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5月7日の日曜日からNHKでプラネット・アースという番組の第一部を4夜連続で放送しています。僕はHDDレコーダで録画するだけで、まだ全部見ていないのですが、とんでもない映像ばっかりでした。
イギリスのBBCとの共同製作だったと思うのですが、なんしかすごい迫力でゾクゾクしますわ。
地球の上にはまだまだ見たことも聞いたこともないようなことが山ほど溢れていて、そんなことを逐一みんな知ろうと思ったら、人間一人の寿命ではぜんぜん足らないのではないかと思います。
自然現象を人間規模よりか大きな観点から捉えて考えると、それこそ神様というか創造主っておるんかもわからんなぁと考えてしまいます。というか地球こそが神さんなのかもしれない、地球って凄いなぁと思ってしまいます。
”地球に優しい”なんていう表現は人間のとんでもない思い上がりで、もっと崇め奉らないかんのと違うかなぁと思います。
でもこういうクォリティの高い番組を妥協せずに粘り強く製作する人間というのもやはり凄い、と思います。
こんな話題をふっておいて、自分の画について書くのは恥ずかしいのですが、今日の画は柏島で撮ったヤマドリの水中写真です。
んっ?!”ピントが目にいってない”ですって??
いいんです、僕は青い海を撮ることを主眼としていましたし、プラネット・アースからしたら、そんな細かいことはどうでもよくなってきました。