新古今増抄 巻第一春歌上 九条良経 立春 蔵書
一 はるたつ心をよみ侍ける 古今集に、年内立春を巻頭に入たり。それは 古の字にあてたる也。これは此哥に、新古今 の心こ...
養生訓 巻第三飲食上 穀と肉 老人と食欲 友人との会食 持病と食
人身は元氣を本とす。穀の養によりて元氣 生々してやまず。穀肉を以元氣を助くべし。穀肉 過して元氣をそこなふべからず。元氣穀肉にかて ば壽し。穀肉元氣に勝てば夭し。又古人の言に...
新古今増抄 巻第一春歌上 後鳥羽院 立春 蔵書
一 春のはじめの哥 増抄に云。春たつとは立春也。はるの初の といへるは、立春の後、四五日のあいだを云なり。 年内にたつ春を...
YouTube短歌 上書きの恋
上書きの恋引きづりながら生きる 私の。。。そんな人生ならテレビを点けてNHKの番組が流れ、...
養生訓 巻第三飲食上 食あたり 未消化 煮え端
傷食の病あらば飲食をたつべし。或食をつねに半 減じ三分の二減ずべし。食傷の時はやく温湯 に浴すべし。魚鳥の肉魚鳥のひし...
芭蕉と季重ね
うぐひすを魂にねむるか嬌柳(虚栗 柳:春) ほとゝぎす正月は梅の花咲けり(虚栗 時鳥:夏) ...
新古今増抄 巻第一春歌上 式子内親王 立春 蔵書
一 百首の哥たてりし時春のうた 増抄云。かく書ことは、天子へ奏覧有りしと 褒美の心にて云なるべし。詞書は由緒がき ...
養生訓 巻第三飲食上 香辛料 飲食の欲 新鮮な物 好きな物
聖人其醤を得ざればくひ給はず。是養生の道也。醤と はひしほにあらず。其物にくはふべきあはせ物なり。 今こゝにていはゞ塩酒...
西行 東京開花宣言
西行吉野山木ずゑの 花を 見し日より心は 身にも そはず なり にき【速報】東京の桜が開花 最も早い記録に並ぶ ソメイヨシノでは今年全国で...
羇旅歌 在原業平 宇津の山 伊勢物語 歌碑
在原業平 伊勢物語駿河なる宇津の山辺の うつゝにもゆめにも 人にあわぬなりけり 伊勢物語 九段行...