平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録10月23日(日)

2011-10-23 07:31:51 | アマチュア無線

本日午前7時曇り18.5℃ 地面が濡れています。すっきり晴れて来ません。

Indiansat2011c 【Indian Sat】OBJECT、B E C A Dの順にアンテナだけ自動追尾で、周波数は全て手動で追いました。06:38~07:11までダイアル回しっぱなし結論①JUGNUはBeaconを出さなかった②SRMSATの軌道はOBJECT:D CWBeacon「SRMVUCZZPCC」の繰り返し画像は07:01′32″のCALSAT32、ごの時点でアンテナはAを追っている。一番最後の赤DがAOSして来ている。これがSRMSATIndiansatnote

2番目の画像は「追いかけノート」これが全てです(手の内全公開)

【読み解く】『多様なメディアに接して断片的な事実を集めることが肝心だ。バラバラになったジグソーパズルを組み立てるように、読み手自身が主体的に読み解くことが大事なのである』金井啓子(8/30ウォール・ストリート・ジャーナル)衛星の情報は断片的を痛感しています。繋ぎ合わせるしかない現状。必死で繋ぎ合わせて何とか自分のものにしようとしている今日この頃です(8/30MyBlog再掲)(今日追補)早い話「JUGNU」と「SRMSAT」の軌道要素は、断片的事実しかなく、それを繋ぎ合わせて判断するということです。さらに言えば、判断の元となる断片的事実が少なすぎる現状であり、もっともっと多くの人が情報発信をしないことには、判断そのものが難しくなると言えましょう。

【Indian SAT②】「飛来時間差がありすぎる」明朝(10/24)6時台のパスの飛来順はE B C A Dですが、Dが「SRMSAT」でEが「JUGNU」だとすると、飛来時刻(AOS)に差がありすぎます。今朝の6時台は14分差だったのに明朝は26分差です。24時間でこんなに差が付く軌道ってあり得るのでしょうか。そうかと言って14分差に近い軌道のOBJECTは見あたらないのです。ますます分からなくなって来ました。これまた全部のOBJECTでダイアルを回すしかないか…。

コメント
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