●本日午前8時快晴-2.0℃ 良く晴れていますが、厳しい寒さです
【SO-67】週末の朝パスはONになる可能性があります。他の実験の都合によるとのこと。
【SO-67】09:08 ■交信JA0CAW JA5BLZ JH4BTI JA6PL ■受信(&Call)JA1COU JA4GVA JA1AZR 7L3AEO
【XW-1】
FM & Packet 12/19
On: 20:46JST
Off: 21:06JST
(ViaJH1EKH/1Tnx.)
【XW-1】「Beaconを信じよう」これから先、JA上空でのパスはいくらでもあります。中継器の動作状況をそのつどWebサイトなりで確認しなくても、AOSして来たらまずBeaconを聞いて判断することが出来ます。Beaconの最初の方だけで判断出来ます。CallSign「BJ1SA」の後、XW XWと打って来ます。その後の3文字がCH1(チャンネル1)で2つ積んであるうちのどちらの送信機を使っているかを表します。◆「AAA(111)」ならPowerAmp2でBeacon Only 「TTT(000)」ならPA1で中継器とbeaconがONです。◆さて、その次の3文字がCH2で運用モードを表します。「TAT(010)」と打っていたら、BeaconとFMTransponderがONです。「TTA(001)」と打っていたら、BeaconとLinearTransponderがONです。〔実は最初紹介されていたのは逆だったのです。JA6PLさんが最初に気付きました。JE9PELさんが管制局に照会したら、直したPDFファイルが出来たとのことです。Tnx.〕以下CH13まで3文字ずつ続きますが、これらは温度、電圧、電流等のデータとなっています。最後にXWを2回打って1フレームが終わり、10秒のブランクがあって最初に戻ります。難しいことでなく「XW-1 Telemetry Format」を紹介しているだけで澄みません。
「XW-1_Telemetry_Format.pdf」をダウンロード
◆マイクさんの解読ソフトも直していただいたようです。新バージョンが公開されています。
◆sf.net から windows 版の「gpredict 1.1」 がダウンロードできるとの紹介をいただきました。リグの設定が可能になったが、リグコンのドライバソフト hamlib がwindowsに完全対応していない(rigctldがない)とのことです。今後、完全対応が待たれます。(Via JH4XSY/1 Tnx.)