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5,000件目。しばしお休みします

2019年03月11日 00時00分10秒 | MISC

2006年9月30日、このblog最初の1件目を書き始めた。

2019年3月11日、5,000件目を書く。これがその5,000件目だ。

特別な思いは全くない。ただ、ああ結構長く続いたなあ、という感覚だけある。

偶然だが今日は3.11か。

2011年の3月11日にはこのblogは書かなかった。書く気分にならなかった様に記憶している。


ほぼ毎日書いていると特別なことではなく、かと言って何も考えずに書くわけでもなく

他愛のないことばかりでお茶を濁しているのだが、実は本人は書きたいことが

上手に書けないフラストレーションが溜まっていたりする。


10数年ぶりにblogを書かない生活を思い出してみたくなったので

3月末ごろまで記事更新するのを休むことにする。

本業も死ぬほど忙しいので丁度良かったりする。


ではでは

3週間ほどblogバカンスをいたします。
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COEDO 毬花

2019年03月10日 11時58分22秒 | Beer

数年前に毬花がボトルで販売されて話題になった

伽羅や瑠璃はスーパーなどでも良く見かけるが、毬花を店頭で見ることは無かった。


埼玉川越のCOEDO(小江戸)が出すMARIHANA(毬花)の缶

土曜日の帰宅道で名駅前の成城石井を覗いたらあったので、お疲れ様で一本買って帰った。


こいつはセッションエールだ

家に帰って、風呂で温まって緊張が溶け、晩飯前に一杯

口当たりは優しく、軽くフルーティ

香りの品がよく、のど越しの前に鼻の満足度のほうが高い

呑み応えは失わずに軽快なボディ。バランス良いデザインを想像させる

そしてCOEDO共通のキレの良さ


いやー

やっぱりビールは美味いなあ
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LoTWのみで331cfmした

2019年03月09日 21時34分23秒 | QSL

土曜日だが本業の仕事が立て込んでおり少し頑張っておかないと来週地獄になるので休日出勤した。

そんな休日出勤の朝、twitterでJG8NQJ/JD1がLoTWにデータアップした旨の速報を受けて

早速電車の中でアクセスしてみると、おおっー、確かに1upしていた。

これで紙のQSLカードを無視してLoTWの電子データだけで331entityのConfirmとなり

仮にDXCCメンバーであったならばHonor Rollになれる条件が揃った。

もちろん、ここまで来たら全てLoTWでConfirmできるまで申請するつもりはないが

未達で鬼籍行きが決まりそうになったら断念するかも。

残り9entityを真面目に追いたくなってきた。
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4997th

2019年03月07日 23時09分06秒 | MISC

昨晩は帰宅遅くかつくたびれでblog更新できず

この記事が4997件目です。
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初神戸空港

2019年03月06日 00時00分57秒 | MISC

火曜日、神戸から羽田へ行くのに初めて神戸空港を使った。

丁度いい時間の便が無かったので普段使うことのないスカイマークを利用。

さすがのスカイマーク、新幹線使うより速いうえに圧倒的に安い。

神戸の街を沖から眺める経験も初めてだった。

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DXの地から届いた切手 Gibraltar(20)

2019年03月05日 00時01分11秒 | DX stamp

ZB2 - Gibraltarの切手

 EA9(No.12)の回で触れたが、ここは1713年ユトレヒト条約以降今日までイギリスの海外領土だ。

かつての海軍力がモノをいう時代には地中海の門番として極めて重要な戦略拠点だったが

英国海軍の役割も少なくなり、代わる米国第六艦隊もここではなくイタリアを港としており

歴史的に各国が奪い合ってきたこの地は、ジブラルタルロックを中心とした街並みのみが残る。

Gibraltar Vacation Travel Guide | Expedia



 この街は見ての通り極めて小さな街だが、空港がある。当然短い滑走路しか無理だが

海に突き出た形で1,626mを確保している。しかし、街のド真ん中に滑走路があるものだから

飛行機が使う時だけ閉鎖し、普段は車や人が滑走路を横断している。

Amazing: Road crosses Runway at Gibraltar Airport | 4K



 無線では日本から見て欧州の深いほうに入るので、交信が容易という訳ではないが

ロングパスでは非常に強力に聴こえることもある。

英国から来て運用する局が目立つが、DJ9WHのBertin、奥様DJ7KJのMiekoによるZB2CNで

LoTW含めてZB2をConfirmした方も多いだろう。


 Great Britainが苦しんでいる。

かつて世界を制覇したGreatが時代の変化とともに苦しんでいる。

EUに残るか出るかが目先の問題だが、たくさんある海外領土をこの先も一定の負担をしながら

継続するのか否かも現実問題として検討の俎上に上がるのだろう。
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七笑 純米酒

2019年03月04日 00時00分33秒 | 日本酒

木曽の七笑酒造

一番オーソドックスの定番、純米

ほっとする味でたいへん美味しい酒で、好きな銘柄の一つだ。


木曽は伊那や美濃の間にあって、古くから労が多くて貧しい土地だ。

その木曽のヒーローと言えば、最近は御嶽海かもしれないが、やはり旭将軍木曽義仲だ。

義仲幼少の折からのゆかりの地名が七笑だとのこと。

寒くて急峻な山道を、七回笑って乗り越える、逞しさの象徴らしい。


最近のきれいなチャラチャラした酒とは反対の、田舎くさい、不器用な、それでいて

暖かくて、力強い、ああ本来こういうのを好きになるべきだったんだ

そう思い出させる酒だ。
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DXの地から届いた切手 Rodrigues Island(19)

2019年03月03日 10時28分47秒 | DX stamp

3B9 - Rodrigues Island

切手は3B8 - Mauritiusだが、消印に島名RODRIGUESと街名のMont Lubinがある

誰もがご存知の3B9FR Robertさんからの島からの返信で、最近はM0OXO経由になったのでRodriguesの消印は貰い難いかも。


 モーリシャスは今はUK加盟国だが、大発見時代にはCT、PA、Fによる統治の時代があったことと

Gはこの島周辺に対してはほとんど具体的な介入をしてこなかったため、隣のFR - Reunion同様にフランス文化が強いようだ。

DXエンティティではモーリシャスは3分割されており

3B6 and 3B7 - Agalega , Saint Brandom
3B8 - Mauritius
3B9 - Rodorigues

VQ9 - Chagosもそもそもイギリスはモーリシャスの管轄として管理していたが、米軍が基地化した頃からの

領土問題としてイギリス、モーリシャス間で争いが継続している。


 島は長いほうの東西でも18km程度なので小さな島だ。島の北側にホテルは集中して建っているようだ。

切手の消印が押されたMont Lubinは島の中央にある山(300m程度)の中にある街だ。




 アマチュア無線では、日本から近いアフリカとしては楽なほうで、160mから6mまで結構強力に伝搬する。

Zone39が初めてのアフリカだった、と言うお方も多いのではないか。

 イタリア局がモーリシャスへペディされた時のビデオがあり、その中でロドリゲスへも足を伸ばしたので

島の雰囲気を感じることができる。

Mauritius and Rodrigues Islands micro-dxpedition

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weekend

2019年03月02日 10時53分20秒 | DX

3月になり事業年度末になるので相変わらず毎週全国駆けずり回っている

写真は金曜日お昼、広島駅のekieで入ったお好み焼き屋

駅は一見さんが多いからだろう、いま一つの雑な味でお世辞にも美味かったとは言えなかった


土曜日は朝からARRL SSB

CWと同じくあまり良いコンディションではなく20mだけ

お馴染み常連のCQを一通り呼びまわりしていったん終わり

また明朝にも覗いてみる


5,000件が来週に迫り、そろそろ決めたいのでちょっと考えよう

タワーのエレベーション工事も、暖かくなってきたから始めようか
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Bushmills 10years

2019年03月01日 00時00分51秒 | hard liquor

ウィスキーの起源があるのではと言われるアイルランド

そこで400年前からの歴を持つブッシュミルズ蒸留所、アイリッシュで最古の蒸留所と言われる。

いろいろアイリッシュならではの特徴があるが

一番はモルトをスコットランドの様に燻すのではなく自然乾燥で製麦すること。

従ってスコッチのようなスモーキーさは無く、ピュアなモルトの味。


近所の酒屋が特売セールの日だったので、1本買ってきた。

最近国産、特にマルスばかり飲んでいるので、たまには舶来ものも頂いてみよう。

そう言えばEUとのEPAでワインは93円安くなっているが

ウィスキーも対象にならないかなあ。
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