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生命体としての組織

2019-04-19 08:59:14 | 組織開発・社風改革
組織を生命体としてみる。どうも組織に起こる問題を解決するには対症療法ではうまくいかないことが増えてきている。



働き方改革もその一つではないか?

ただ単に、むやみやたらとひっかき回して問題を解決しようとしても上手くいかない。
どうもツボがあるんじゃないかなあと。

私の身近な例としては、私が30?の手習いではじめた空手もそんな気がします。

空手を生命論的な世界観で眺めてみると私がなかなか上手くならないのが良く分かる。

一つ一つの技術を真剣に練習した人が必ずしも勝つわけではない。

そこには全体の流れ、ストーリーといった複雑な関係性の中でトータルでどうかであり私はいつも師範になかなか上手くならないと叱られている。

個々の技術はもちろんだが、形はまさに芸術である。そして師範から教わるのは、まさに全体をとらえるいくつかのツボである。

今回のセミナーは、飯田先生から組織を生命体としてみる世界観。

そして、対症療法的な解決策では限界をむかえつつある中、生命体として組織の課題を解決する為のツボの話を東洋哲学の視点から対話をすすめたい。

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第24回 サムライ塾
「東洋哲学で捉える「働き方改革」のあとの日本の中小企業のあり方」
講師:飯田吉宏氏(社会保険労務士/孚事務所株式会社 代表取締役)
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