●本日午前7時曇り24.0℃ 雨模様
◇ 9月になりました。 長月 防災の日 関東大震災記念日
【 AO-91 】 08:58 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA6EGM ⇦ 北九州市、宇佐市の両局とも台風10号の被害はなかったとのこと。良かった。
【 NOAA-19 】 09:25 SatDump v1.2.0 ◆ 渦雲が見える。まだ熱帯低気圧にならないか。関東はまだ雲が取れない。
【 SaganSat0 】 8月31日(土)22:53のパス 信号見えませんでした。
◆ ↑ ↓ SaganSat0の信号見えないので、途中で切り上げて「SAKURA」を追う。
【 SAKURA 】 8月31日(土)22:53 途中からでしたが、4800bd Telemery 110Frames取得
【 SO-50 】 10:50 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JE0KBP JA8KGG JA2XTV JA7IUX JK2XXK JK4DHT
【 SO-121 】 11:05 V/U ONなれど誰も居ず
【 NOAA-19 】 20:48 SatDump v1.2.0
【 SAKURA 】 22:04 VHFの電波を出すと云うので、145.825MHz±Dopplerでワッチしましたが、結局SAKURAの信号は出なかったようです。前半、見えるのは見えたが微弱、何が何でもこんなに弱いはずはないと思っていた。何のことはない、それはBeamアンテナのビームをはずれて追っていたISSの信号なのでした。なぜそう思うかというとDopplerがまったく違ったのです「おっ一つ拾った」と思ってよく見るとISSのDigipeaterにJK2XXK局がアクセスした信号で、当局のアンテナのBeamがISSに合い始めた時なのでした。そのまま受信を続けるとISS Digipeaterの信号を次々とDecodeしました。
◆ 最近、ISSのAPRS Digipeaterは、殆ど止めないで運用されている。現在「SAKURA」はISSの軌道に近いので、混信となる。どのタイミングで実用試験をするかは、確かにむずかしいと思う。
【 SAKURA 】 23:40 前のパスもこのパスもコマンドが通らなかったようですね。VHF下りなかった理由納得 そしてこのパスも4800bd Telemetry降りませんでした。CW Beacon 2回受信
SAKURA JS1YMY SI8?1B A07ABA6D28A00E08
SAKURA JS1YMY SI8950 A07BBB6E29A00E08
◆ 今夜1回目 22:04のパス SatNOGS DBを見るとJAの誰も4800bd Telemetryのレポートを上げてないので変にしていた。結局コマンドが通らなかったのだと思う。
◆ この後、アメリカの上空へ飛んで行ったようで、カリフォルニアのN6MTS局が日本時間00:04′32″に4800bdTelemetryの受信レポートをSatNOGS DBに上げているので、自動で戻ったのではないかと思われます。CALSAT32の時刻をその時間にして見ると、確かにカリフォルニアの上空にSAKURAが居ます。