西向く侍 にしむくさむらい
これを習ったのは小学校低学年だったと思う。
一年で31日まで無い月の覚え方
二月、四月、六月、九月、十一月
「に・し・む・く」は音で分かると思うが、なぜ侍なのかは小学生にはわかりづらい
十と一を縦に並べて書くと士となるので、侍と読む。
早いもので師走だ。
今年もあと一ヶ月。
一年の計は達成できそうですか?
西向く侍 にしむくさむらい
これを習ったのは小学校低学年だったと思う。
一年で31日まで無い月の覚え方
二月、四月、六月、九月、十一月
「に・し・む・く」は音で分かると思うが、なぜ侍なのかは小学生にはわかりづらい
十と一を縦に並べて書くと士となるので、侍と読む。
早いもので師走だ。
今年もあと一ヶ月。
一年の計は達成できそうですか?
ヱビス ホップテロワール
昨年もこの時期に発売されたが、今年も出してきてどうやらシリーズ化する様だ。
昨年呑んでたいへん美味しかったので連続して発売は大歓迎だ。
前回はバイエルン産ホップがウリだったが、今回はジャテツホップとされている。
ジャテツってなんだ?と思ったが
よくよく読んでみたらドイツ語読みザーツのことで、王道中の王道であるチェコのボヘミア、ザーツ産ホップを使用したとのこと。
早速頂いたが、期待に反することなく当然の如く美味い。
歴史的には神聖ローマ帝国時代に輸出規制品の戦略商材ホップだったわけだが
これだけ美味けりゃ戦略商材はあたりまえって感じか。
いまや、それがスーパーで258円で買える幸せを感じながら飲もう。
月曜は在宅勤務にしたので、8:59まで参加することが出来た。
単純な話ではあるが、コロナ禍と働き方改革の一番の影響は、仕事するために出社必須であることが世の中的に変わった点だ。
もちろん出社せざるを得ない職種や、自分の場合でも出社したほうが効率的であるシチュエーションもあるが
いざと言う時に自宅で働く(換言すれば出社しなくても済む)ことを選択肢にできる効果は非常に大きい。
コンディションは悪くはなかったが騒ぐほど良くも無く、それでもスポット的に盛り上がった時間帯はいくつかあった。
48H出たわけでは無いが、自分が出ていた時刻からだと
日曜早朝(4-6JST)の80mのEU、日曜午後の20mの西方面、月曜朝(7-8JST)の10mのNAが印象的だった。
平均的に一番安定していたのは15mだったでしょうか?
特に月曜朝の10mは東海岸まで開けて、2013年の大オープン程ではないものの、信号の強さからはその片鱗を感じた。
出力はずっと500W弱くらいで運用した。
160m、80mで?だけしか返ってこない時には1,000Wまで出したが、数回のみ。
SSBも同じだが、500q or 500,000ptsくらいを目標に出ているが、今回は複数バンドに出た分マルチが少し増えた。
最後の月曜朝の8-9時はやりたいエンティティのつまみ食いをしたが、カリブや中米もCQ出していたりして
いるので比較的簡単に出来た。同じ局が土曜の最初にはカスリもしなかったが、最後には枯れてくるあたりは
しゃかりきになって呼ぶ参加局数が減っているのかもしれない。
これで今年のメジャーコンテストは終わり。
シリアスに出ておられる局に比べれば、遊びの域を出ないレベルではあるが、やはり海外メジャーコンテストは面白い。
来年は海外から参加できるようにしたいなぁ。
今までFT-8用のPCに余っていた古いフルキーボードを使っていたのだが
邪魔なので代えようと思っていながらずっと放置したままになっていた。
ミニキーボードをアマゾンで眺めていたら欲しくなり高いものでもないので衝動買いした。
中国深圳のARTECKというメーカーで、USB充電式のワイヤレスミニキーボード
届いたのを早速使っていると、安い割にはキータッチと全体のつくりがまとも。
送料込みで1,999円なので満足度は高いし、そもそもFT-8用でキーボードは重要ではない。
PC自体が小型筐体だが、丁度サイズにはまって邪魔にならなくなった。
備忘録的に記しておくと、現在のFT-8用機器構成は
プロセッサ: Intel i7 3.20GHz (Win11対応していない古い世代)
RAM : 16GB
OS : Windows10 Pro (22H2)
TX/RX : 八重洲 FT-991AM 50W
APL : WSJT-X v2.5.4
これで160mから10mまでで出ているが、弩級のパイルだと50Wでは潰されてしまうが
パワー不足を感じることは殆どない。
サントリーのワールドクラフト無濾過ホワイトビール
ファミマ限定販売の商品だ。
試しに一本だけ買ってみた。
おっと
予想外に美味いじゃないか
ホワイトらしいと言えばその通りな味だが
爽やかさの反面、しっかりとした旨味があってなかなかいいじゃないか。
今年一年で各社しっかり味を変えてきてるなあ
マルエフが出た辺りからその変化が顕著な気がする。
今年の冬物語のパッケージには「冬にしか、出会えない The Winter's Tale」と
コピーが入った。毎年なにか入っていたような気がする。
まあ、季節ものなので美味いとか美味く無いとかのコメントはいらない。
今年も冬が来て、また冬物語が売り出されて
当たり前に買って、当たり前に飲む。
サッポロ、アクティビストからいろいろ言われているが
投資家を喜ばせなくても、酒飲みを喜ばせることが出来ているなら
ビールメーカーとしては本望ではないか。
本格IPAを飲もうと、マジックロックを注文したのだが
過去にも飲んでいて、ここで記事にしていたのをすっかり忘れていた。
飲んだのを忘れた、と言うより飲みたくなって買いたくなる旨い奴、である。
昨今はこの手の激しく美味いIPAは大抵が米国産だが、マジックロックはイングランドだ。
スコットランドのブリュードックもそうだが、近年の英国クラフトの新星は半端なく凄いのが生まれている。
使っているホップはアメリカンホップだ
それも贅沢に大量に使っている
むせ返るようなホップの香りと苦味
腰の据わったボデー
喉を越した後も口に残るホップの枯草の様な乾いた苦み
鼻を抜ける香り
これぞIPA
60歳になり、一応私の職場のルールで3月末で現在の職は解かれることとなる。
春以降のことがおおよそ見えてきた。
いずれにしても、いったんキリ良く区切りを付けたいので
お仕事お疲れさまでした記念運用の小旅行でもしようかと画策している。
海外もいいし、国内でもへき地で一日中のんびりしながら無線でもやるってのもいいなぁ。
シエラネバダのリキッドホッピネスIPA
このところ海外クラフトの買い付けをさぼっていたが、久しぶりに数本買った。
やはり寒くなってくると美味いクラフトビールが飲みたくなってくる。
ビールは夏という方もいるが、夏はそもそもどのビールを飲んでも美味い。
美味いのが沁みるのはやはり寒くなってきてからだ。
パッケージに「Juicy IPA」とあるとおり、ジューシー
パイナップル、オレンジ系の酸味と甘みのあるフルーティーさ
しっかりホッピーな乾いた香りが鼻を抜ける
濃い味の焼き肉のお供に良さそうで、いくらでも呑めちゃう奴だ。
本麒麟に期間限定の香りの舞というのが発売された。
早速試しに買って飲んだ。
国産のIBUKIというホップを使ってるとされていますが
IBUKIなる品種があるのは今日まで知らなかった。
最近栽培を始めた品種なのか?
安い割にはまともな味
本麒麟そのものよりこちらの方が好きな感じだ。
週末だ。
寒くなってきたのと、移動が多かったのと、外飲みが多かったせいか
今週はくたびれた。
神戸は三宮に出張で訪れてきた。
全国旅行支援の効果なのだろうか、平日の昼間と言うのに
やたらと旅行客が多い。
インバウンドはまだあまり増えた感は無いが、日本人旅行者
それも20代の若者ペアと、リタイヤ後の老年カップルが目立つ。
景気がいいんだか悪いんだか
皆さん余裕あるんだなア
沢山出てきているペディションも、歯抜けのつまみ食いだらけで
どのバンドとモードがNewなのか、いちいち確認しながらで手間がかかる。
毎度、星取表のひな型を用意しておこうと思うのだが、これまた毎度すぐに忘れてしまう。
網羅はできなくとも、ポロポロと個々にWKD出来ているのだが
この土日から新たに運用が始まったI2YSB チームのTLペディションは、流石に最初の激しいパイルを抜けなかった。
明けて月曜日
在宅勤務ではあるが朝から用件が引っ切り無しで入り、朝の30mを狙いたかったが対応できず。
夕方のLPかな、と思いつつ昼休みで食事
終えて13時からの準備をしていると、クラスターに20m FT8に表示され、早速覗きに行った。
まだ出始めだったせいか、数局が呼んでいるだけの様だ。
呼ぶとあっけなく3発目でコールバック
そのまま問題なくRR73受信し、数分後にOnLineLOGを参照すると無事CFMした。
13時を5分強超えたが、悪しからず。
明日から出張で自宅不在なので、まずは初日が出て一安心だ。
NYのブルックリンが北海道のソラチエースを使って醸した作品。
ブルックリンと言うもののいまやキリン傘下だが、味は昔と変わらず美味い。
ブルックリンラガー以外がちらほら発売されるものの、結局いつものラガーに落ち着く。
今回のソラチエースは、名の通りソラチエースを使ったセゾンタイプだ
たいへん優しい口当たりとホップの良い香りで、女性向きか
清涼感のあるホップの味なので、食事と良く合う。
ジャンクではない洋食によく合いそうだ。
デザインは不動のミルトングレイザーだが、やはり白黒緑の元祖のデザインが好きだ。