●本日午前7時晴れ8.5℃ 春分の日 祝日 暑さ寒さも彼岸まで
pi@raspberrypi:~ $ cat test.txt
0123456789
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
pi@raspberrypi:~ $ xxd test.txt
00000000: 3031 3233 3435 3637 3839 0d0a 4142 4344 0123456789..ABCD
00000010: 4546 4748 494a 4b4c 4d4e 4f50 5152 5354 EFGHIJKLMNOPQRST
00000020: 5556 5758 595a UVWXYZ
pi@raspberrypi:~ $ cat test.txt | xxd -p -c 256 | more
303132333435363738390d0a4142434445464748494a4b4c4d4e4f505152535455565758595a
pi@raspberrypi:~ $ cat test.txt | xxd -p -c 256 > test.hex
pi@raspberrypi:~ $ cat test.hex
303132333435363738390d0a4142434445464748494a4b4c4d4e4f505152535455565758595a ⇦ JE1CVL
303132333435363738390a4142434445464748494a4b4c4d4e4f505152535455565758595a0a ⇦ JE9PEL
【JPEG creation test #3】JE9PEL/JR6脇田さんがBlogで紹介しているのと同じことをやって見ました。JPEG画像化までのテストとLinuxコマンドの確認を兼ねての操作です(↑ Hexファイルに直して読んだ時の文字列の一部が脇田さんとピタリ同じでないのが気になります:この件に関してコメントをいただきました。コメント欄参照)
【RasupberryPi OS上でテキストを作成】RaspberryPiにあるテキストエディターでtest.txtを「test2.txt」の名で作って.hexファイルに変換して改行を確認。Linuxの改行になっていました。
pi@raspberrypi:~ $ cat test2.txt | xxd -p -c 256 > test2.hex
pi@raspberrypi:~ $ cat test2.hex
303132333435363738390a4142434445464748494a4b4c4d4e4f505152535455565758595a
【操作環境】 RaspberryPi OS アクセサリーの中にある LX Terminalを使う test.txtをトップ下に置き コマンドラインからLinuxのコマンドを入れて操作「.txt」から「.hex」へファイル変換した場合もそのファイルはトップ下に生成される。
【テストテキスト】test.txtは極単純、メモ帳に2行書いただけのもの「0123456789 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」(2行に書いて.hexで改行の確認も行う)
【Geany】Tea Potアイコンのテキストエディター「Geany」(ジーニー)が標準で入っていました。
【今後】JE9PEL/JR6局の「JPEG creation test #4」を確認。さらにその後は、シェルスクリプトで動くかどうかの確認。今までの操作でもシェルスクリプトの基本形は確認できていることになります。
【Linuxの用語】◆ 「シェル(Shell)」は、コマンドを実行するためのソフトウェア ◆「 シェルスクリプト」は、複数のコマンドラインを記述した、シェルで実行できるファイルのこと