリー展”が、函館市芸術ホールで行われ
ている.。加盟団体が日頃の活動の成果を発表するもので、毎年この時期開催しており、今
年は9団体から彩り豊かな生け花や絵画、書、工芸品などの作品が並べられ、春を感じさせ
る風流なものもあって楽しませてくれる。特に、函館市内を始め道南14高校の80人の生
徒たちが出品しての「高校生の書展」はどれも若さ溢れる力強い作品ばかりで圧倒される.

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館新道を彩る “光の帯”...

2024年02月04日 | 日記

( 02/03 撮影 )

函館や大沼などの国道・道道沿線や観光施設・公園などをキャンドルの仄かな灯りで彩る「シー
ニックdeナイト」が今年も始まった...。今夜の会場は石川町・函館新道、実行委員会のメン
バーの他に地域の町会やスポーツ少年団の子ども達など300人ほどが集まり、函館新道歩道約
200mの両脇に子ども達の手作りのキャンドルなど約1800個が並べられ、午後5時点灯.

 

辺りが暗くなるにつれてキャンドルの明かりは“光の帯”を造り出し、信号待ちで停車する車も仄
かな灯りを楽しんでいる...。このイベントは今年で18回目、実行委員会の係の方も「今年
はコロナが5類に移行したこともあって、多くの子供たちも参加して盛り上げてくれた。天気に
も恵まれ“光の帯”は普段と違う雰囲気の新道を楽しめたが、欲を言えばもう少し雪があってくれ
れば」と話してくれた。24日まで市内各所で実施されるが、来週10日は五稜郭公園で...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今朝も “日の出” を邪魔する水平線の黒い雲...

2024年02月03日 | 日記

今朝6時過ぎに目が覚め、窓を開けると上空には雲ひとつ見えない..。ちょっとして、
水平線からの“日の出”を見られるかもと、我が家から10分ほどの津軽海峡を臨む大森浜
に車を走らせる。しかし、下北半島の先の水平線は見えているのに、肝心の太陽が昇る所
には今朝も黒い雲が横たわり“日の出”を邪魔しそうだ。それにしても不思議だ、上空には
雲がないのに何故毎回太陽が昇る東の水平線に雲が横たわるんだろうか?嫌がらせ?..

 

“日の出”の時間から遅れること10分、黒い雲の上から朝日は「遅くれたなあ~」とゆっく
りと顔を出す..。水平線ではないが、太陽が顔を出す瞬間は何故か緊張する。しかし、
海岸でサクラマス狙いで竿を投げる若者たちには“日の出”には興味がなさそうで、竿の先に
目を懲らしているようだ。天気予報を見るとこの先荒れた天気にはならないが、水平線か
ら昇る“日の出”を見るチャンスはなさそうだ。どこかに遠征しなければ駄目かなあ...

 ( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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津軽海峡を走る、函館生まれの フェリー“はやぶさⅢ”...

2024年02月02日 | 函館港

津軽海峡、函館-青森航路を運航する青函フェリでは1月20日から新造船“はやぶさⅢ”が就
航した...。平成12年に就航した「3号はやぶさ」の代替船で函館-青森を3時間50分
で結ぶ。“はやぶさⅢ”は、地元の企業函館どつくが建造した全長約115m、総㌧数2997
㌧、旅客定員300人、乗用車なら120台搭載でき、これまでの「3号はやぶさ」より一回
り大きくバリアフリー仕様で、燃料効率の向上や揺れの低減も図った。ところで、役目を終え
た「3号はやぶさ」は、函館港西ふ頭で長年の疲れを癒した後海外に売却されるとのこと..

 
( ターミナルのある北ふ頭から青森港に向け出航する“はやぶさⅢ” )

 
( 1月18日の最終運航の雄姿と、船名も消され西ふ頭で疲れを癒す「3号はやぶさ」)

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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