●本日午前7時雨21.3℃ 3日間降り続く予報
【国際宇宙ステーションとの通信】ISSは軌道が低く「アッ!」と言う間に行ってしまうのが欠点ですが、軌道が低い分、信号は強いですね。ARISSとしていろいろな無線機が搭載されています。クルーが直接使うアマチュア無線周波数帯のトランシーバー(スクールコンタクトで使用)、音声中継無線機、デジタル中継無線機◆今「デジタル中継無線機が常時ON」です。RBBSで1200bpsのAPRSフォーマットPACKETSでCallSignRS0ISS-4にアクセスして通信します。ハードTNCを使わない方法では、皆さん「AGWPE+UISS」でやっています(↓下の画像参照)周波数はUP、DOWNとも145.825MHzFMです◆「ドップラーはどうするの?」私は「送信周波数一定、受信は手動でドップラー追いかけ」しています。Rigのスプリット機能を使い、送信Aバンド、受信Bバンドとしています。アンテナは10ele八木、プリアンプなしです。APRSですから、自局の位置情報を確実に入れておく必要があります。世界測地系の緯度経度(GoogleMAPで算出出来る)を入れます◆CALSAT32などの衛星追尾ソフトや地上を含むAPRSでは位置情報として緯度経度は必ず使いますので、時・分・秒単位の数値と小数点以下の桁数で表す緯度経度の確定数値をすぐ見えるところにメモしておくと便利です。
07:30のVO-52 電信数局 ★1020Hz
08:30のARISS 【PACKET】■交信JA5BLZ JA0CAW JH4BTI JA6PL ■受信JA4GVA JH1BCL RS0ISS-4 ◆ARISS:Amateur Radio International Space Station
↑◆受信パケット表示枠上から5行目にRS0ISS-4からのメッセージが出ています「ARISS-International Space Station(BBS/APRSon)」
09:22のSO-67 ONにならなかったみたいです
09:26のHO-68 ■交信JR0EFE/4 JH4BTI JO3MQY/3 JH1OKL ■受信7L3AEO JA1AZR JG1EZF JM1LRA JH2FOR ◆後半Fずれを起こしてました
14:46のISS OFFだったようですね(常時ONと紹介したとたんOFFとは!?)
17:04のFO-29 ■交信(SSB)JA6PL ★640Hz
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