●本日午前7時曇り15.2℃
09:04のFO-29 ■交信(SSB)JR6BLW ■受信(SSB)7M4DUI JA2NLT
20:45のSO-50 ■交信JA2NLT ■受信7M4DUI
20:47のVO-52 ■交信(SSB)JR7WXR ★700Hz
【CO-65】20:54 CUTE87CBA696382825836E32F7 HI HI DE JQ1YTC DIGI OFF CUTE1.7 1ST= ANNIVERSARY と打っていました。一周年記念。
【CO-66】21:20 SSTVとデジトーカー CWHKデータ FMPKTHKデータを送っていました。◆JQ1YGU SEEDS G4 12B999DF D08 FFE 008 009 000 000 008 007 A5D A3B 969 A5B 11 0000 0001 0001 0001 5415 06 37 30◆QSBがかなりありました◆
「04052009_1226.kss」をダウンロード★FMPKTHKデータはKissファイルで25KB受信しました。
【CubeSat一周年に寄せて】日本大学の超小型衛星「SEEDS」は後にオスカーナンバーがついて「CO-66」となった。衛星が喋るという面白さの「デジトーカー」はFO-29以来だ。ロボット36という36秒間で静止画1つを送るSSTVも面白い。西瓜を思わせる縦波の疑問はいまだに解けず。CWで送ってくるHK(ハウスキーピング)データ「健康診断書」は85字で私はいつも手書き受信をしている。「シーズアナライザー」に掛けると多くのテレメトリーを表示する。FMパケットで送ってくる「健康診断書」も解読してアナライザーに掛けるとこちらも様々なデータを表示する。DK3WNドイツのMikeさんが開発したソフト「AGW ONLINE KISS Ⅱ」でFMPKTHKデータを受信すると「ダンプファイル」と「キースファイル」が生成される。この使い道は…ユニークと言うべき。意味がよく分かっておりません。さて、今日の「SEEDS」はSSTVの音が最初に聞こえて来た。さっそく「MMSSTV」を立ち上げて受信を開始、途中からなので1画像にならず。続いておなじみ女性の声のデジトーカーとなる。次のSSTVが始まったかと思ったら2画像目の途中でプツンと切れ、CWとなる。受信モードをFMからSSBに切り替えてCWHKデータを手書き受信、2Line目の途中からFMPKTHKデータとなる。すぐさまモードをFMに切り替える。予め「AGWパケットエンジン」が立ち上げてあったので、重ねて「AGW ONLINE KISS Ⅱ」を立ち上げる。「ピギャー、ピギャー」と言うたびにデータが画面に「サッ、サッ」と出る。QSBで信号強度が落ちると「サッ、サッ」が止まる。どうもアンテナはクロス八木が良いようだ。◆今日は「SEEDS」だけに限って記述しましたが、自分自身の備忘録です。