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2024年 無線運用の振り返り

2024年12月30日 10時48分00秒 | DX

29日夜にカウントを〆たので30,31日で多少は増えるが、一年がほぼ終わったので今年のアマチュア無線業務を振り返る。

一年をざっくり振り返ると、

 ・仕事の負荷が激減し、かつ在宅率が増えたおかげで平日昼間の交信数が大幅に増えた。

 ・音を出さずに画面を見るだけのFT8はデスクワークとの親和性が高いので、さらにそれを加速した。

 ・14年ぶりに再びチュークの地を訪れることが出来た。

 ・POTAをやってみて愛知県でPOTA登録の公園を全て(※注:その後2つ増えた)訪れた。

 ・国内移動運用旅行で石垣島を訪れた。

といった感じの一年だった。

 

2024年の交信実績は、

● JJ2CJBの総交信数 = 6,237q (2023年の5,075qから1,180q増加)

● JJ2CJBのWorked Entity数 = 250entity (2023年の257entityから7e減少)

● JJ2CJB除く他Callsignでの総交信数 = 3,548q (2023年の2,444qから1,104q増加)

2024年QSO総計 = 9,785q (2023年の7,519qから2,266q増加)

 

V6遠征備忘録でも書いたが、チューク州ウエノ島で末永さんと14年ぶりに再会できた。

昨年ポナペの後藤さんもそうだったが、島の方々には年齢を感じさせないバイタリティがある。

何度でも訪れたい場所だ。

 

年間DXCCは昨年より減って250entityだった。

不思議と未交信のまま残ったところもチラホラあり、やれるときにやっておかなければならない鉄則を再認識することとなった。

All Newは相変わらずの二つが残。

この二つが片付くまではkW局とタワーの整理は出来そうにない。

POTAのアクティベートは愛知県を全て周り終えて以来、さっぱりやらなくなってしまったが

また年が明けたら再開したい。POTA移動ではFT8ばかりやっていたので、来年はCW運用を慣らしていきたい。

2024年は石垣島へ行くことができた。

来年も同じく冬の閑散期を狙って国内の南の島へ行く予定を立てている。

2025年もまだまだアマチュア無線を楽しませてもらうつもりだ。

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今年の目標の振り返り

2024年12月29日 00時00分18秒 | MISC

結果を振り返らない目標なら無い方がマシなので、例年同様に今年も振り返りをする。

 

とは言うもののこの歳になって一年の目標を立てる意味ってあるのか?とも思う。

どちらか言えば成果や努力よりも、一年前の自分がどんなことを目標だと思っていたか(正確に言えば

どんなことをここに書けば良いと思っていたか)、今との違いがあるか否かを確認する作業の様にも思う。

目標に書いたのは下の3項目だった。

 

1.中途半端なスキルを基礎からやり直す

 ①英語力、②CW、③傾聴、④ファイナンス、⑤家事の5項目を挙げていたが

  ①英語力:ほとんど何もしなかった、0点

  ②CW:LCWOを結構マメにやった。最近はMorseRunnerかCW_Maniaで遊ぶことが多い、落第ではない45点

  ③傾聴:出来てない。そもそも傾聴を要する相手が激減した。0点

  ④ファイナンス:なんでこんなものを目標に挙げたのか今となっては理解できず、0点

  ⑤家事:やることが定着したものの、まだまだ成長の余地多い、75点

 そもそも昨年の目標設定が中途半端で基礎がなってないことが良くわかる結果となった。

2.家内とできるだけ一緒にいない様にする

 これはかなり達成していると思っているが、老親に関する問題がいよいよ顕著かつ具体的になってきて

 対応を家内と連携しなくてはならない機会が増えるように変わった。

 家事の分担はなんとなく暗黙のルールが出来上がったが、老親に関する対応はどうしても家内の負荷が増える傾向にあり

 オーバーラップして家内をサポートするにまで至っていないのが新たな反省であり課題だ。

 夫婦の関係と役割が微妙に旧来とは変わりつつある。

3.いらないものを選んで捨てる

 仕事に関してはかなり捨てた。ほぼ捨てた。金銭がらみの部分は一部年越し保留となったが大半は手放した。

 自分が育て上げた組織も年明けから格上げされた。もう自分無しで何も問題はない。

 アマチュア無線に関しては、ログの古い環境を捨てて新しい環境を作っている最中だ。

 大量の紙QSLカードは捨てはしないものの、まとめて梱包するなどして整理を進めたい。

 DXCCの残り二つが終わるまでは現状のkW設備を維持はするが、その先は軽量化を目指したい。

つましく図太く生きる

 海外遠征を継続できたのは嬉しい結果だった。またPOTA移動を機に国内移動運用をやってみる気になったのも

 これからを考えれば良い成果だった。

 職場に大きな変化が起きているので、今年は(特に後半は)気持ちが振り回されたが、不安は無かった。

 プライベートでは二人の娘がいずれも結婚して家から巣立っていき、年寄りだけが残された図になっているが

 親が先導する時期が終わった安堵感と、併せて空虚感を感じる年末となっている。

 来年の目標がいよいよ難しそうだ。

 

特に目標は立てなかったが読書は継続しており、今年読んだ書籍は以下の116冊で例年より少し減った。

001 ジャマイカの烈風 (文学のおくりもの 17) , リチャード ヒューズ
002 今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。 , 石澤義裕
003 超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図 , 椿進
004 盟約 上 (文春文庫) , C.W.ニコル
005 土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて (光文社新書) , 藤井一至
006 盟約 下 (文春文庫) , C.W.ニコル
007 「アフリカ」で生きる。ーアフリカを選んだ日本人たち , ブレインワークス
008 エッセンシャルワーカー ――社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか , 田中洋子
009 インストール (河出文庫) , 綿矢りさ
010 ルワンダでタイ料理屋をひらく , 唐渡千紗
011 枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘められた思い (朝日選書) , 山本淳子
012 お探し物は図書室まで (ポプラ文庫) , 青山美智子
013 未来国家ブータン (集英社文庫) , 高野秀行
014 正力松太郎と影武者たちの一世紀 巨怪伝 上 (文春文庫) , 佐野眞一
015 正力松太郎と影武者たちの一世紀 巨怪伝 下 (文春文庫) , 佐野眞一
016 夜明けを待つ , 佐々涼子
017 パチンコ 上 (文春文庫) , ミン・ジン・リー
018 創始者たち──イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説 , ジミー・ソニ
019 パチンコ 下 (文春文庫) , ミン・ジン・リー
020 蹴りたい背中 (河出文庫) , 綿矢りさ
021 考えよ、問いかけよ 「出る杭人材」が日本を変える , 黒川清
022 遊牧民から見た世界史 増補版 , 杉山正明
023 グローバルな物語の時代と歴史表象: 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶 , 玄武岩,金敬黙,李美淑,松井理恵
024 旅をする木 (文春文庫) , 星野道夫
025 倭王の末裔―小説・騎馬民族征服説(角川文庫) , 豊田有恒
026 ボーダー 移民と難民 , 佐々涼子
027 ユートロニカのこちら側 (ハヤカワ文庫JA) , 小川哲
028 天才たちのインテリジェンス (ポプラ新書) , 佐藤優
029 密航のち洗濯 ときどき作家 , 宋恵媛,望月優大
030 日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (上) , デイヴィッドピリング
031 日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (下) , デイヴィッドピリング
032 人類5000年史Ⅴ ――1701年~1900年 (ちくま新書) , 出口治明
033 ブータン、これでいいのだ (新潮文庫) , 御手洗瑞子
034 あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた (河出文庫) , アランナ・コリン
035 身体」を忘れた日本人(ヤマケイ文庫), 養老 孟司,C.W.ニコル
036 おじさんはどう生きるか , 松任谷 正隆
037 それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫) , 加藤陽子
038 入管ブラックボックス: 漂流する入管行政・翻弄される外国人 , 木下洋一
039 新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次 東 江戸日本橋~見付宿 +姫街道 , 八木牧夫
040 原発・正力・CIA: 機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書) , 有馬哲夫
041 ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) , トム・スタンデージ
042 新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次 西 見付宿~京三条大橋 +佐屋街道 , 八木牧夫
043 いいなづけ 上 (河出文庫) , A・マンゾーニ
044 いいなづけ 中 (河出文庫) , A・マンゾーニ
045 いいなづけ 下 (河出文庫) , A・マンゾーニ
046 散歩哲学: よく歩き、よく考える (ハヤカワ新書), 島田雅彦
047 ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか (扶桑社新書) , 為末大 , 今井むつみ
048 エンド・オブ・ライフ , 佐々涼子
049 グローバルサウスの逆襲 (文春新書) , 池上彰 , 佐藤優
050 ジャスミン (文春文庫) , 辻原登
051 この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方 (朝日新書) , 大澤 真幸
052 ランチ酒 今日もまんぷく(祥伝社文庫) , 原田ひ香
053 生きるぼくら (徳間文庫) , 原田マハ
054 保守主義とは何か - 反フランス革命から現代日本まで (中公新書) , 宇野重規
055 君が異端だった頃 (集英社文庫) , 島田雅彦
056 自転車泥棒 (文春文庫)  , 呉明益
057 親の介護がすべてわかる本〜高齢の親を取り巻く問題で悩まない〜 , 浅井郁子
058 看る力 アガワ流介護入門 (文春新書) , 阿川佐和子,大塚宣夫
059 精選女性随筆集 武田百合子 (文春文庫) , 武田百合子

060 アラスカ 風のような物語(小学館文庫) , 星野道夫
061 我々の死者と未来の他者 戦後日本人が失ったもの (インターナショナル新書) , 大澤真幸
062 生きづらい明治社会――不安と競争の時代 (岩波ジュニア新書) , 松沢裕作
063 勇気論 , 内田樹
064 王道の狗 文庫版コミック 1-4巻セット (中公文庫) , 安彦良和
065 ニッポン縦断歩き旅 (小学館文庫), クレイグ・マクラクラン
066 台湾海峡一九四九 , 龍應台
067 ニッポンの正体: 漂流する戦後史 (河出文庫) , 白井聡
068 ロケットガールの誕生: コンピューターになった女性たち , ナタリア・ホルト
069 「武士道」解題:ノーブレス・オブリージュとは (小学館文庫) , 李登輝
070 梅屋庄吉の生涯: 長崎・上海で、孫文と庄吉の足跡を探す , 小坂文乃
071 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う (講談社現代新書) , 坂本貴志
072 企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか , 宇田川元一
073 父という余分なもの: サルに探る文明の起源 (新潮文庫) , 山極寿一
074 対決!日本史5 第一次世界大戦篇 (潮新書) , 安部龍太郎,佐藤優
075 コード・ガールズ――日独の暗号を解き明かした女性たち , ライザ・マンディ
076 炉辺の風おと (毎日文庫) , 梨木香歩
077 カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅 (幻冬舎文庫) , 森知子
078 僕たちの月曜日 (角川文庫) , 彩瀬まる,一穂ミチ,小山健,夏川草介,古市憲寿
079 パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし (ヤマケイ文庫) , 羽根田治
080 冒険女王 女ひとり旅、乞食列車一万二千キロ! (幻冬舎文庫) , 大高未貴
081 私たちの金曜日 (角川文庫) ,有川ひろ,恩田陸,桐野夏生,田辺聖子,津村記久子,山本文緒,綿矢りさ
082 リタイア、そしてアラスカ , 井上きよし
083 アメリカ独立革命 , ゴードン・S.ウッド
084 維新の肖像 (角川文庫) , 安部龍太郎
085 世界の果てまで行きたいぜ! (旅行人傑作選 1) , 旅行人編集室
086 恋する旅女、世界をゆく ――29歳、会社を辞めて旅に出た (幻冬舎文庫) , 小林希
087 還暦から始まる (講談社+α新書) , 谷川浩司,山中伸弥
088 日本戦後史論 (朝日文庫) , 内田樹,白井聡
089 江戸時代のロビンソン: 七つの漂流譚 (新潮文庫) , 岩尾龍太郎
090 マンマ・ミーア! スペイン・イタリア・モロッコ安宿巡礼記 (幻冬舎文庫) , もりともこ
091 虫とけものと家族たち (中公文庫) , ジェラルド・ダレル
092 火を吹く朝鮮半島 (SB新書) , 橋爪大三郎
093 今日よりよい明日はない (集英社新書) , 玉村豊男
094 地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団 (講談社文庫) , 森功
095 旅作家が本気で選ぶ! 週末島旅 (幻冬舎文庫) , 小林希
096 2034 米中戦争 (二見文庫) , エリオット・アッカーマン,ジェイムズ・スタヴリディス
097 紛争地の看護師 (小学館文庫) , 白川優子
098 血の日本史 (新潮文庫) , 安部龍太郎
099 海神 孫太郎漂流記 (集英社文庫) , 安部龍太郎
100 ホワイトカラー消滅: 私たちは働き方をどう変えるべきか (NHK出版新書) , 冨山和彦
101 日本の台湾人―故郷を失ったタイワニーズの物語 (ちくま文庫) , 野嶋剛
102 扉の向う側 , ヤマザキマリ
103 75歳、油揚がある , 太田和彦
104 掃除婦のための手引き書 ―ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫) , ルシア・ベルリン
105 人生は心の持ち方で変えられる?〈自己啓発文化〉の深層を解く (光文社新書), 真鍋厚
106 たたかう植物: 仁義なき生存戦略 (ちくま新書) , 稲垣栄洋
107 剛心 (集英社文庫) , 木内昇
108 隠された聖徳太子 ――近現代日本の偽史とオカルト文化 (ちくま新書) , オリオン・クラウタウ
109 かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ , 坂田ミギー
110 人類5000年史Ⅵ ――1901年~2050年 (ちくま新書) , 出口治明
111 狂人たちの世界一周 , ピーター・ニコルス
112 流 (講談社文庫) , 東山彰良
113 海神の子 (文春文庫) , 川越宗一
114 樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) , ペーター・ヴォールレーベン
115 遺伝子はなぜ不公平なのか? (朝日新書), 稲垣栄洋
116 北極男 増補版 冒険家はじめました , 荻田泰永

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マツイビール倉吉

2024年12月28日 15時27分37秒 | Beer

鳥取の松井酒造が出すビール、マツイビール倉吉

昨年(2023)の春に販売が始まったばかりの新しいビールだ。

松井酒造自体は蒸留酒を主に様々な銘柄を出していて、倉吉や松井といったウィスキーはスーパーでも良く見掛ける。

 

たまたまビールを売っているのを見かけて、まだ飲んだことが無かったので1本だけ試してみた。

ドライだ

ちょっといやな酸味が強く感じたのは店での保存状態が悪かったせいだろう。

どんな味を目指しているのかなんとなく分からなくもなかったが

結論、まだまだであえて買う程美味くなかった。

 

まだ作り始めて間もないので、今後の進化を期待しよう。

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陸ハイボール

2024年12月27日 00時01分24秒 | hard liquor

キリンの陸にハイボールが限定発売で出た。

「陸ハイボールは、きれいな味がする。」のキャッチで宣伝が展開されているが

もともとの陸が澄んだピュアな味だったので、さもありなん。

早速買って飲んでみたが、想像通りの味だった。

 

格安飲み屋でとりあえずの生中の次にハイボールに切り替えることが歳をとるにつれて多くなったが

冷たいだけで甘ったるくて香りもへったくれもないハイボールばかり飲んでいると

昨今の有名モルトの缶ハイボールを結構いけるじゃないかと感じてしまうから不思議だ。

 

正月に向けて山崎・白州の缶ハイボールも再び売り出したので、お正月向けに買ってこよう。

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聖夜に悲しい別れ

2024年12月26日 17時22分35秒 | MISC

職場は今日26日が仕事納めである。

昔のようにガス欠寸前でようやく休みに辿り着く様なことは最早無く

余裕しゃくしゃくなのでありがたみに欠けるが、年末なので普段以上にのんびりとしたい。

 

しかしながら年末に悲しい知らせが職場から入った。

 

数年前に秘書さんが産休に入った期間、そこを代行して秘書業務を担ってくれた社員が早逝した。

54歳、余りにも突然で若すぎる死だった。

くも膜下出血だったそうなのだが、つい先日も会って話したばかり。

イブに亡くなりクリスマスに通夜

街が賑やかなのが余計に悲しみを増す

酒好きの仏さんだったので通夜のあと数人で献杯するために呑んだ。

 

くれぐれも皆さまお体をご自愛ください

そしてつつがない年の瀬をお過ごしください

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ASOBI Pale Ale

2024年12月25日 00時01分58秒 | Beer

京都与謝町発のクラフトビール、ASOBIビール

フラッグシップのPale Aleをまずは最初に試しに買って飲んでみた。

缶を見て初めて知ったが、製造はDHCと記載がある。

DHCが以前からOEM製造をやっているのは知っているが、最近おっ!と思う銘柄にも

製造DHCが見られる様になった気がする。

たしかYマにも昔DHC製造の銘柄があったと思う。

 

で、肝心のASOBIペールエール

これまでに無かった味!ちょっとびっくり。

フルーティーというよりもみずみずしいという表現が相応しい。

弾ける様にキリッと澄んだ口当たりと喉ごし

これは不思議に美味い。

 

半ダース買ったので追試で確かめてみるが、これは要注目だ。

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ホンダ+日産+MMCの統合

2024年12月24日 00時00分22秒 | MISC

Facebookなどの他のSNSだと差し障りあり過ぎる(笑)から、こちらで自分なりの備忘メモ。

外野のはしくれだが関係無いわけでは無いので。

 

おそらく失敗する。

同じ事業の競合どうしの統合が上手くいくとは思えない。ほとんど全てでそれぞれ手の内を持っている。

我が国の電器が負けた時の不細工な統合劇という失敗から未だに学んでいないのか、クルマよ!おまえもか。

風邪の引き始めの三人が一緒になれば三人ともに肺炎になる。

戦略と言っている内容は30年前に既に叫ばれていたことばかり。

負けにくそうな振る舞いで時間を稼いで戦力の逐次投入で力及ばず負ける姿は、先の帝国軍そのものだ。

 

5年後にこの記事を振り返ってみよう。

どうなってるかな

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クラフトザウルス Brut IPA

2024年12月23日 17時39分05秒 | Beer

ヤッホーが製造する軽井沢ビールのクラフトザウルス Brut IPA

 

ふるさと納税の許容額にまだ余りがあったので、いつもなら青鬼かよなよなをケースで選ぶところだが

趣向を変えて、「ヤッホーブルーイング ギフト 飲み比べ 詰め合わせ24本」を選択してみた中の一本。

 

サンフランシスコ発、クラフトビール最先端のスタイル、とのこと。IPAは以前飲んだが

ブリュットは飲んだこと無かったので初めてだ。

辛口シャンパンのような口当たりで、ホッピーでもあってなかなか美味い。

詰め合わせには2本入っていたが、速攻で無くなった。

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ACLOGの環境つくり

2024年12月22日 16時48分24秒 | DX

まずは実際に使ってみるために、全ての交信データのADIFをACLOGにインポートした。

古い国内交信分には名前がカナで記録されていたり、Hamlogで入力した分に市郡名が全角で記録されていたりする。

おそらく、今更国内交信分のアワードなりでの集計をする機会は無いと思うので

ADIFのマルチバイトコードは全て消去した。

JJ2CJB分で約6万件のデータ件数だった。

 

全データをCLUBLOGと突合させてみたら問題ありデータが13件検出され、D1HQやEP2HR等の既知のもの以外にも

古いデータに明らかなTYPOと思われるのを見つけることが出来たのは予想外の引っ越し効果。

またLoTWとの突合でLoTWでのConfirmがログに反映されるのに併せてUS CountyとIOTAも全てログに反映されるので

これまで全くカウントしていなかったCountyも状況が見えるようになった。

ちなみにLoTWの反映のみで855countyだったので1000を目指したくなる。

 

リグとの接続はFTdx5000に繋ぎ、問題なし。非常に簡単。

ついでに手持ちのWinkeyも繋いで設定してみて、9Aコンテストの局を呼んでみたところ特に問題は無さそうだ。

 

まだ機能の詳細を把握できていないので、しばらくは英文マニュアルと格闘するが、いい感じで使えそうな感触だ。

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DX memorandum

2024年12月21日 08時32分40秒 | DX

いよいよ年末となって無線をやるよりも先に片づけることが増えてきて

この一週間はリグの前にいる時間が少なかった。

 

娘二人の下は既に結婚しているが、上の姉も結婚が決まり金曜日は先方のご両親との挨拶を兼ねた食事会を催した。

母親のような親身になった子育てはしていないが、それでも子供たちが皆自分の家庭を築こうと家を出ていく姿に

少しだけ感無量な気にさせられた。

 

新年のスタートダッシュに向けて、年内にログソフトの引っ越しをする予定だ。

Logger32、Hamlog、WSJT-XのADIFログ、海外遠征のログ、コンテストのログ、POTA移動のログ、などなどデータが

あちこちに散らばっていて、LoTWとClublogでは全て整理できているもののローカルPC環境ではこれまで全く整理が出来ていない。

いろいろ試してみたがN3FJPのACLOGをトライアルで使ってみることにした。

何と言ってもLoTWとClublogへのデータUPが凄く便利だ。またソフトとして軽いのも魅力的だ。

来年2月初旬まで無償トライアル期間があるので、しばらく使って問題なければ正式有償版に切り替えたい。

 

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