●本日午前7時快晴12.1℃
◆Working 8:30~12:00 Over time~19:00
◆仕事半日の予定が一日に…揚句の果て時間外、今日は衛星追えず
●本日午前7時晴れ12.3℃
【今日は何の日】朝目が覚めたら、がばっと起きるのでなく、ラジオを付けてふとんの中でしばしまどろむ。下手をするとそのまままた眠ってしまうことがしばしば。NHKラジオ「今日は何の日」◆昭和36年の今日、人類初の宇宙飛行:ガガーリン「地球は青かった」◆昭和56年の今日、スペースシャトル「コロンビア号」初飛行
◆Working 08:30~17:00
【MinXSS】17:42 6 Frames decoded
◆Telemetry Forwarderもバージョンアップしているようですが元のままで、この種の衛星を追っていませんでした。GOMX-1も初めての受信。15eleシングル八木 アンテナ直下型プリアンプ CALSAT-32 G-5500による自動追尾 FT-847 437.250MHz FMモード 9600bpsを取り出すデータ端子を使用 High Speed Sound Modem(Ver.0.14b)GMSK GOMX1 4800bdを選択 最大仰角9.1 °と低かったのですが、RX Packets:18 ◆1200baudは「ピギャー」9600baudは「サーッ」4800baudはその中間「ピーッ」といった感じに聞こえます。
【Nayif-1】21:45 Capturing:53 ◆10ele八木 アンテナ直下型プリアンプ CALSAT32で自動追尾 FUNcube Dongle Pro+ 145932000~145944500の間をAuto TuningでCapturing OS:Win10 64bit 日本語版◆DecoderのSettingはPCを英語版にして行い、運用は日本語版。エラーメッセージが出ますが、そのまま立ち上げまで持って行き、問題なく動きます。
【CALSAT32】「チョッとした不都合」当Blogの場合だけかも知れませんが、新しく「SATINFO.txt」に衛星の情報を書き込んだ場合、リグのモードが変わりません。モードをFMになるように設定しているのにCALSAT32でリグコントロールの設定を終えてもモードがUSBやLSBのままで変わりません。もちろん手動で変わるのですが、自動が本来です。SATINFO.txtに書き込む時、モードを1文字分空けて書き込むと自動でモードが設定出来ることが分かりました。原因は分かりません。EX.↓
@GOMX 1
437.250 CW ←Beacon 仮に入れている
437.250 FM ←送信 仮に入れている
437.250 FM ←受信 この周波数にノーマルドップラーが掛かる
39430 ←メモ カタログナンバー
●本日午前7時雨6.5℃
【日本版GPS衛星 6月打上げ】(昨日の再掲記事に関係したニュース:11日付け産経新聞朝刊)三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、準天頂衛星「みちびき2号機」を搭載したH2Aロケット34号機を6月1日に種子島宇宙センターで打ち上げると発表した。今年度中に計3基のみちびきを打上げ、日本版の衛星利用測位システム(GPS)の構築を目指す。◆昨日の再掲記事によれば「みちびき1号機」は2010年の9月に打ち上げられていますから、約7年ぶりの継続機打上げということになります。
【MinXSS】19:09 TLE、2日前のもので1分ずれていました。そのため前半デコードしましたが、後半デコードしませんでした。4Frames
【FO-29】20:48 とても良好なパス ★2,330Hz CW運用局、SSB運用局それぞれ1局が聞こえました。
●本日午前7時晴れ8.2℃
◆昨日は日曜日なのに一日雨模様、花見には向かない天気でした。今日は晴れ、地元中学校、小学校の入学式に来賓として出席。地元の来賓が時間差で両方に出られるように設定されています。
◆入学式新入生、中学校9人・小学校7人。人数は少なくてもかけがえのない人としての児童生徒。義務教育の区切りの儀式。厳かに行われました。
◆13:00~17:00 Working
◆↓2011年(平成23年)6月22日の記事再掲
【近代技術と専門科学】『原発は近代技術の極致である。近代技術はどこかで人間の支配の領域を超えてしまう。近代技術を支えるものは専門科学であるが、専門科学は、つねに一定の仮定(想定)のもとで理論的な正解を出してくる。その想定のもとで技術がつくられる。これは原発にせよ、ロケットにせよ、遺伝子工学にせよ同じことだ。ところが、実際にはたいてい「想定外」のことが起きる。というよりむしろ近代技術そのものが「想定外」を生み出してしまうのである。「リーマンショック」は「金融工学」という近代技術が引き起こした想定外な出来事と言える。…』「6月20日産経新聞 京都大学教授:佐伯啓思(さえきけいし)」◆人工衛星とそれを打ち上げるロケットは近代技術であり、専門科学に裏づけられた近代技術に親しもうとしているのが私たちの「アマチュア衛星通信」だと思っています。楽しみの奥は深いと言えます。
◆↓2011年(平成23年)6月23日の記事再掲
【次世代GPS】アメリカの軍用GPS衛星に頼るのでなく、自前でGPS衛星を持つ構想は日本にもある。昨年9月にその先駆けとして準天頂衛星「みちびき」1号が打ち上げられている。本格稼動には最低でも4機必要だが、経済産業省は、民間企業なども参画するGPS関連新産業育成研究会を6月中にも立ち上げるとしている(6月20日産経新聞)記事は「30兆円アジア市場開拓」という見出し◆以下「準天頂衛星を活用した主な衛星利用ビジネスと関連市場」①ロボットの遠隔操作(本田、ソニーなど)②トラクターなどの農業機械を遠隔操作し、無人化を実現するIT農業(コマツ、クボタなど)③三次元地図作製のためのシステム整備(三菱電機など)④離着陸時を含めた航空機の自動操縦機能の強化(三菱重工業など)⑤カーナビによる車線のはみ出しやカーブ手前の減速警報(カーナビメーカー)⑥史跡の前で携帯カメラを向けると説明が送信されるなどの観光案内(ソフトバンクモバイルなど)⑦子供の居場所特定や見守り、ペットの捕捉サービス(ベンチャーなど)⑧GPS電波を処理する専用チップ開発(エプソンなど)◆⑧番が実現すると「森永ミルクキャラメル1個」くらいの大きさで全て用が足りるようになるかもしれない◆さて、私たちアマチュア無線では「APRS」となるが、このAPRSシステムは発展の可能性を秘めているのだろうか。
●本日午前7時霧雨14.2℃
【Nayif-1】21:12 前半仰角高いにも関わらず全くCapturingせず、LOS近くになってからCapturingし始めました。今のところどう判断・考察して良いか分からず。
【SRLLの思い出】初出記事 東京工業大学、独自開発のプロトコル「SRLL」今年の7月が来るとあれから9年となります。当時、夢中で取り組んだような気がします。
●本日午前7時快晴10.6℃
【SatEvo】「サテライトエボリューション」SatEvo.zip 15.99KBドロップボックスに置きました◆「使い方」①フォルダーの中に判定したい衛星のTLEを.txtで作ります。CALSAT32のELEM.txtと同じ形です②SatEvoを立ち上げると「Input element file:」と聞かれますので①で作ったテキストファイル名を入れます。ex「MinXSS.txt」③結果が出たら、次はDecayまでの軌道高度等が表示されるファイルを作りますので、作るテキストファイル名をコマンドラインに入力します。ex「MinXSSDecay.txt」④←Evolution conpleteと出て、フォルダーにこのファイルが出来ます。
【Nayif-1】08:51 Upload:69 東側、太平洋上のパスなので地上波の抑圧が少ないためか比較的よくCapturingしました。それと、パスコースによる偏波が合っていたためではないかと思われます。
【9600bpsがデコードしない】High Speed Sound Modemでこの症状に見舞われたJH1OKLさんのレポート◆サウンドカード「Realtec」のドライバーは、Windowsのバージョンによっては動作上の不都合を起こすようです。例えば、ステレオミックスで音声を受け渡ししない等。Win10でアップデートされたドライバーをマザーボード専用のドライバーに入れ替えたところデコードするようになったとのことです。
@MINXSS
437.345 CW
437.345 FM
437.345 FM
41474 Launch1998.11.20
Since 17year4manth
Decay will be 9.May.2017
【AO-85】18:00 ■交信(FM:Tone67.0Hz)7J1ADJ/JR6 ◆Decoded:30
●本日午前7時雨5.7℃ 新年度の始まり
◆ウグイスの初鳴きを聞きました。去年は3月7日でしたから、うすら1か月遅い。
◆月別衛星概況、一日遅れましたが、昨日のBlogに掲載しました。
【Nayif-1】08:39 Uploads:49
【Meteor-M N2】08:51 & 10:32 西から晴れて来るようです。
【FO-29】09:57 良好なパスでした。★2,300Hz
【MinXSS】22:19 Realtime Decoded 4Framesデコードしました。一応Windows版Decoderの動作が確認出来ました。Complete◆High Speed Sound Modem設定の様子は画像で確認出来ます。Rig(FT-847)で受信。背面のデジタルソケットから9600bpsを取り出しています。
【ロープ・ワーク】本来のロープ・ワークは縛り方ですが、その前段としてロープの末端処理。午前中、雨で外仕事が出来ないので室内で手作業。ロープの端に輪を作り折り返して編み込む方法はチョットした技が要ります。ほつれないようにカツ糸の太いのと細いのを使いロープの末端に巻いて処理しています。ハム手帳裏表紙の内側にロープ・ワークとしてロープの縛り方が4種類出ていますが、これは全てマスターしています。見ないで縛れます。他に3種類出来ます。例えば「南京縛り」等