JJ2CJB weBLOG

also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

Finished uploading all the log data

2024年10月31日 08時48分18秒 | 海外運用

V63CB および W1CJB/KH2 の今回運用した25.OCT. ~ 29.OCT.のログデータを

コンテストログの提出、並びにLoTWとClublogへアップロード完了しました。

 

問合せのE-mailがいろいろ届いているので、返信を要すると思われるものにこれから順次対応します。

 

早くもダイレクトの封筒が届いていますが、紙のQSLカード作成はまだ先の、一通りが落ち着いた後となります。

 

持っていったFT-991AMのMultiダイヤルが運搬中にボリュームの軸が折れていました。

綺麗な折れ方で無いため接着補修は多分無理そうで、部品交換となりそうです。

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帰国しました

2024年10月30日 21時20分21秒 | 海外運用

水曜の午前に中部国際空港に着き、無事自宅に戻りました。

 

昨年と同様に木曜に出国して水曜に帰国する同じパターンでしたが、UNITEDのGUAMーNAGOYA便が

夕方だったのが朝に変わったので、GUAM滞在時間が短くなり、帰宅が早くなりました。

 

知り合いの方々はじめ、沢山の方々に呼んでいただけました。

SNSで書きました通りコンテストは壊滅的に惨敗だったわけで、非常に悔しい終わり方となりました。

一方でド級のパイルは何度も浴び、特にWake Is.(KH9)とQSOしたことや、カリブが連続攻撃で呼んできたのも

良い経験となりました。またDigitalではMSHVを存分に使ってみることができました。

 

そんなことを少しづつ備忘録でいつものように書いていこうと思います。

 

コンテスト全ておよび事前事後のV63CBとW1CJB/KH2のQSOデータはなる早でLoTWとClublogへ上げます。

 

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CHUUK 2024 start

2024年10月24日 06時20分24秒 | 海外運用

昨年のPohnpeiに続いて、今年は一つ手前のChuukへ行ってきます。

土日(10/26~27)のワールドワイドコンテストに出ますので、各局聞こえていましたら

是非ともコールいただきたいのでよろしくお願いします。

 

無茶しない範囲で精一杯頑張ってきたいと思います。

なにはともあれ、無事に出発の日を迎えることが出来たことを素直に喜びたいと思います。

 

各局、CU in the Contest!

 

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最後にして最大の難関突破

2024年10月23日 00時00分11秒 | 海外運用

毎度のことだが本業の仕事の調整が一番厄介だ。

もちろん事前に伝えてはあるのだが、遊びが本業よりも優先されるはずもなく、最後までドキドキものだ。

 

本当は昨日21日でおおかたメドが付いて、気分よく海外逃亡するつもりだったのだが

ギリギリになって夕方のNHKニュースにまで取り上げられる始末で、気分的には中途半端であるのだが

まあ帰ってくる頃には状況は良い方に変わっているだろう、と楽観的に捉えることにした。

職場のボスにその旨諸々伝えて、気持ちよく「いってらっしゃーい」を貰った。

 

準備完了を祝って本日(22日)限定発売されたばかりの赤星で乾杯。

さあ、これでAll Green. Ready to GOだ。

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Founders All Day IPA

2024年10月22日 00時01分11秒 | Beer

米国ミシガン州のファウンダーズ

All Day IPAはファウンダーズの看板商品で、セッションIPAの先駆け的な銘柄だ。

その名の通り、毎日、そして一日中のんびりと飲めるビール。

早速飲んだ

 

低いアルコール度数でライトなボディ

爽やかなホップの香り、ちょっとだけフルーティー

でありながらしっかりキレあり、するする飲める。

 

なるほど、一日中飲み続けてもいいビールだ。

肩の力が抜けて、まるでぬるめの湯で風呂に長く使っているかのようなリラックス加減。

 

どうも私たちの世代はリラックスをサボリと見る雰囲気がある中で育ったせいか、この手のユルい系を

最高の物とはしない傾向が心のどこかにあるようだが、こういうビールを毎日飲んでいれば正すことが出来るのかも。

どこか休みにのんびりしに行く場所へ1ケース持っていくと素敵だろうな。

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DX memorandum

2024年10月21日 00時00分37秒 | DX

太陽活動周期サイクル25は最盛期に入ったと一般ニュースで流れていた。

どちらか言えば機器の異常などの怖れといった悪い影響として報道されるわけだが

無線家、特にハイバンダーにとっては稼ぎ時の到来で、確かに6mなどは毎日景気よくDXがオープンしている。

一方、磁気嵐などの擾乱も頻繁に起こっており、激しく荒れたコンディションになりがちだ。

 

PX0FFは大御所は呼び終えた様で割と空いた状態で出来るようになってきた。

TI2JJPによるTI9が突然出てきて、運良く20mFT8が出来た。

早くもWWPHに向けて移動する局がちらほら現れて、ウォーミングアップ運用が始まってきた。

土曜の朝には12mFT8で4U1UNがCQ出しているのに偶然出くわし、呼んだら運よく即応答が来た。

 

今週は本業の方で少々用事がちらほらあるが、木曜の朝から次週水曜までの丁度一週間、海外となる。

行きのグアムは運用はしない予定だが、帰りのグアムはなんとかしてKH2/W1CJBの運用をしようと思う。

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新・一番搾り

2024年10月20日 00時07分37秒 | Beer

一番搾りは35年目になったのだそうだ。

キリンラガーという筆頭ブランドの次として生み出されて、35年も続いていることから

まずはその責は果たしたのだろうと思う。

定期的に「新」として中身の見直しがされてきたが、今回も見直されて「新」と打っているので試しに買ってみた。

 

あれっ一番搾りってこんな味だっけ?と戸惑うくらい「新」だった。

このところ流行りの味で、一言で言えばマルエフっぽい味に近づいたと感じた。

これはこれで美味い。

ただキリンらしさかと問われれば、ラガーで育った舌には少々不満が残る。

キリンは丸くなっちゃいかんだろ、と。

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1.CHUUK 2024 - 再びチュークへ行く

2024年10月19日 10時53分43秒 | 海外運用

昨年(2023年)に続いて今年(2024年)もミクロネシア連邦チューク州へ行ってWorldwide DX Contestを楽しむことにしました。

2010年に昔のコールサインV63CJBで運用した時以来なので久しぶりのチュークからです。

昔は(と言ってもわずか14年前の事ですが)道路は大穴だらけで野ブタが歩くのどかな場所でしたが

現地の方々が配信するYoutubeを視る限りでは、かなり綺麗に変わったようなのでそれも楽しみです。

 

今年は具体的な段取りに動き始めたのが遅く盆休み後となり、8月15日に運用場所の部屋が空いているかどうかの問合せをして

数日後に予約がキープでき、それを受けてすぐに航空機の予約を入れ、併せてトランジットするグアムの宿の予約も済ませ、公表したのが8月29日。

情報は、このブログおよびブログリンクのX投稿とDX Worldへの投げ込みの二つに入れました。

 

すると驚いたことにDX Worldからの返事より先にThe Daily DXのBernie氏(W3UR)から「詳細な情報をくれ!」のメール。

投げ込みして1日経った時点でエゴサーチしてみると、各国の主だったDXニュースには自動的に展開されており

いつもは自分で送っているADXOのWWSSBエントリーリストにも何もしなくても掲載されていました。

 

便利になったものだと改めて思います。自分が20代の頃、DX情報は基本的に紙媒体のニュース誌が主で、VHF/UHFでのローカルラグチューや

タヌキワッチで得られる情報もあり、DX追っている局とその日の戦績の情報交換をするのが常でした。

まだ個人がコンピューターを持つ時代ではなかったですし、そもそもインターネットプロバイダーがようやく出始めた頃で、電子メールが

一般に普及するのはもう数年先のことですので、その頃は「ワッチこそすべて」が一番効率的かつ確実だったと思います。

それが今ではほぼリアルタイムに世界中の情報が簡単に手に入る。わずか20~30年で恐ろしいほどこの世界は変化しました。

アナログ時代にそれを是としてきた世代にとっては、今の時代は酷くつまらなくなったと感じる事でしょう。

 

そんな変化の中、日本は世界と逆行していて、昭和・平成には国内でもそれなりに活発だったDX情報広報の仕組みのほとんどが下火になってしまいました。

業界を代表するCQ誌ですらDX情報は申し訳程度に減り、海外のネット情報配信にお任せにしてギブアップせざるを得ない状況の様です。

(※この記事を書いたときは未だ読んでいませんでしたが、11月号のCQ誌ではDX News欄にCQWWPHエントリー局一覧を掲載するなどしていただきました。)

ITや情報家電の世界でも経験した通り、電子立国日本は既に世界での存在感は限りなく小さくなってしまい、完全に海外勢が提供する環境の中で

ユーザーとして囲われる様になりました。アマチュア無線の世界ではまだハードウェアでは存在感を保っていますがソフトウェアに関しては全く弱く

殆ど何も出来ていません。経済界や政界と同じで、デジタル化で恐ろしくスピードが高まった世界に追従することが出来なくなってしまいました。

 

そんな中でコンテストを楽しむために海外へ行く面白みって何なんでしょうか?そんなことをこの数年感じながら齢を重ねています。

 

理屈を語って自己を正当化しブルシットジョブワーカー化する無駄を毎日浴びるほど沢山見ている今だからこそ、自分でやってみることに大きな意味があるのではないか。

と、めんどくさい話は終わってからゆっくり考えるとして、過去の自分の得点を超えることをまずは目指して、今年も懲りずに行ってきます。

是非ともJAからの3ptsをお願いいたします。

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Packing

2024年10月18日 09時25分13秒 | 海外運用

残り数日に迫ってきましたが、まだ余裕かませて荷造りが出来ていないので

この週末にはパッキングしなくてはなりません。

昨年のポナペ行きと殆ど持っていくものは同じですが、昨年は散々重量超過フィーを取られたので

今年はビジネスにしたのでその点は荷詰めが楽です。

ボトルはお土産リクエストに応えるために先日調達したものです。

リニアアンプを除くと、重量の半分以上はケーブル類となります。

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FT4GL

2024年10月17日 00時00分34秒 | QSL

今年の5月から6月にかけて空を賑わせてくれたFT4GL

グロリオソのQSLカード

OQRSしたのが届いた。

FT8だけでしたが、10mは何度か応答ありながら完結できず、また一度はパイレーツを捕まされた。

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宇宙エール

2024年10月16日 00時10分38秒 | Beer

山梨の宇宙ブルーイング

オーガニック農業を営んでいた創業メンバーが北米西海岸のクラフトビールに触れて

日本で原料の自家栽培、設備を自分たちの手作り、で始まり、数えきれないほどの種類の銘柄を出してきた。

 

いつもの酒屋に別の物を買いに行ったついでに1本買ってきて飲んだ。

宇宙エール

凄くフルーティー、甘さは控えめのあっさりテイスト

それでいて複雑なホップの香りが深みを感じさせる。

あゝ、うまいなぁ

搾りたての果汁を飲んでいるかのようだ。

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アサヒ生ビール黒生

2024年10月15日 00時00分19秒 | Beer

晩飯でアサヒ生ビール黒生を飲んだのだが、あれっ?これって今までに記事にしたことあったっけ

と思い検索したらちゃんと2022.2.19に記事にしてあった。

まあ、相変わらず無難に美味い。

 

それよりも検索してみたらヒットしたのが2007年の記事

独 Koestritzer Schwarzbier(ケストリッツァー)

いやあ、当時の方が今より遥かに一生懸命書いてるなぁ

丁寧にですます調で書いてるし。

 

イヤな歳の取り方って、実はこういう事なのかもしれないな、とふと思った。

気付いたらチャンス。とっとと直すぜ。

 

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2024年 V6遠征 備忘録

2024年10月14日 00時00分59秒 | 海外運用

今年のチューク遠征で、いつの間にやら数えて7回目の海外遠征となる。

最初は何かメモでも残しておこう、と書き始めた遠征備忘録も、毎回同じようなことを書いているので

コンテスト実録だけでも良いのではないかと思い始めているが、昔よくブログにコメントをくれた故JN3TRKが

「ただ行ってきました、だけでなく準備から終わったあとのクローズまで全てがプロジェクト」という表現を

されていたのを懐かしく思い出した。

記録を書いておくことに何か意義があるのかもしれない、と今回も書き残すこととする。

 

私は62歳。最初の9M6の時は47歳で少なくとも体力は今よりも相当にあった。

6回同じCQWWPHに海外から出たが、未だに最初の9M6の時の得点を超えることが出来ていない。

ビギナーズラックだったのか、レンタルシャックでタワーにビームだったという設備の差なのか

初回の様に無我夢中で頑張らなかったせいなのか、運用するエンティティの人気の差なのか

その日のコンディションのせいなのか

 

いくらホビーとは言っても、齢取って話にならないくらい稚拙なオペレーションをしてしまうようになってしまったら

別の楽しみ方を模索すべきだと思うが、高齢社会で平均寿命が延びる時代に62歳はまだしきい値領域に入ったばかりだ。

せっかく若い時よりも使える時間と資金に余裕が出来た今だから、もうしばらくの間は少しだけ悪あがきをしてみたい。

 

1.CHUUK 2024 - 再びチュークへ行く

2.CHUUK2024 - Departure

3.CHUUK2024 - 機器・アンテナ・設営

4.CHUUK2024 - コンテスト実録

5.CHUUK2024 - 思う事

 

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バランタイン 7年

2024年10月13日 00時27分03秒 | hard liquor

バランタインの7年

アメリカンオーク樽で熟成させた原酒を使ったもので、バランタインの中ではFINESTの次に安価な部類。

それでもブレンデッドの妙はさすがのバランタイン

いかにもスコッチらしい味わいと、バーボンのようなねっとりした甘い香りが楽しめる。

 

近所の安売りスーパーで特価で売っていたので迷わず買ってしまったが

7年とか10年とかって滅多に買わないので(買うなら最安のFINESTか、折角なら17年でしょう)

こういうのを飲むのも中々良いものだ。

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DX COMMANDERの調整つづき

2024年10月12日 00時01分11秒 | 海外運用

先の週末にDX COMMANDERの遠征前の調整を始めて、75m対応を試みたりした途中だったのだが

10日(木)の午後、カラっと秋晴れの良い天気で仕事も予定が無かったので、アンテナ調整の続きを進めた。

いつもの河川敷の芝生のある公園

暑くもなく寒くもなく、外での作業が心地いい。

 

上げたり降ろしたり繰り返していろいろ試してみたが、75mの逆Lをエレメントに加えると40mは影響ないが

20m/15m/10m全てに悪影響があり、特に40m共用エレメントの15mへの影響が非常に大きいと判った。

エレメント長の足し引きくらいでは対応できそうにない。

他のバンドを無視して、75mと40mだけに制限するなら使えそうだ。

 

取り敢えず元々の40m/20m/15m/10mに合わせた状態にしてコンテスト参加し、二日目の夕方とかにハイバンドの

状況を睨みつつ75m/40mで夜間やるとジャッジ出来れば、そこでエレメント交換することとする。

エレメント交換にはざっと30分ってところだ。

 

等々ああでもないこうでもない、とやりながらコンテストバンドはほぼ調整完了。

あとは現地で立てながら最後の微調整。

40m。全域しっかり合った。

20m。14180kHz辺りに合っているので現地でもう少し短くするか。このままでも悪くない。

15m。このアンテナで最も使いやすい周波数。40mエレメントの共用なのだが全域で綺麗に合う。

10m。28400から28600kHzで合っているので現地で少し延長して周波数を350から550くらいに下げよう。

まあハイバンドは開けてしまえばこの程度のズレは殆ど関係ないですが。

天気がいいので記念の一枚。

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