先週は、ご縁をいただき、勤労奉仕団にスタッフ3名で行ってまいりました。
ここは、一体東京なのか?と皇居に入るや目を疑いました。

この4日間で、日本の皇室が大事にしているもの、そして、日本が本当に大切にして
来たものが何なのかを身体性でもって少し諒解できたように思います。
たまたま、私たちの団体は、皇居内の、田畑のお掃除の担当になりましたが、
天皇陛下が、機械を使わずに、自分で苗を植え、育て、そして、稲刈りを自らの
手でするという話を伺い、ちょうど、先週、稲刈りをやってきましたので、本当に
機械化の流れに流されず、日本の伝統を大切になさっているんのだなあと安心いたしました。
また、皇后陛下は、養蚕を行っており、それぞれが、日本の衣食住にかかわる大切な伝統を
いまも大切にしているお姿に心を打たれました。

皇室は、皇居の杜の中から、どのように、あの東京の立ち並ぶビルを眺めているのだろうかの
ふと、思いをめぐらせてみたりしてしまいます。
そひて、お庭や宮殿を拝見し、あの緑の庭と緑しょうの落ち着いた低層な宮殿を
みていると、本当にこの美しい文化をもつ日本に生まれてきたことの幸せを感じます。
世界中どこを探しても、あのような宮殿をもつ国はない。なんと、贅沢な国に
私たちはいるのだと思うのです。皇居の内と外とどちらが、自分自身の心が喜んでいるのか
それは、理屈じゃなくわかります。
私たちは、こんな、素晴らしい国にいながら、そこに目を向けずに、どんどんと
お金を積み上げ、ビルの大きさを誇り、強い経済大国をこれでもかこれでもかと
目指しています。しかし、天皇陛下、皇后陛下のご会釈をたまわりながら思うのは、
そんなことよりももっと尊く、そして、この国ならではの素晴らしさを私たちは、
すでに持っているのだという誇りこそ大切なのではないでしょうか?
東御苑を周りながら、なんと、外国人の方が多いことか!私を含め
私たち自身がこの国の素晴らしさに気が付いていないのではないかと
改めて思うのです。

今回は、スタッフのメンバーとこのような機会をいただけたこと、贅沢な
4日間を過ごさせていただきました。
本来、日本人が何を大切にしてきたのかを体感する良い機会をいただきました。
ここは、一体東京なのか?と皇居に入るや目を疑いました。

この4日間で、日本の皇室が大事にしているもの、そして、日本が本当に大切にして
来たものが何なのかを身体性でもって少し諒解できたように思います。
たまたま、私たちの団体は、皇居内の、田畑のお掃除の担当になりましたが、
天皇陛下が、機械を使わずに、自分で苗を植え、育て、そして、稲刈りを自らの
手でするという話を伺い、ちょうど、先週、稲刈りをやってきましたので、本当に
機械化の流れに流されず、日本の伝統を大切になさっているんのだなあと安心いたしました。
また、皇后陛下は、養蚕を行っており、それぞれが、日本の衣食住にかかわる大切な伝統を
いまも大切にしているお姿に心を打たれました。

皇室は、皇居の杜の中から、どのように、あの東京の立ち並ぶビルを眺めているのだろうかの
ふと、思いをめぐらせてみたりしてしまいます。
そひて、お庭や宮殿を拝見し、あの緑の庭と緑しょうの落ち着いた低層な宮殿を
みていると、本当にこの美しい文化をもつ日本に生まれてきたことの幸せを感じます。
世界中どこを探しても、あのような宮殿をもつ国はない。なんと、贅沢な国に
私たちはいるのだと思うのです。皇居の内と外とどちらが、自分自身の心が喜んでいるのか
それは、理屈じゃなくわかります。
私たちは、こんな、素晴らしい国にいながら、そこに目を向けずに、どんどんと
お金を積み上げ、ビルの大きさを誇り、強い経済大国をこれでもかこれでもかと
目指しています。しかし、天皇陛下、皇后陛下のご会釈をたまわりながら思うのは、
そんなことよりももっと尊く、そして、この国ならではの素晴らしさを私たちは、
すでに持っているのだという誇りこそ大切なのではないでしょうか?
東御苑を周りながら、なんと、外国人の方が多いことか!私を含め
私たち自身がこの国の素晴らしさに気が付いていないのではないかと
改めて思うのです。

今回は、スタッフのメンバーとこのような機会をいただけたこと、贅沢な
4日間を過ごさせていただきました。
本来、日本人が何を大切にしてきたのかを体感する良い機会をいただきました。