プレミアムモルツ 醸造家の贈り物
お歳暮向けのプレモル
使っているホップがちょっとリッチになったそうだが、正直あまり違いがわからない、笑。
この時期、店先でお歳暮コーナーが出ているところを見ると、未だにお歳暮を贈る習慣は
残っていると知るが、自分の周りでは既に死語になって久しい。
プレミアムモルツ 醸造家の贈り物
お歳暮向けのプレモル
使っているホップがちょっとリッチになったそうだが、正直あまり違いがわからない、笑。
この時期、店先でお歳暮コーナーが出ているところを見ると、未だにお歳暮を贈る習慣は
残っていると知るが、自分の周りでは既に死語になって久しい。
寒さを感じられる日が増えてきて公園の木々の葉が少しづつ紅葉し始めた。
この一週間と週末はQSLカード印刷に費やした時間が主だった。
V6とKH2で併せて約3,000枚弱。
全員への紙の発行をいつまで続けようか、と思う。紙のカードが欲しい局はまだまだ多いと思うが
紙のカードが必要、換言すると紙のカードが無いと不都合だ、という局はもはや少ないと思う。
貰えるものなら貰っておこうか程度のニーズを叶えるために、全ての局に公平にビューロはじめ費用と労力を
費やすのは無駄なように思う。欲しい人、必要な人はOQRSでダイレクト請求してもらうように変えた方が
互いに良いと思いはじめている。
目ぼしいDXは、S9Zの追っかけくらいか。30F、20S、15C、15Fで出来た。あと10mが欲しい。
3D2Y、E51SGC、FW7AAといった太平洋遠征組がいろいろ出ているので出会ったらまずは呼んでいる。
そろそろCQWWCW向けの遠征組が動き始めた様だ。
今年最後の大型コンテストなので、年間未WKDを追っかけてみたい。
修理に出してあるFT-991AMは2週間過ぎたが何も音沙汰がない。
10月の海外での運用でやりたかったことの一つにMSHVを使ってのMulti Answer Multi Streamがあり
国内では中々使える機会が無かったが、V6とKH2でまとまった時間MSHVを使い数千局ログイン出来た。
ユーザーマニュアルをさっと読んで見よう見まねで運用した程度なのでまだまだ把握できていないことが多い。
最近はだいぶ増えてきたが、少し前まではネットで探しても網羅的に説明された記事はほとんど無くて苦労したので
今更な感はあるが何も情報がないよりはマシのつもりでメモ書きとして書いておくことにする。
※間違いがあるかと思いますが、笑って無視するか、正しく教えていただくかお願いします※
細かく書きだすとキリが無いので、WSJT-XやJTDXなど使ってFT8/4の運用をしたことがあることを前提とする。
MSHVはLZ2HVが作成したソフトウェアで、MSK, JTMS, FSK, ISCAT, JT6M, FT8/4, JT65, PI4, Q65に対応しており
FT8/4に関してはWSJT開発成果に準拠している。MSHVはLZ2HVによって一般に公開されており2024年11月現在の最新は
version 2.75で下記サイトでダウンロード出来る。インストールは通常のWindowsAPLと同じなので割愛する。
MSHV | LZ2HV Amateur Radio Website
使い方はそのWEBページにほぼ全て書かれている。おそらく日本語に翻訳されたマニュアルはまだ無いと思われる。
従って、英語マニュアルを丹念に読めば特にあえて加えて書くことは無いのだが、せっかくブログに書くので
最低限これだけやれば使えるというレベルを絞って書くことにし、その先は各自で調べていただきたい。
MSHVをインストールしてPCとリグを接続した状態でMSHVを起動すると最初はこの画面になる。
※下記キャプチャーには出ているが、モードと周波数は表示されていない状態になるはず。
最初にMenu barの"Options"を選びプルダウンメニューを開く。設定は全てこの"Options"で行う。
WSJT-Xの"File"-"Settings"に該当するのがこのメニューだ。WSJT-Xでは設定後にOKを押して確定させるが
MSHVにはOK/CANCELボタンは無く、ポップアップ画面を閉じれば確定される。
最初に"Options"-"Macros"で自局の情報を入れる。(最初でなくても構いませんが)
Macros By RegionをRegion 3に変更し、MY CALLに運用する局のコールサイン、GRID LOCATORをそれぞれ入れる。
GRID LOCATORは4桁でも6桁でも良いが、交信相手との距離を算出しているので6桁入れておいた方が良いか?(試してはいない)
取り敢えず他はデフォルトのままで良しにして一旦閉じて設定する。(元画面にコールサインとGLが表示されたはず)
次に"Options"-"Sound Settings"でMSHVとPCとの接続を設定する。
"Output Devices"と"Input Devices"にPCとの接続を担うデバイスドライバーを入出力両方で選択する。
WSJT-Xであれば"File"-"Setings"-"Audio"のタブで指定したデバイスドライバーと同じものを選択すれば良い。
ここも取り敢えず他はデフォルトのままで良しにして一旦閉じて設定する。
次に"Options"-"Interface Control"でMSHVとリグとの接続を設定する。
Port 1のPortとBaud Rateをリグとの接続を担うWindowsのポート番号を選択する。
WSJT-Xであれば"File"-"Setings"-"Radio"のタブで指定したSerial PortとBaud Rateと同じものを選択すれば良い。
あとRIGを自分のリグを選択する。リグに電源が入った状態で"START PTT TEST"を押してリグのPTTが入ればOK。
うまく行かない時はPTT Methodを正しく動作するよう変更する。
ここも取り敢えず他はデフォルトのままで良しにして一旦閉じて設定する。
ここまで設定が終われば受信する準備が出来たので元の画面に戻る。
受信は左下にある"MONITOR"ボタンを押して始める。
緑色に変えれば受信が始まりウォーターフォールとメッセージ画面が流れ始めるはずだ。その右がモニター停止ボタンだ。
慣れてきた後に起動した最初からモニター始めたい時は、"Options"-"Monitor ON At Startup"をチェック入れておく。
交信を始める前にログの設定をしておく。
"Options"-"Log Options"のサブメニューで"Log Automatically QSO MSK FT Q65"にチェックが入っていれば
インストールしたフォルダー配下にあるLOGフォルダーにADIF形式のファイルで保存される。
ログはリアルタイム表示可能で、"Files"-"View Log"でログ画面が別画面で立ち上がる。
この画面のMenuからログを他に取り込むときの操作が可能だ。
ADIFファイル出力が出来るので、運用してそのままLoTW等へ上げることが出来る。
まずは受信が出来るところまで、ということで(1)はここまで。
キリン一番搾りのとれたてホップの2024年度版が発売された。
毎年結構味が微妙に変わるので、今年はどうかな、と買って飲んだ。
ホップは同じ遠野産
ん?いつもより丸いか?
ホップの良い香りというよりもまろやかな甘みすら感じる味。
これはこれで最近の味っぽくて美味い。
まあ季節ものだし、こういう遊びがあってもいいと思う。
印刷する枚数が少ない方のW1CJB/KH2のQSL印刷が終わったのでビューロに送っておいた。
(V63CBの分は枚数が多いのでまだ印刷の最中です)
前に買い溜めてあったレターパックライト(370円)が10月の値上げ(430円)で、そのままでは送れなくなってしまった。
11月14日、島根ビューロに配達完了した。
さて皆さんの手元にはいつ届くでしょうか?
昨年の同じ時期にビューロに送ったPOHNPEIのQSLカードも1年経ってもまだ届いていないのかな?
惜しい!
日本から米国へのエアメールは10月に値上がりして140円になったんだよ!
でもわざわざ日本の切手、それも記念切手を貼って送ってくれた上に
40mのV6はNewです、と言われちゃ、不足の7円はこちらで負担して返信してあげよう。
サントリー金麦のぬくもりの窓灯り
金麦なのだが珍しくアンバータイプだ。
色の濃い麦芽を使って褐色を出しているようでホップも普段の金麦とは違うのはわかる。
自分にとってはちょっと変え過ぎの感じがする。
バランスが微妙に崩れた感じがして、今売っている金麦冬の味の方がバランスが良いと感じた。
帰国して以来、ほぼ毎日のようにメールが届く。
FT8の画面のハードコピーを添付し「RR73が見えなかったが俺はQSOしたんだよな、確認してくれ」という奴。
相手の応答が受信できずにRR73を送らなかったケースなので「残念だがNILです」で返すか無視するかで対応している。
そんな折にエアメールがドイツから届いた。
開けるとFT8の受信履歴が印刷して入っているのが見えたので、これも同じような請求か、と思ったが良く見たら違っていた。
丁寧な署名付きの手紙で、純粋にMicronesiaの信号をドイツのボンで受信できたのでそのことを認めて欲しい、というもの。
SWLでどんな楽しみ方をしているのかも簡潔に書かれている。
受信機はERADのFDM-DUOrを使っていて、アンテナは径15mのループアンテナだそうだ。
返信封筒に3GSが同封されており、人物の品の良さが判るような丁寧な文面。
書名に博士とあるので、なるほど流石、と感心した。
なんかこういうのは気分がいい。
さっそくこの人向けにMMQSLフォーマットを作ってSWLレポートカードを送って差し上げよう。
オリオンの名護ビール(75beer)のヴァイツェン
オリオンはもともと地元素材を使っているが、今回のヴァイツェンは沖縄産バナナを使っているとのこと。
白でただでさえ柔らかなのが、更に柔らかでフルーティーになっている。
これはこれでなかなか美味い。
南国で夏のイメージがあるオリオンだが、これは冬向きだ。
多くはありませんが、SASEが毎日1、2通ずつ届き始めました。
日本国内とUSAばかりで、いつも良く届く中国は全く来ていません。
欧州はメールが、それも強引なのがバラバラ来てますがダイレクトはまだ1通しか来ていません。
殆どは2GS同封されています(1通何も入っていないのあり)。
円安のお陰で2GSあれば十分です。