月曜(3日)の夜に義母(妻の母)が他界され、通夜・告別式・火葬・初七日法要となった。
この数日、時間的な余裕は普段より多くあったが、SNSに何か書く気はしなかった。
いろいろ思いを巡らすこと多々。
また普段の日常に戻ります。
月曜(3日)の夜に義母(妻の母)が他界され、通夜・告別式・火葬・初七日法要となった。
この数日、時間的な余裕は普段より多くあったが、SNSに何か書く気はしなかった。
いろいろ思いを巡らすこと多々。
また普段の日常に戻ります。
e-Taxで確定申告をするための事前準備を行っている。
例年は普段の給与収入と幾ばくかの配当収入くらいだけで、お決まりの控除と併せて申告は簡単に済んだのだが
今回は、昨年(令和6年)にSO行使、SO権利の売却、株式のTOB応募、一部は株式売却など大きな取引実績が生じたので、否が応でも申告する内容が複雑になる。
税理士と総務のヘルプがあるので不確かな事項は訊けば済むのでラクできるが、特定口座でもxmlの内容を確認し、一般口座は取引実績から手数料やら
手で入力しながら内容をひとつひとつ確認し、結構神経を使う作業だ(ケアレスミスで脱税で捕まりたくないですから、笑)。
昔、一度だけ小さなミスを税務署に指摘されて電話が掛かってきたことがあるが、お金よりも対応の手間が恐ろしく大変だったし
なにより大抵指摘は数年前の申告に対してされるので、指摘受けた時点で既に納税遅延なので延滞金も請求されバカバカしい。
事前にしっかりと情報を整理しておけば、面倒なだけで不明点は無くなるが、日頃いい加減にしておくとツケが回ってくる。
この週末で粗方は済ませてしまいたいが。
ちまたでは記録的にインフルエンザがまん延しているようで、学校の閉鎖も続出しているようです。
丁度受験シーズンと重なりますので、関係する方は普段以上に体調をご配慮下さい。
Goo blogでは直近6時間のアクセス状況が管理画面で閲覧できますが、以前からずっと不思議だったことに
が必ず一年中毎日アクセス上位に入っているのです。正直言って「なんで???誰がこんなもの毎日見るの???」
おそらくロボットが自動的に巡回して引っかけているのだとは思うのですが、どのキーワードが該当しているのか
わかりません。
試しにタイトルを変えてみたりしても一向に変わりませんし、ひょっとして、と魔除けの文言「#天安門事件」を
文中に入れても変わらず毎日アクセスされている(笑)。
いっそのこと記事ごと消してしまおうかとも思いましたが、別に害があるわけでは無いので放置していますが
まったく謎です。
今年も一年の目標を立てて、後で振り返ることが出来る様、及び勝手に変えることが無い様、ここに書いておく。
5月に63歳を迎える年だ。現役最前線から外れた生活にもだいぶ慣れてきた感じがしている。
ここ数年を振り返ると、20代前半の就職する前の頃と似ていると感じる。
遠い先への期待感と目の前に対する不安感、力不足への苛立ちと根拠の乏しい強い自信。
今更だが改めて自分は根本は大して変わっていないのだと気付いた。
1.自分に正直に自分流に生きる
この2年は糸の切れた凧であった気がする。自分と社会、自分と他人、自分と会社、互いの主義主張と都合があって
力のバランスを取りながら日常を過ごしてきたわけだが、その一方が棒を外したように弱まると反対側の自分は一瞬よろめき
主体性が薄まった気がしている。
この先の老年期を快適に生きるために自分の気持ちに正直さを保ち、誇りと謙虚さをもって過ごしたい。
行動目標の向かう先は、自分の親の面倒と無線の遠征と過去の仕事からの離脱、この三つが主だ。
2.夫婦の間に隙間をつくる
良い言葉なので拝借して使わせていただく。「ときをためる暮らし」でしゅういちさんが述べている。
”長年連れ添った夫婦といえども、二人の間にちょっとの隙間ができるくらいの距離をあけてね。僕らも
だんだんしゃべらなくなってきて、阿吽の呼吸になってきてはいますが、いい関係でいるには、やはり、
気づかいは必要なことだと思いますよ、年をとってもね。”
昨年に続けてこの目標は継続する。何と言っても一番大事だ、これが。
3.今の健康を維持する努力を続ける
流石に還暦過ぎると身体のあちこちにガタが出る。”鍛える”というより”悪くしない”とするべきだろう。
お陰様で50代後半に頑張ってクリアした成人病検診数値を再び悪化させない様、継続的に努力しよう。
走る、歩くは継続だ。気分を高めるためにシューズやウェアを新調するのも楽しいかもしれない。
アルコールに関しては私は死ぬ前日まで普通に呑みたいと思っているので、変えるつもりは無いが
無理なバカ飲みは控えることにしよう(守れそうにない目標だが)。
頭の健康では、本は今年も最低100冊は読みたい。
新年あけましておめでとうございます
毎年、正月に投稿する画像の選択に少しだけ悩みますが、今年は生成AI(ChatGPT)に創ってもらいました。
センスは今一つですが、自然言語のテキストコードからこれだけの解釈が出来るのですから、改めて凄いですね。
ちなみに指示は
「新年のお祝いの画像をつくって。アマチュア無線を屋外で運用してる感じのデザインで」だけ。
リグからキーボードが直結しているのは昨今のFT8をAIも認識しているのでしょうか?
折角なので不採用の画像も貼っておくと、
「新年の祝い画像をつくって。海辺でアマチュア無線をやってる風景を2020年代の雰囲気で」が指示。
なんか暗い雰囲気なので不採用にした。
そろそろブログ仕舞いをしようかと思うことが増えてきましたが、もうしばらくは
マイペースでダラダラ続けると思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
結果を振り返らない目標なら無い方がマシなので、例年同様に今年も振り返りをする。
とは言うもののこの歳になって一年の目標を立てる意味ってあるのか?とも思う。
どちらか言えば成果や努力よりも、一年前の自分がどんなことを目標だと思っていたか(正確に言えば
どんなことをここに書けば良いと思っていたか)、今との違いがあるか否かを確認する作業の様にも思う。
目標に書いたのは下の3項目だった。
1.中途半端なスキルを基礎からやり直す
①英語力、②CW、③傾聴、④ファイナンス、⑤家事の5項目を挙げていたが
①英語力:ほとんど何もしなかった、0点
②CW:LCWOを結構マメにやった。最近はMorseRunnerかCW_Maniaで遊ぶことが多い、落第ではない45点
③傾聴:出来てない。そもそも傾聴を要する相手が激減した。0点
④ファイナンス:なんでこんなものを目標に挙げたのか今となっては理解できず、0点
⑤家事:やることが定着したものの、まだまだ成長の余地多い、75点
そもそも昨年の目標設定が中途半端で基礎がなってないことが良くわかる結果となった。
2.家内とできるだけ一緒にいない様にする
これはかなり達成していると思っているが、老親に関する問題がいよいよ顕著かつ具体的になってきて
対応を家内と連携しなくてはならない機会が増えるように変わった。
家事の分担はなんとなく暗黙のルールが出来上がったが、老親に関する対応はどうしても家内の負荷が増える傾向にあり
オーバーラップして家内をサポートするにまで至っていないのが新たな反省であり課題だ。
夫婦の関係と役割が微妙に旧来とは変わりつつある。
3.いらないものを選んで捨てる
仕事に関してはかなり捨てた。ほぼ捨てた。金銭がらみの部分は一部年越し保留となったが大半は手放した。
自分が育て上げた組織も年明けから格上げされた。もう自分無しで何も問題はない。
アマチュア無線に関しては、ログの古い環境を捨てて新しい環境を作っている最中だ。
大量の紙QSLカードは捨てはしないものの、まとめて梱包するなどして整理を進めたい。
DXCCの残り二つが終わるまでは現状のkW設備を維持はするが、その先は軽量化を目指したい。
つましく図太く生きる
海外遠征を継続できたのは嬉しい結果だった。またPOTA移動を機に国内移動運用をやってみる気になったのも
これからを考えれば良い成果だった。
職場に大きな変化が起きているので、今年は(特に後半は)気持ちが振り回されたが、不安は無かった。
プライベートでは二人の娘がいずれも結婚して家から巣立っていき、年寄りだけが残された図になっているが
親が先導する時期が終わった安堵感と、併せて空虚感を感じる年末となっている。
来年の目標がいよいよ難しそうだ。
特に目標は立てなかったが読書は継続しており、今年読んだ書籍は以下の116冊で例年より少し減った。
001 ジャマイカの烈風 (文学のおくりもの 17) , リチャード ヒューズ
002 今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。 , 石澤義裕
003 超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図 , 椿進
004 盟約 上 (文春文庫) , C.W.ニコル
005 土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて (光文社新書) , 藤井一至
006 盟約 下 (文春文庫) , C.W.ニコル
007 「アフリカ」で生きる。ーアフリカを選んだ日本人たち , ブレインワークス
008 エッセンシャルワーカー ――社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか , 田中洋子
009 インストール (河出文庫) , 綿矢りさ
010 ルワンダでタイ料理屋をひらく , 唐渡千紗
011 枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘められた思い (朝日選書) , 山本淳子
012 お探し物は図書室まで (ポプラ文庫) , 青山美智子
013 未来国家ブータン (集英社文庫) , 高野秀行
014 正力松太郎と影武者たちの一世紀 巨怪伝 上 (文春文庫) , 佐野眞一
015 正力松太郎と影武者たちの一世紀 巨怪伝 下 (文春文庫) , 佐野眞一
016 夜明けを待つ , 佐々涼子
017 パチンコ 上 (文春文庫) , ミン・ジン・リー
018 創始者たち──イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説 , ジミー・ソニ
019 パチンコ 下 (文春文庫) , ミン・ジン・リー
020 蹴りたい背中 (河出文庫) , 綿矢りさ
021 考えよ、問いかけよ 「出る杭人材」が日本を変える , 黒川清
022 遊牧民から見た世界史 増補版 , 杉山正明
023 グローバルな物語の時代と歴史表象: 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶 , 玄武岩,金敬黙,李美淑,松井理恵
024 旅をする木 (文春文庫) , 星野道夫
025 倭王の末裔―小説・騎馬民族征服説(角川文庫) , 豊田有恒
026 ボーダー 移民と難民 , 佐々涼子
027 ユートロニカのこちら側 (ハヤカワ文庫JA) , 小川哲
028 天才たちのインテリジェンス (ポプラ新書) , 佐藤優
029 密航のち洗濯 ときどき作家 , 宋恵媛,望月優大
030 日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (上) , デイヴィッドピリング
031 日本‐喪失と再起の物語:黒船、敗戦、そして3・11 (下) , デイヴィッドピリング
032 人類5000年史Ⅴ ――1701年~1900年 (ちくま新書) , 出口治明
033 ブータン、これでいいのだ (新潮文庫) , 御手洗瑞子
034 あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた (河出文庫) , アランナ・コリン
035 身体」を忘れた日本人(ヤマケイ文庫), 養老 孟司,C.W.ニコル
036 おじさんはどう生きるか , 松任谷 正隆
037 それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫) , 加藤陽子
038 入管ブラックボックス: 漂流する入管行政・翻弄される外国人 , 木下洋一
039 新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次 東 江戸日本橋~見付宿 +姫街道 , 八木牧夫
040 原発・正力・CIA: 機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書) , 有馬哲夫
041 ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) , トム・スタンデージ
042 新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次 西 見付宿~京三条大橋 +佐屋街道 , 八木牧夫
043 いいなづけ 上 (河出文庫) , A・マンゾーニ
044 いいなづけ 中 (河出文庫) , A・マンゾーニ
045 いいなづけ 下 (河出文庫) , A・マンゾーニ
046 散歩哲学: よく歩き、よく考える (ハヤカワ新書), 島田雅彦
047 ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか (扶桑社新書) , 為末大 , 今井むつみ
048 エンド・オブ・ライフ , 佐々涼子
049 グローバルサウスの逆襲 (文春新書) , 池上彰 , 佐藤優
050 ジャスミン (文春文庫) , 辻原登
051 この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方 (朝日新書) , 大澤 真幸
052 ランチ酒 今日もまんぷく(祥伝社文庫) , 原田ひ香
053 生きるぼくら (徳間文庫) , 原田マハ
054 保守主義とは何か - 反フランス革命から現代日本まで (中公新書) , 宇野重規
055 君が異端だった頃 (集英社文庫) , 島田雅彦
056 自転車泥棒 (文春文庫) , 呉明益
057 親の介護がすべてわかる本〜高齢の親を取り巻く問題で悩まない〜 , 浅井郁子
058 看る力 アガワ流介護入門 (文春新書) , 阿川佐和子,大塚宣夫
059 精選女性随筆集 武田百合子 (文春文庫) , 武田百合子
060 アラスカ 風のような物語(小学館文庫) , 星野道夫
061 我々の死者と未来の他者 戦後日本人が失ったもの (インターナショナル新書) , 大澤真幸
062 生きづらい明治社会――不安と競争の時代 (岩波ジュニア新書) , 松沢裕作
063 勇気論 , 内田樹
064 王道の狗 文庫版コミック 1-4巻セット (中公文庫) , 安彦良和
065 ニッポン縦断歩き旅 (小学館文庫), クレイグ・マクラクラン
066 台湾海峡一九四九 , 龍應台
067 ニッポンの正体: 漂流する戦後史 (河出文庫) , 白井聡
068 ロケットガールの誕生: コンピューターになった女性たち , ナタリア・ホルト
069 「武士道」解題:ノーブレス・オブリージュとは (小学館文庫) , 李登輝
070 梅屋庄吉の生涯: 長崎・上海で、孫文と庄吉の足跡を探す , 小坂文乃
071 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う (講談社現代新書) , 坂本貴志
072 企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか , 宇田川元一
073 父という余分なもの: サルに探る文明の起源 (新潮文庫) , 山極寿一
074 対決!日本史5 第一次世界大戦篇 (潮新書) , 安部龍太郎,佐藤優
075 コード・ガールズ――日独の暗号を解き明かした女性たち , ライザ・マンディ
076 炉辺の風おと (毎日文庫) , 梨木香歩
077 カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅 (幻冬舎文庫) , 森知子
078 僕たちの月曜日 (角川文庫) , 彩瀬まる,一穂ミチ,小山健,夏川草介,古市憲寿
079 パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし (ヤマケイ文庫) , 羽根田治
080 冒険女王 女ひとり旅、乞食列車一万二千キロ! (幻冬舎文庫) , 大高未貴
081 私たちの金曜日 (角川文庫) ,有川ひろ,恩田陸,桐野夏生,田辺聖子,津村記久子,山本文緒,綿矢りさ
082 リタイア、そしてアラスカ , 井上きよし
083 アメリカ独立革命 , ゴードン・S.ウッド
084 維新の肖像 (角川文庫) , 安部龍太郎
085 世界の果てまで行きたいぜ! (旅行人傑作選 1) , 旅行人編集室
086 恋する旅女、世界をゆく ――29歳、会社を辞めて旅に出た (幻冬舎文庫) , 小林希
087 還暦から始まる (講談社+α新書) , 谷川浩司,山中伸弥
088 日本戦後史論 (朝日文庫) , 内田樹,白井聡
089 江戸時代のロビンソン: 七つの漂流譚 (新潮文庫) , 岩尾龍太郎
090 マンマ・ミーア! スペイン・イタリア・モロッコ安宿巡礼記 (幻冬舎文庫) , もりともこ
091 虫とけものと家族たち (中公文庫) , ジェラルド・ダレル
092 火を吹く朝鮮半島 (SB新書) , 橋爪大三郎
093 今日よりよい明日はない (集英社新書) , 玉村豊男
094 地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団 (講談社文庫) , 森功
095 旅作家が本気で選ぶ! 週末島旅 (幻冬舎文庫) , 小林希
096 2034 米中戦争 (二見文庫) , エリオット・アッカーマン,ジェイムズ・スタヴリディス
097 紛争地の看護師 (小学館文庫) , 白川優子
098 血の日本史 (新潮文庫) , 安部龍太郎
099 海神 孫太郎漂流記 (集英社文庫) , 安部龍太郎
100 ホワイトカラー消滅: 私たちは働き方をどう変えるべきか (NHK出版新書) , 冨山和彦
101 日本の台湾人―故郷を失ったタイワニーズの物語 (ちくま文庫) , 野嶋剛
102 扉の向う側 , ヤマザキマリ
103 75歳、油揚がある , 太田和彦
104 掃除婦のための手引き書 ―ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫) , ルシア・ベルリン
105 人生は心の持ち方で変えられる?〈自己啓発文化〉の深層を解く (光文社新書), 真鍋厚
106 たたかう植物: 仁義なき生存戦略 (ちくま新書) , 稲垣栄洋
107 剛心 (集英社文庫) , 木内昇
108 隠された聖徳太子 ――近現代日本の偽史とオカルト文化 (ちくま新書) , オリオン・クラウタウ
109 かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ , 坂田ミギー
110 人類5000年史Ⅵ ――1901年~2050年 (ちくま新書) , 出口治明
111 狂人たちの世界一周 , ピーター・ニコルス
112 流 (講談社文庫) , 東山彰良
113 海神の子 (文春文庫) , 川越宗一
114 樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) , ペーター・ヴォールレーベン
115 遺伝子はなぜ不公平なのか? (朝日新書), 稲垣栄洋
116 北極男 増補版 冒険家はじめました , 荻田泰永
職場は今日26日が仕事納めである。
昔のようにガス欠寸前でようやく休みに辿り着く様なことは最早無く
余裕しゃくしゃくなのでありがたみに欠けるが、年末なので普段以上にのんびりとしたい。
しかしながら年末に悲しい知らせが職場から入った。
数年前に秘書さんが産休に入った期間、そこを代行して秘書業務を担ってくれた社員が早逝した。
54歳、余りにも突然で若すぎる死だった。
くも膜下出血だったそうなのだが、つい先日も会って話したばかり。
イブに亡くなりクリスマスに通夜
街が賑やかなのが余計に悲しみを増す
酒好きの仏さんだったので通夜のあと数人で献杯するために呑んだ。
くれぐれも皆さまお体をご自愛ください
そしてつつがない年の瀬をお過ごしください
Facebookなどの他のSNSだと差し障りあり過ぎる(笑)から、こちらで自分なりの備忘メモ。
外野のはしくれだが関係無いわけでは無いので。
おそらく失敗する。
同じ事業の競合どうしの統合が上手くいくとは思えない。ほとんど全てでそれぞれ手の内を持っている。
我が国の電器が負けた時の不細工な統合劇という失敗から未だに学んでいないのか、クルマよ!おまえもか。
風邪の引き始めの三人が一緒になれば三人ともに肺炎になる。
戦略と言っている内容は30年前に既に叫ばれていたことばかり。
負けにくそうな振る舞いで時間を稼いで戦力の逐次投入で力及ばず負ける姿は、先の帝国軍そのものだ。
5年後にこの記事を振り返ってみよう。
どうなってるかな
ハロウィン過ぎても今年は寒さが例年より遅かったので、今一つ年末が近づく感じはしなかったが
12月も残り半分となりようやく街はクリスマスシーズン真っ盛りな感じになってきた。
毎年恒例のOF9Xも、火曜日の夜に30mで捕まえることが出来た。
サンタもFT8で交信できる時代になった。
NORADサンタも運用が本格化したようだ。
今年はイブが火曜日だが、近年のコロナ禍によってイブの過ごし方って変わったんだろうか?
歳取ると、こういうことに疎くなってしまうのでダメですね。
昨年に続き、今年もねこそぎの総会に参加させていただき南知多へ泊りで行ってきた。
会場は豊浜のまるは食堂旅館
全国からDXを好む方々が集結し、チェックイン早々に宴会開始。
今回は地元開催なので自分がアルコール買出し担当だったので、独断で自分が飲みたいのを用意し
愛知の酒(九平治、二兎、長珍)に加えて佐賀へ移籍された山本杜氏の光栄菊も。
現役バリバリの頃は11月末から毎週2,3回ペースで忘年会続きだったが、今年はもうさっぱりなので
たまに飲みだすと止まらなくなり、スルスル飲んでいくうちに意識不明になって、そのまま朝まで爆睡してしまった。
気の置けない方々との宴会はホント楽しい。
次回は寝ないようにしたいものだが。
先日受けた成人病検診の半日ドックの診断結果が届き、昨年に続いて
今年もメタボリックシンドローム判定は無事クリア出来て何よりである。
この週末土曜日は楽しい呑み会なので心置きなく楽しめそうだ。
数年前にすぐに死にそうなくらい悪かったコレステロール&中性脂肪も良い値で安定する様になった。
もともと血圧は低かったのだが、最近少しずつ加齢とともに上がってきている。
また眼底検査で要注意が続いているので、仮に死ぬとしたら脳卒中・脳梗塞の類である可能性が高そうだ。
私の父親は寝たきり皆無のピンピンコロリで死んだので、これは見習いたいものだ。
DXメモランダムとタイトルしたものの、12月になってから大してDX交信は出来ていない。
それでも在宅勤務の日の朝にはハイバンドで北米、中米、たまにカリブも聞こえているので
時間の隙間を見ながらチョロチョロと交信数を増やしてはいる。
そろそろ年間DXCC数も打ち止めか。
VE3LYC一行のインドIOTAは、AU2K(AS-179)、AU2S(AS-153)ともに1qは出来たが
IOTAを全く追っていないためそれが貴重なのか否か分からない。
IOTAに限らず、DXCCはじめアワード的なものは一切やっていないまま来てしまった。
FT8も取り敢えず覗いてみただけのつもりが気が付けばもうすぐ300eだ。
海外遠征の別コールのログ、国内POTA移動のログ、これらの整理もしたい。
その辺は来年の課題だ。
2024年も残り半月となる。
この一年で西側社会の大衆迎合は益々強くなり混乱し、覇権国家は益々強権行使して暴力的になった。
だんだんとキナ臭い世の中になりつつある中で自分は歳をとっていくわけだが
改めて来年をどんな一年にするか、残りの期間で考えてみることにしよう。
やっと師走らしい気温になってきて寒さが厳しく感じる様になってきた。
北日本、日本海側の降雪、積雪の状況がSNSでたくさん流れてくる。
昔からフォローしたままの各スキー場でも、この週末から一斉に賑わってきたようだ。
もう子供たちは離れていき家族揃って動く機会はほとんど無くなった。
自分も家内も、年齢を口実にもうスキーなんて、ねえ、って感じなのだが
のんびりスキー場に行って、昔の宿で一週間くらい滞在して
暖かい日に2本くらい滑って、あとはゲレ食でピザ食べながらビールでも飲んで
そんなスキーならまた行きたいねぇ、などと
積雪のニュースを視ながら、家内と年寄りじみた話題で盛り上がっている。
月並みだが、本当に早いもので今年最後の月を迎えた。
いろいろあった一年だったが、あっという間に過ぎてしまったような気もする。
そして12月はイベントが続く予定で、結構忙しくなったりする。
齢18歳を越えて老弱した犬が年を越せるかどうか、ちょっと微妙だ。
仕事は完全に無くすことは出来なさそうで、ありがたい様なありがたくない様な。
昨年で年賀状仕舞いしたので、今年からは一部の止めるのを認めそうにない親族にしか出さない。
年間DXCCは一カ月であといくつ増やせるかな?
金曜日、朝から成人病検診で人間ドックに行ってきた。
まだ職場の検診として受診できるので、家内と一緒に年に一度の健康診断。
現役で一番ハードワークだった頃は、軒並みにどの数値も許容範囲を超えていたものが多かったが
55歳過ぎ頃から数値を意識して筋トレやらジョギングやら始めて、なにより食事対策をしっかりやったので
今ではどの数値もほぼ許容範囲に収まってきた。
これでアルコールを辞めれば健康優良児になれると思うが、そこまでしてやりたいとも思わない。
ということで、ドックの帰り道にシャトレーゼで久しぶりの甘いものを買って帰った。