11月も終わりいよいよ師走だと言うのに、奇妙なくらい暖かい。
会社のそばのイチョウ並木も例年なら金色に染まるところが
今年は未だに緑かかっている。
おかげで、いまだにコートを着るタイミングを逸している。
暖かいのは助かるが、師走はキーンと冷えて欲しいです。
このままでは年末と言う感じがしなくなりそうだ。
11月も終わりいよいよ師走だと言うのに、奇妙なくらい暖かい。
会社のそばのイチョウ並木も例年なら金色に染まるところが
今年は未だに緑かかっている。
おかげで、いまだにコートを着るタイミングを逸している。
暖かいのは助かるが、師走はキーンと冷えて欲しいです。
このままでは年末と言う感じがしなくなりそうだ。
※図はhttp://www.mlit.go.jp/common/000134593.pdfより引用
ちょっと古い資料だが、とある機会で、国土交通省国土計画局「国土の長期展望に
向けた検討の方向性について」を閲覧した。
高齢化(と言うより既に高齢社会になっているが)や温暖化は日頃から話題になるが
改めてこうして人口予測を眺めると、その急激さにちょっと驚く。
・現在は生まれる人間より他界する方が多い減少時代
・日本は過去１３０年で人口が３倍になり２００４年末をピークに減少へ転じた
・２０５０年には１億人を切り、４割が老人の社会に
何故こうも急に人口が減るのか？人口激増の世代が一気に他界し、その次を支える世代の
人口が減っているからだ。今の適齢期の女性が多少の子沢山になった程度ではこの傾向は
変化しないらしい。
政策課題はさておき、アマチュア無線界にはどういうインパクトがあるのだろうか。
今でも既に団塊世代の定年退職によって、平日昼間でもパイルは厚くなっているし
高度成長期の競争社会を生き抜いた猛烈世代にとってはパイル競争は勝ってなんぼの
様相で、お世辞にものんびり優雅に趣味の王様を愉しむ環境ではなくなっている。
設備増強に、ハイパワー化、クラスタでは全く出し抜けず、あらゆる情報を駆使しての
競争は、かつての戦後日本を支えた右肩上がり経済下のビジネスマンの生き様そのものだ。
受験戦争世代では歯が立たず、ましてやゆとり世代など論外だ。
競争の無い世界は全く魅力が無いと思うが、競争に勝つことだけが目的になると
逆に一層魅力の無い世界になるし、他人に勝つだけでは今のご時勢では価値は見出せない。
アマチュア無線の世界でも、若手の猛者より高齢者の猛者の方が著しく活躍しているが
今後は、その設備は誰に引き継がれるかが、新しい話題になるかもしれない。無線機は
経年劣化するのでビンテージ以外で何代も引き継ぐことは少ないだろうが、土地と合わ
せたアンテナ設備はどうなるのだろうか？そして何より定型無形のノウハウや人脈等の
人に付帯したスキルの伝承はどうなってしまうのだろうか？スキトラの場は与えられる
ものではなく自ら取りに行くものだと判っているものの、余りに環境が乏しいと思う。
ＪＡに留まってパイルで煮え湯を呑むのに嫌気が差して、海外へ出る人は増えるかも
しれない。相互運用協定がもっと相互に開放されるといいかもしれない。相互許可され
ない中でライセンス取る楽しみはありますが、それも数十年すると昔話の楽しみになって
いるかもしれない。
国内の無線人口が減っていく傾向の中で、米国では増加しているようだが、過去数十年の
DXCCいくつできたか、JCCいくつできたか、道の駅いくつできたか、的な数の枡埋め競争を
モチベーションにする楽しみは最早主流にはならないだろう。枡埋め競争には、他人と争う
面白みはあるが、今更DXCC全部やったところで大した自慢にもならない。既に無数の人が
達成しているのだから、達成は単なる自分を慰めるネタでしかない。
一定のレギュレーションでの競争ではないと判ってしまえば白けてしまう。どんなに自己
研鑽の為だと理由をつけても、結局は時間と金と熱意の豊富な人が楽に勝てることに途方に
暮れてしまう。
だからコンテストは楽しいと思う。
コンテストにも不平等さはあるが、たった１日、２日だけなら日常の様々な呪縛から抜け
出してトライし易くなる。
日本の無線人口が減る、の発想を捨てて、日本の狭い枠から外れて活躍する無線家が
もっと増えれば、従事する人が減る一方で、存在価値の高い趣味として復活するのかもしれない。
ちょっと古い資料だが、とある機会で、国土交通省国土計画局「国土の長期展望に
向けた検討の方向性について」を閲覧した。
高齢化(と言うより既に高齢社会になっているが)や温暖化は日頃から話題になるが
改めてこうして人口予測を眺めると、その急激さにちょっと驚く。
・現在は生まれる人間より他界する方が多い減少時代
・日本は過去１３０年で人口が３倍になり２００４年末をピークに減少へ転じた
・２０５０年には１億人を切り、４割が老人の社会に
何故こうも急に人口が減るのか？人口激増の世代が一気に他界し、その次を支える世代の
人口が減っているからだ。今の適齢期の女性が多少の子沢山になった程度ではこの傾向は
変化しないらしい。
政策課題はさておき、アマチュア無線界にはどういうインパクトがあるのだろうか。
今でも既に団塊世代の定年退職によって、平日昼間でもパイルは厚くなっているし
高度成長期の競争社会を生き抜いた猛烈世代にとってはパイル競争は勝ってなんぼの
様相で、お世辞にものんびり優雅に趣味の王様を愉しむ環境ではなくなっている。
設備増強に、ハイパワー化、クラスタでは全く出し抜けず、あらゆる情報を駆使しての
競争は、かつての戦後日本を支えた右肩上がり経済下のビジネスマンの生き様そのものだ。
受験戦争世代では歯が立たず、ましてやゆとり世代など論外だ。
競争の無い世界は全く魅力が無いと思うが、競争に勝つことだけが目的になると
逆に一層魅力の無い世界になるし、他人に勝つだけでは今のご時勢では価値は見出せない。
アマチュア無線の世界でも、若手の猛者より高齢者の猛者の方が著しく活躍しているが
今後は、その設備は誰に引き継がれるかが、新しい話題になるかもしれない。無線機は
経年劣化するのでビンテージ以外で何代も引き継ぐことは少ないだろうが、土地と合わ
せたアンテナ設備はどうなるのだろうか？そして何より定型無形のノウハウや人脈等の
人に付帯したスキルの伝承はどうなってしまうのだろうか？スキトラの場は与えられる
ものではなく自ら取りに行くものだと判っているものの、余りに環境が乏しいと思う。
ＪＡに留まってパイルで煮え湯を呑むのに嫌気が差して、海外へ出る人は増えるかも
しれない。相互運用協定がもっと相互に開放されるといいかもしれない。相互許可され
ない中でライセンス取る楽しみはありますが、それも数十年すると昔話の楽しみになって
いるかもしれない。
国内の無線人口が減っていく傾向の中で、米国では増加しているようだが、過去数十年の
DXCCいくつできたか、JCCいくつできたか、道の駅いくつできたか、的な数の枡埋め競争を
モチベーションにする楽しみは最早主流にはならないだろう。枡埋め競争には、他人と争う
面白みはあるが、今更DXCC全部やったところで大した自慢にもならない。既に無数の人が
達成しているのだから、達成は単なる自分を慰めるネタでしかない。
一定のレギュレーションでの競争ではないと判ってしまえば白けてしまう。どんなに自己
研鑽の為だと理由をつけても、結局は時間と金と熱意の豊富な人が楽に勝てることに途方に
暮れてしまう。
だからコンテストは楽しいと思う。
コンテストにも不平等さはあるが、たった１日、２日だけなら日常の様々な呪縛から抜け
出してトライし易くなる。
日本の無線人口が減る、の発想を捨てて、日本の狭い枠から外れて活躍する無線家が
もっと増えれば、従事する人が減る一方で、存在価値の高い趣味として復活するのかもしれない。
帰宅したら黒猫からＱＳＬの袋が届いていました。
今回はとっても少ない枚数でしたが、お知り合いの方の
カードが沢山入ってました。
皆さん、魅力的なカードデザインで見習う点多し、です。
初日の土曜日のほうがコンディションは良かった。
日曜日はそれなりには聴こえていたものの、前日の土曜と比べてしまうので
ややガッカリ感があった。
それでも10mに信号が溢れているので、２、３年前に比べれば絶好のコンディション
と言った方がいいのかもしれない。
シリアルにエントリーしている局は今回は15mの方が数が伸びてるのかなあ。
ちょろちょろと暇に任せて呼び回りをして、PJ'sや南米の北の方を主に稼ぐことができた。
ゲレンデの雪はまた溶けたようだ。まとまって降らないと年末は雪不足かもしれない。
木曜、金曜と職場の呑み会が連荘し、くたびれモードで週末を迎えた。
朝起きたら、既にWWCW開始していた・・・・・
２、３週間前に比べて明らかにコンディションは変わってきているようで
ハイバンドの信号も弱まっているみたいだ。
今日からオープンのゲレンデがいくつかある様子。
QSLカードの発送通知もメールで来ていた、再来週くらいには手元に届くだろう。
今回はEmil、発注から発送が遅かった。おそらく依頼が増えているんだろう。
次から印刷業者を変えてみようか、等と思う。
丁度、JJ2CJBのカードが残り100枚程度になってしまった。
ホップは８月中旬から９月初旬にかけて収穫時期を迎えます。
国内では岩手県遠野市が最大の産地だそうです。
ことしは3.11の影響でどうなるかと思いましたが、関係者が
きっとたいへんな尽力をされたのでしょう、例年と変わらずとれたてホップが
発売されています。
先日書いたとおりサッポロからも東北ホップを前面に出したキャンペーン
夕飯時に非常においしくいただきました。
雪山は、と言うと今週末にかけての降雪次第で一気にオープンするかしないかの
微妙な状況。今年は遅いですね、昔自分が学生の頃は１１月末と言えば
シーズン初滑りに出かけたものだったが。
USからSASEが戻ってきたので開封すると、なんと10年前に出したSASEの
返信だった。前サイクルのV2- Antigua & Barbuda
良く見ると私の住所も変更前の記載だ。
1月からのUSPS郵便料金値上げ前にと出したのか？
それにしても、良く10年間保管されてあったものだと感心。
LoTWでずっと以前にCFMされているので出したほうはとっくに忘れてました。
ベンチャーウィスキーの新製品 イチローズ モルト＆グレーン ホワイトラベル
ベンチャーウィスキーの製品は、とても評判高いですし、とても美味しいのですが
イチローズモルトカードシリーズはじめ、値段もそこそこなので、普段気楽にガブ呑みするには、ちょっと辛い。
このモルト＆グレーンは名前の通りブレンデッドですが、値段も３Ｋちょっとと
手軽に買える価額ですので、早速１本調達しました。
キーモルトは秩父ですが、全部で９蒸溜所のモルトと２蒸溜所のグレーンをブレンドして
いるとのこと。
ビールもクラフトに絶妙な銘柄が存在するように、ウィスキーも肥土伊知郎社長のような
大手以外の蒸溜所が頑張れるようになると嬉しいので応援したい。
急に寒さが厳しくなりました。
ゲレンデにも冠雪の知らせが聴こえてきます。
さっそく年末の予約状況を問い合わせしました。
急にやる気が沸いてくるから不思議です。
そろそろ板も新調したいけど・・・
特集は、サイクル２４を楽しもう。
内容を見ていくと、ベテランを相手にするのではなく、まだ経験の少ない局向けを意識した内容だ。
どちらか言えば入門者向けの内容だ。テーマ的には嫌いでは無いので
一通り目を通したが、目新しい内容は無い。
雑誌なんぞに期待せず、モチベーションは自家発電するしか無さそうです。
エレクラフトの500Wリニアは、ちょっとだけ気になります。
今週末のWWCWに向けて、撃ち落としたい局リストを作っておきましょうか。
荒れ模様の天気でしたが、夕方には雨は小康になり、そんな中名古屋勉強会が
開催されました。ドラゴンズが崖っぷちで、勉強どころじゃない人もいたようですが
遠地からの講師もお招きして楽しいひと時を過ごすことができました。
話題はやはり昨今のハイバンド活況についてで、各局いろいろ水面下で設備拡張を
企んでいる様子。
毎度のことながら無線の呑み会は半日があっと言う間に過ぎてしまいます。
場所 下町情熱酒場 駅西ホルモン
参加局 JG3QCW , JN1IZR , JE2VFX , JF2OZH , JF2UEE , JM2LEI , JO2QGP , 7K1MAG , JJ2CJB
いつも電波の信号は聴きますし、ネットでも会話はするものの、年に何回かは
顔を合わせての会話は刺激があっていいですね。
そろそろ年末を意識する季節になってきました。
が、今年は妙に暖かいですね。11月末までコート無しで過ごせそうです。
今日は全国的に雨の様ですが、相変わらずハイバンドは早朝から好調。
10mで沢山聴こえますが、15mにFG5GPが聴こえたのでパイルに参戦。
オンフレでのんびりＱＳＯでしたので、結局ピックアップされないままフェードアウト。
折角休みの日に早めに起きましたが、坊主な結果。
来週のWWCWに向けて80m出れるようにアンテナ修繕しないといけない。
あまりぱっとしないがいろいろ雑多にやること多い。
その前に今晩は名古屋勉強会。
QRZ.comには、W2のアドレスへは送らないでください、と
書いてあるのですが、それでも既に何通も到着していると
委託している私書箱から連絡が来た。
何度も転送では費用が堪らないので、ある程度溜まったら
まとめて転送してもらおう、かと。
この調子だと、W2ビューロへも行くんだろうなぁ・・・・
なんかいい手は無いですかね。
限定で発売開始されたサッポロ 札幌開拓使麦酒 PREMIUMを早速帰宅途中で購入。
サッポロらしい、コクと苦味がしっかり効いた懐かしい味で、旨い。
最近見かけない古い味ですが、札幌開拓使を讃えての記念だそうなので良しだ。
現地へは行ったことが無いが、札幌開拓使麦酒醸造所の跡地は今、サッポロファクトリー
という複合モールに成っているようです。
現地で飲むとまた別格の旨さなんだろうな。
絹の贅沢、というネーミングでせんさい、なめらか、きもちいい
らしいが、旨くない、と言うか好きじゃない。
まあ発泡酒にしては旨い方かもしれない。
が、やはり好きじゃない。１ケース買ってしまったのでとっとと
飲み干してしまおう。
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