●本日快晴、暖かい
18:26のAO-07 ■受信JH1LGZ/1(甲府市) JH0PVF
◆PVF局と交信可能だったが準備整わず「呼ぼうと思ったら電波が出ない」①電鍵のリード線が片方はずれていた②モードがSSBのままだった③今度はCALSAT32のモードがSSBのままだった④まだ良好に聞こえているので呼びはじめたら、アンテナをフリップモードにしていなかったので、衛星が経線を横切る時間となり、アンテナ逆転では間に合わないのであきらめ⑤アンテナを止めて呼び続けたらPVF局は捕捉し、返してくれたが、私が取れず交信不成立◆18:39のAOでレポートをいただいた次第◆CWでの本格参入は検討中なので、まだ2回くらいしかCWの電波は出していない。右手縦ぶり電鍵の使用は何年ぶりかわからない。
18:39のAO-51 ■交信JH0PVF JR1NUR
20:17のAO-51 ■交信JH0PVF JA6PL JQ2IVM(2101津市) ■受信JE2TLZ JA3FWT JA0CAW JE1FQV JE1TNL JR1NUR
20:20のAO-07 ■受信JA6PL
20:29のSO-50 ■受信JA3FWT JH1BCL JE1FQV
21:19のVO-52 ■交信(SSB)JI1SGK JH1BCL ■受信(SSB)JR1NUR
【早わかり衛星セミナー】「VO-52の巻」◆435.250+145.900=581.150はアップダウンの周波数関係です。通常435.250でアップすれば、145.900で下りて来るはずです。ところが自分のダウン信号を明瞭にするためには、多少の補正が必要なのです。どれくらい補正したら良いでしょう。データを取りましたので紹介します。よろしかったら添付ファイルをご覧ください。№1が2月13日20:54のパス、№29が本日21:19のパスです。来るパスごとに何日か安定している時もありますが、グラフでわかるように大きく変動している時もあります。だいたい見当を付けて補正し、後は聞きながら微調整します。グラフのポイントはダウンが明瞭になるように補正した周波数です◆このデータを取るため、私は145.900SSBの受信固定でQRVしていたのです。もっと以前のデータもありますが、直近の29データとした次第です。その時の最大仰角も一緒のデータとなっていますが、もちろん仰角と周波数の補正は関係ないことがわかりましたので、あえてグラフにしませんでした◆当然、これにドップラー補正があります。また、一度この周波数関係を設定してしまえば、送信固定に切り替えても修正する必要はありません◆この操作をしているリグコントロールソフトは「CALSAT32」です。
22:09のSO-50 ■交信JA6PL JA2NLT 7M4DUI JI1SGK JE2TLZ ■受信UA9UIZ JE2WYA