【夏の終わりに】夕べ「あっ奥さんごめんなさい、羽根くらいバタバタさせないと気が付いてもらえないと思って…」セミはいつ来たのか玄関の床にいた。「あーらやだ驚いた、文男さーんお客さんよぉ~」「こんな時間にだれだい…」「ご挨拶だってぇー」「あっ旦那さん今晩は、この夏お騒がせしちゃったんで…」「そうですかぁー、いや丁度良かった写真撮らせてくれませんか。ブログに載せる写真切らしちゃって」「かまいませんよ、じっとしてますから。このクロスの壁でいいですか」「うん、フラッシュを発光禁止にしてと…」「それはそうと旦那、あっしも7年間土の中に居て今年世間に出て来たんですがね。そんなに空気悪くなかったですぜ、みなさん一生懸命、地球温暖化防止とやら、やってるようですねぇー。いや何ね9月ももう5日でしょう、交替の時でしてね。ほら旦那耳を澄ましてごらんなせぇ、代わりの者たちの声が聞こえて来ますぜ」この後セミは壁から私の胸に飛び移った。つかまえてそっと元の世間に放してやった。「アブラゼミ晩夏の巻」おわり ●本日午前7時曇り24.0℃雨が降りそうな天気
09:41のFO-29 ■交信(SSB)JA1CPA ■受信(SSB)JA2NLT UA0LE (CW)JH1RYE(16001I) JA1VVH ★2370Hz
【DO-64】10:23 ダウン信号確認出来ず 太陽が当たっているのになぜ
10:45のVO-52 【無線通信の心理学】節度ある運用をしていないと「そんなんじゃ妨害してやれ」という心理が働きます。これっきりというパワーを入れたCWがバンド内を行ったり来たり。無線はもとより匿名性が高いのでそれをいいことに…。最悪の輩出没で、最悪のパスでした。