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21:11のVO-52 ■交信(SSB)JI1SGK JH1EKH/1 ■受信(SSB)JA2NLT ★740Hz
◆VO-52の運用方法◆現状の問題点①CW、SSB運用局が混在している。これは制限がかけられない②受信固定と送信固定運用局が混在している。慣習から言えば受信固定ですが、根強い送信固定派がいらっしゃいます。これも統一できない◆【可能性】①中継帯域幅は3.5MHz帯と同じくらいの75KHzあるのですから、原理的には3.5MHz帯に出ているくらいの局数が出て混信なく交信可能。それには②145.900を堺にして上か下をSSBとCWに分ける③その前提として受信固定か送信固定を統一する◆衛星以外の周波数では、聞くべき周波数にダイアルを動かしていけば、そこに局がいるのであり、それが基本だとすれば、受信固定です。◆「悪いねSSB局QSYしてくれ」とCW局が打ってましたが、なかなか伝わらないと思います。現状、SSB受信固定で運用していると、送信固定のCW運用局がその周波数を横切るわけです。当然「あっ来たな」とわかりますから、ひどければ送信を止めますし、大丈夫なら続けます。ただこの原理がわかってらっしゃらない人は混信と思うのではないかと思います。私は地上波の混信はともかく、衛星QRV局の混信を困ったと感じたことはありません。