多少だが春の気配をチラリと感じるようなコンディションになりだした気がする。
相変わらずさっぱりなコンディションには違いないが、ハイバンドは部分的に開けた。
とは言え、12m/10mは太平洋どまりで、東南アジアすら厳しい。
15mは南米、欧州近場辺りまでは聴こえた。
17m/20m/30mが一番良く、20mは連日Long Pathが強力に開けた。
また、ペディション中のTU5MHは朝の30mでガンガン強力に入感した。
春のコンディションがやってきて再び賑やかになって欲しい。
今週はまたまた出張続きで半分以上は関東にいるため、無線は次の週末までお休みか。
愛知県の知多半島には色々な酒造メーカーがあるが、双璧をなすのが盛田と中埜
それぞれ看板ブランドは、ねのひ、と圀盛
近所のスーパーで中埜酒造の圀盛、大吟醸が四合瓶で880円と格安で販売してたので早速買った。
メジャーであまりにも身近なので、かえって普段飲むことは少ない。が、ひょっとすると
居酒屋の飲み放題などで、知らない間に呑んでいたのかもしれない。
安いが流石の大吟醸
非常に澄んだ奇麗な味だ。
喉越しも良く、いくらでも飲めそうだ、笑。
中埜は半田市へ行くと、確か見学できる施設があったはずだが、半田まで行くのは結構面倒。
名古屋の伏見に盛田の直営店があるので、また機を見て行ってみようか。
あたり前な地元の酒をたまには飲んでおくのも大切かも。
出張で福岡へ行ってきた。
昨年末にも来たので丁度一カ月ぶりくらいだ。
仕事はさておき、やはり博多福岡夜の街、美味いものを食べて帰りたい。
福岡空港に着いて最初に昼ごはんで因幡うどん。当然ごぼう天で腰の無いうどんをすする。
夜は天神で活イカ。何度喰ってもこれは美味いし、刺身の後の天婦羅がまた加えて美味い。
天神中心部から親不孝通りへ。最近は親不孝ではなく親富孝通りと書くらしい。親不孝の方がらしいけどね。
焼きラーメン食べようと小金ちゃんへ向かったのだが生憎木曜で定休日。では、と、やまちゃんでぶり大根で焼酎戴きながら〆にラーメン。
帰りは到着機が遅れたため約45分待ちで、搭乗もブリッジからバスに変更。
バスになったおかげで機体を良く見ることができるのでブリッジより好きだ。機種はスーパードルフィンで完全に満席でした。
また行きたいです。木曜以外に。
ZF9CWが160mでできた、と言いたいところだが生憎出来なかった。
が、水曜の20:50~21:00の約10分間、良く聞こえた。
良く聞こえる、とは言えカリブからの160mの信号
数回呼んでみたものの、コールバックに反応出来ない恐れの方が大きかったため
深追いせずに諦めた。
今週末はCQ world Wide 160m
少しは期待できるかも。
その前に木曜、金曜と、九州は博多へ出張してきます。
唐突にバガヴァッド・ギーターだ。
学生の頃は本の虫だったので何でもかんでも読んで、勢いあまって宗教系でも結構な有名どころは
読んだが、流石にヒンドゥのマハーバーラタ、ラーマーヤナまでは手が伸びなかった。
それが突然
昔会社で上司だった方で、かなり以前に定年退職された方と年賀状だけは交換していたが
今年は返事が無かったので、ひょっとしたら、といらない心配をしていたのだが
突然返事の代わりにこの本を送り付けてきて「面白いから読んでみろ」と手紙。
うー
おっさん、そっちは毎日暇だろうけど、こっちはシャバで忙しいんですけど。
ま、暇見て読みますけどね。
ここまで遠回りな事を言われても、腹に落ちる余裕無いんだよねえ。
iphone6からiphone7に変更した。
サイズは微妙にコンマ数ミリ差がある。
何よりカメラレンズが位置と大きさが変わってしまったのでiphone6のケースが
そのまま使えない。
裸だとキズだらけになるし、何よりすぐに落とすのでケースは必須。
2、3日は設定やらアプリ入れやら、遊べるな。
週末は寒かったのと休息のため、近所以外は出掛けないで大人しく過ごした。
コンディションは、土曜はさっぱりだったが、日曜は大分回復しハイバンドが聴こえるようになった。
それでも10mはほぼ死んでて、誰も出てないのか開けてないのかも判らない。
日曜の昼間に先週同様10mで20分ほどCQだしたが、ノーレス。
一方、20mのLong Pathはよく開けていて、久しぶりにZD7FT- peterが59で聴こえていた。
9Gも聴こえていたが、EU相手にパイル捌いていて相手にされず。
もうすぐTUからのペディションがあるそうなので期待できるかも。
VP8LP -folklandも土曜の夕方強力に聴こえました。
もうあと数日で季節は春の訪れになるので、チラリとかすか春のコンディションが感じられた週末でした。
当局は、桶狭間の戦いで有名な桶狭間にあるが、桶狭間の戦いで
義元が目指していたのは大高城。その大高城内には徳川家康がいて義元の到着を待っていた。
ほんの数km行けば大高城跡があり、この辺りには戦いの砦跡が多数残っている。
戦国時代が有名だが、実は歴史は更に古く、古事記や日本書紀にこの辺りの尾張国は登場している。
日本武尊が東征で静岡へ行って、草薙の剣を持って尾張国へ戻り、氷上姉子神社へ剣を祀ったとされている。
氷上姉子神社とは日本武尊の妃が祀られた場所で、ここに置かれた草薙の剣を熱田に遷したところから
熱田神宮が始まったとされる。
前置きが長くなったが、氷上姉子神社は大高にあり当局から近く、その近所には古くからの酒蔵が多くあり
愛知の醸造産業(酢、醤油、酒、味噌、みりん)の一翼を担った場所だ。
ちなみに醸し人九平次の萬乗醸造もこの一角にある。
で、そこの中にある神の井酒造。
一番ベーシックな純米
この辺りでは、多くの酒屋・スーパーなどでも売られている地元の酒だ。
すごく素朴で飽きのこない味で、食事を邪魔しない良い酒だ。
ここも立春を迎えて、初しぼりが2月前半に販売される。
また2月末には酒蔵開放して見学会も開催される予定だ。
詳しくはこちら
金曜日は大阪で一ノ蔵を、適量やや超える程いただき
ご機嫌さんで新幹線車中は爆睡。
帰宅してそのままゴロンと寝て、起きたら土曜の朝だった。
風が強い
子供たちは試験期間らしく大人しい
自分もくたびれているし、寒いし、コンディションも悪いし
家でのんびり過ごす。
温泉でも入りたい気分だが、外へ行くのも面倒なので
以前駒ヶ根で買った、こまくさの湯の素でも入れてみようか。
白馬で調達したシリーズはこれで終わり
大雪渓 特別純米
いわずもがなの大雪渓だ
吟醸、大吟醸はもちろん美味いと思うが、米そのものの味がしっかり味わえるから純米は好きだ。
今回も大雪渓 美味しく頂くことができた。
素朴だが幸せになれる旨さだ。
さて1月も後半
そろそろ立春朝搾りの季節が近づいてきた。
年始から暴飲暴食気味が続いており、当然だが体重が増えている。
どうも正月にガツガツ食べたことで再び体が欲してしまう傾向にあるようだ。
ただ、この時期は一番制限しにくい時期でもあり、下手すると年末以上に外食が増える。
1月の後半も出張ロードが続き、今週も半分は出張、残りも地元で予定ありだ。
まあ食えるときに食っておくか、と開き直るしかないわけで(笑)
嫌々食べるのもヘンな話なので前向きに食させていただこう。