●本日午前7時快晴17.3℃雨が上がり、新緑が陽に映えています「四月清和雨忽晴」長い間雨が降らず乾燥していましたが、木々草木を潤す雨でした。
●本日午前7時曇り13.1℃午後から雨になりました
【CO-66】21:30 デジトーカとSSTV CWHKデータ FMPKTHKデータ フルメニューで送っていました◆JQ1YGU SEEDS G4 11B61D0C D18 FFE 007 009 000 000 008 006 A54 A33 954 A52 11 0000 0001 0001 0001 2CC9 AE 37 30◆ FMPKTHKデータ Kissファイル
【やさしい画像講座】JE9PELさんがブログで「STARS」の画像処理方法を紹介しています。http://wakky.asablo.jp/blog/2009/04/13/4243536私自身、理解するために噛み砕いて書いておくことにします。◆常日頃親しんでいる実際の画像ファイル*.jpgをバイナリエディタ「Sterling」(スターリング)で開いて見ましょう。二桁16進数の羅列になります。すなわち.jpgファイルは16進数で構成されていることがわかります。◆CubeSat「STARS」が送り出すパケットを地上で受信し、ファイルとして保存した後、その保存したファイルを.jpg画像ファイルに加工します。加工に成功すれば晴れて自分のパソコンで衛星が送って来た画像を見ることが出来るというわけです。その方法が紹介されているのです。香川大学衛星開発プロジェクトチームが作成したワードファイル「画像データ再構築方法」に解説されているので、そのとおりにやれば出来るはずです。保存ファイルをSterlingで開いてそれを作業テーブルとし、そこでパケットの中味だけを取り出す作業をします。中味を取り出す方法はヘッダーとフッダーを削除することです。◆パケットを受信するとそれはASCII(アスキー)表示になります。コールサイン、日付、時刻の次:(コロン)の後にパケットの意味を表すヘッダーが出ます。「画像データ再構築方法」例では「DCDMS88000000019089807033」の25文字です。最初から11番目と12番目の数字がパケットの番号で16進数表示です。そして15番目と16番目の数字がこれも16進数表示でパケット全体の数で、この例では19ですから25個となります。すなわち最終パケットは「DCDMS88000190019089807033」となり、25個のバイナリ表示されたパケット一つ一つを加工して行くことになります。JE9PELさんがJA6PL局受信データとして紹介している例ではパケット125個ということですから、16進数の2文字を1桁とすると14,750桁(29,500字)で1画像。ということになります。(つづく)
◆明日、明後日は飲み会、それ以降の日に…
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●本日午前7時晴れ12.0℃ 薄い雲がかかっているが、晴れ渡ってくる予報
09:30のVO-52 ■交信(SSB)7M3OER/1(1112秦野市) JA2NLT ■受信(SSB)JF2CTY JG5WLV JF7BKN JA1GDF JM1LRA JA3BLK ★750Hz
●本日午前7時快晴11.4℃ 午前8時18.0℃
08:08のAO-51 ■交信7M3OER/1 JA8JXC
◆AO-51の受信435.300MHzに地上波「435.300ここ、どなたか使ってますかぁー」「えっ435.300? …使ってますぅー」「すみませんがー、いま人工衛星の信号受けてたら混信だったもんでー」「空けますから~」「いやいや、もう通過しちゃったんでー、衛星が来たときはブレイク掛けますんで空けてくださーい」「ブレークがあれば空けますよー…」◆これだと容認になってしまうので本来ではないが、一応ジャブは打っておかないと◆相手「えっ435.300? …」ここが大問題。つまりこの輩は自分が今出ている周波数など認識しているわけでなく、私のブレークの後、一瞬考えてからの応答だった。
09:12のVO-52 ■交信(SSB)JA1CPA ★790Hz
09:04のFO-29 ■交信(SSB)JR8LWY ★1830Hz
【断線】ムギ球はフィラメントが切れていました。透明ガラス球にシリコンのオレンジカバーがかけてあり、照明色を調整するようになっていました。LEDに交換しますが、来ている電圧が9Vなので500Ω位の抵抗をかまして、電流をどれくらい流すか、±もあるので半田付けを間違わないように…☆☆☆
17:38のAO-51 ■交信HL2MAG DS1MFC ■受信UA0LPR/9(富山県)~MM JF2CTY JR3KQJ JA1GDF JA1KEV JM1LRA JH1ECF JA8JXC
●本日午前7時快晴8.3℃暖かく良い天気でした。
【桜】ご多聞に漏れず「サクラ」です。「ソメイヨシノ」4月7日撮す
【オペレーション】医者は手術のことを「オペ」と呼んでいるようですが、無線機の外科手術が必要になっています。オークションで手に入れたものは、絶対に相手を非難する気持ちを持ってはいけません。新古品ならいざしらず、一度使ったものは不都合が出ていて当然です。壊れていたら直して使えば良いのです。YAESUのFT-2312は1200MHz帯のFMトランシーバーです。オークションで手に入れましたが通信機能は全く問題ありません。ただ、パイロットランプとLCDのバックライトが両方とも点きません。3.5㎜Φ9Vのフィラメント麦球ですが、2つとも断線がチョット気になります。それは、Dimmer回路が異常で光量を感知せず、ムギ球へ行く電流を遮断している可能性があるからです。そこでまず、片方のムギ球を壊さないようにはずして、導通を調べることから始めます。そして断線であれば、両方断線ですから、今度はLEDに付け替えます。3.5㎜Φオレンジ色のLEDを買います。一番問題なのは光の方向です。フィラメント麦球は回りから光りが漏れますが、LEDは前方からしか光が見えないからです。さて、両手を肩の高さまで上げて「オペ」の始まり…。
●本日午前7時快晴9.1℃ 暖かく良い天気の予報 桜満開
18:38のAO-51 ■交信9M6YBG JO3MQY/3(2404天理市) ■受信JA2WDN JI1SGK 7M4DUI JA7FYU/1 JA1GHV JH0PVF JA2BVS JA1UZG
20:28のFO-29 ■交信JR8LWY ■受信JA3BLK JA7FYU/1 JA2NLT JA1AZR ★1770Hz
【CO-66】20:55 3月19日以来の受信でした◆CWHKデータは2回とも1フレーム終わらないうちにFMPKTHKデータに切り替わってしまったので採れませんでした◆FMPKTHKデータ:シーズアナライザーに掛けると計算します。確認済み→◆F8 00 17 34 0F A5 4C B1 00 00 00 01 00 01 00 01 00 00 00 00 0C 6C 0C 69 0C 1A 0C 27 0C 67 0C 39 00 05 00 06 00 06 00 05 00 04 00 05 0C E7 0F FC 08 1A 08 26 08 04 08 92 07 90 08 7C 0A 2A 0A 12 00 01 09 F3 09 F3 0A 24 0A 28 0A 18◆QSBが激しく信号の強弱が極端なパスでした◆AGWPE+AGW ONLINE KISSⅡ←このフォルダーに生成されるdmpファイルをワードパッドに読み込んで改行を取り除き↑上記のデータ(シーズアナライザーに掛けるべきデータ)を抽出しました◆久しぶりだとチョット衛星の様子が掴みにくい感じです。見える衛星は全部毎日追いかけるのがホントの「サテライター」
【おさらい衛星教室】「衛星を見失わないために」①TLE(TowLineElement)は最新の物にしておく②周波数、モードは一覧表を作っておく。衛星追尾ソフトにデータを書き込む③その衛星の紹介サイト(HomePage等)の情報を良く読む④見える衛星は全部毎日追いかける⑤アウトドアでも受信出来る機材を揃え、受信を試みる。
●本日午前7時快晴8.0℃
●昨日4月5日(日)午前7時晴れ6.8℃
◆年度末から年度初めにかけて、何かと忙しく衛星通信に時間がとれません。
17:37のAO-51 ■交信JA1CPA JA1GHV JA3BLK JA7FYU/1(相模原市) JA0CAW ■受信UA0LPR RA0○○○ JA1AZR JA1VVH JI1SGK
21:22のFO-29 ■交信(SSB)JH1EKH/1 JA2NLT ★1970Hz
21:43のVO-52 ★920Hz
●本日午前7時晴れ10.0℃ 夕方から天気崩れる予報
●昨日4月3日(金)午前7時晴れ5.5℃ 暖かい日でした。