9月30日、本年度の上半期が終わった。
近年のコロナによる混乱はまだ解消はされていないものの、市況は回復しており
まあ悪くない半期だったと思う。
なにより一番は次世代の育成で、まだ道半ばといったところだが若い連中が一所懸命なのは頼もしい。
残り半年で何がどこまで出来るかわからないが、下半期も充実したものにしたい。
いよいよ自分も一区切りをつける総決算の半年だ。
そんなわけもあって、この数日はやたら呑む日が多い。
9月30日、本年度の上半期が終わった。
近年のコロナによる混乱はまだ解消はされていないものの、市況は回復しており
まあ悪くない半期だったと思う。
なにより一番は次世代の育成で、まだ道半ばといったところだが若い連中が一所懸命なのは頼もしい。
残り半年で何がどこまで出来るかわからないが、下半期も充実したものにしたい。
いよいよ自分も一区切りをつける総決算の半年だ。
そんなわけもあって、この数日はやたら呑む日が多い。
上半期が終わるのに併せて昇格する人がいるので、そのお祝い会。
久々に会社呑み会だ。
ミッドランドの銀座ハゲ天で揚げたての天婦羅をつまみながら一献
幹事が女性だったので呑みより食べるほう重視なチョイスで、こういうのも中々いいもんだ。
楽しく食べていたので肝心の天婦羅の写真が全くなく
デザートのアイスクリームの天婦羅を慌てて撮った次第。
姫路の龍力 本田商店
そちらの大吟醸 米のささやきYK35
全国新酒鑑評会で何度も金賞受賞してきた銘柄
大阪のメンバーから還暦の祝いでいただいた。
皆、私が酒好きだと勝手に思い込んでいるらしく、貰う品は全て酒だ、笑。
頂いておきながら笑っては非礼だが、思わず笑ってしまう。
軽く冷やして飲むのが良い、とされているので少しだけ冷やした。
米の甘みが出ており、それでいて質の高い甘みで、美味い。
澄んだ甘さだ
ジュースのようにいくらでも飲める。
折角の祝いの品を一晩で空けてはもったいないので、少し残して
空気に触れた後の味の変化を後日楽しもう。
そういえば、このところどこが出来た、出来なかったを書くことが減った。
無線に出ることが減っているわけでは無い。
少々SNSの乱れた日本語に嫌気がさしてきていて、特にtwitterはほとんど見てないのと
実際それほど大騒ぎするようなこところと交信出来ていないのが原因だ。
せめてブログくらいはちゃんと書こうと思い、久しぶりにweekend DX。
VK9XXがクリスマス島から出始めたので、早速年間DXCC向けに12Fと17Fで交信しておいた。
日本は露骨に避けられている様だ。
HK0/Sが出ているがまだ出来ていない。結構30m辺りは強く入感しているがパイルが抜けない。
JW0Aも出ていたので20S/20C/30C/30Fをやった。
秋分の日の朝にFGがSSBでガンガン聴こえていたので久しぶりにリニアでシャウトして交信した。
FH/OK1Mは取り敢えずで20Fをやっておいた。
最近はこんな感じだ。
ニュース見ると10月にかけていろいろ珍しい所が出る予定なので楽しみが増える。
「ごんぎつね」や「てぶくろを買いに」の新見南吉の地元
知多の矢勝川に沿って300万本の彼岸花が咲き誇るのだが、今丁度真っ最中だ。
日曜日に家内を誘ってドライブがてら見に行ってきた。
天気もいいので結構な人出
まさに彼岸花真っ盛り
ごんぎつねと故郷の権現山を望む
来週末でもまだ大丈夫か。
数量限定で20日に出ましたので取り急ぎ買って飲んでますが
「香るダイモンドホップの恵み」とどう違うのか良く分からない。
まあ気にせず頂くとしよう。
もちろん美味かった。
が、他のも併せて何本か飲む中の一本だったので正直良く分からなかった、笑
酒類は歴史上でいろいろ問題を起こすが、GINの歴史はたいへんアウトローな歴史だ。
詳しくはググっていただくか、「ジンのすべて(きたおかろっき著)」辺りを読んでいただくとして
18世紀イギリスで発効されたジン取締法(GIN Act)によって、ジンは表立って手に入らなくなる。
そこで考えられたのが
家の通りに面した壁に猫の壁掛けを掛けて、壁を貫通する穴を二つあけ、ひとつにチューブを通す。
そして街でうわさを流す。
「猫の壁掛けがある家で、猫の口にお金を入れると下からジンが出てくるんだって」
新しいもの好きな一人が2ペニー猫の口から入れてみると、猫の足に出ているチューブから2ペニー分のジンが出て来た。
瞬く間に街中に噂が広まり大繁盛。当然取締官の耳にも入る。
しかし、CatManなる架空の者が売っているのだ、としらを切って逃げる。
ロンドン中で真似して売る者がどんどん現れて、この方法は大流行となった。
そして、その猫は愛称として"old Tom"と呼ばれる。
そのold Tomを21世紀風にアレンジしたJINX
ボトルには如何にもいたずら者らしきold Tomがボトルの裏側からジンを透かして覗きます。
古き良き味を愉しみながら飲むジン
うまい。
サッポロの黒ラベル エクストラドラフト
今年もこの秋口に限定販売で出て来たので、待ってました、と早速購入した。
そもそもベースの黒ラベルが好きな銘柄なので拒む理由が無い。
秋変わらずの良い出来
キレと言いコクと言い、たいへんバランスが良い。
サッポロは、美味い銘柄をいくつも持っているのに経営が下手なのはどうしたものか。
自分としては、日本で一社だけビール会社を残せ、となったら残したい一社なんだけどなぁ。
スプリングバレーがホワイトエールを新発売した。
豊潤が期待ほど凄くなかったのと、ホワイトなので、まあ一本飲んでおくか、程度だったが
いやはや、飲んでみてちょっと驚いた。
うわっ!まるで美味いヘイジーじゃん。
口当たりが豊か
香りも良し
キレありながらもふくよかな華やかさを感じる味わい
これはまずはダースでまとめ買いだわ。
最近のキリンにしては上出来だ。
かつて無い、とか史上最大とか、最近の気象予報の枕詞は大げさな言葉が並ぶ。
被害者が毎回出ることと、環境変化で実際に被害が増加していることも確かにあると思うが
マンネリ化した言葉使いが放送の注意喚起力を削いでいることに、関係者は危機を感じているんだろう。
いずれにしても被害が最小限で済むことを祈る。
で、アンテナは早々にダウンさせてしまって、外へ出ることも叶わないとなると
折角の三連休も部屋で本を読むくらいしかやることが無い。
おかげで溜まりに溜まった積ん読本がどんどん捌けていく。
台風様様だ。
盆明け位から秋のコンディションとなってきたのは感じられたが
9月も彼岸が近付き、いよいよ本格的な秋のコンディションとなった感がある。
FT8などという微弱電波でもパスが通る方式が当たり前になったことで、余計にコンディションの善し悪しが感じられやすくなった。
アフリカやら南米やらも当然楽しいが、北米が全域に開けるとワクワクする。
画像は15mで開けた際のものだが、日曜の朝には12mが全域に良く開けている。
2013年のWWPHの時には、10mが爆発的に開けたのが思い出される。
再びあのような爆発的コンディションの際に無線機の前に座っていたいものだ。
Windyの新しいバージョンで、ハリケーントラッカーが機能強化された。
丁度、台風シーズンにタイムリーだ。
新しいのの元データモデルは、NOAA(アメリカ海洋大気庁)、ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)、
JMA(我が国の気象庁)、およびBoM(オーストラリア気象局)だそうだ。
UIは見易い。
無線各局が好んで参照しているJTWC(米軍合同台風警報センター)と併せて見ながら
対策を進めよう。
毎年恒例の琥珀ヱビスの限定販売が始まった。
早速今年も数本買っておく。
秋はどのメーカーも銘柄もアンバー一色の感がある。
もう少しメーカーごとに違いを見せればいいのになあ、とつくづく思う。
詰まらないマーケティングで結論出してリスク取らないから皆無難な結論しか出せないじゃないのかな。
味は素敵に美味いだけどね。
このところ殆どQSLカードの請求を出すことはしなくなった。
おかげで、以前用意していたエアメール封筒やらSAE用の住所シールやらGS札やらが大量に在庫で残っている。
が、最後の方まで出来なかった4U1UNだとカードが欲しくなるので、久々に請求をOQRSで行った。
やったのは今年7月のIARU Contestの日の朝に20mCWで交信した時のもの。
SSBが実はまだ交信出来ていない。
珍しくベアレンである。
たまたま近所の酒屋が扱っていたのを見かけたのだが、これだけ一種類売っていたので
売れないとすぐに扱いを止めてしまうだろうから、買った。定常的に扱ってくれると嬉しい。
岩手県のベアレンでシリーズで出しているザ・デイ
その中から大分県産のカボスを柑橘香付けるために使ったジャパニーズシトラスラガー
もともと単独で美味いベアレンのラガーに、上手に加えていてとても品の良い味
それでいてしっかりした飲みごたえ
こういう美味い奴はじゃんじゃん扱って欲しいな。