オリオンが元気だ。
青のサザンスターに続いて、白のサザンスター華やかホップが春に生まれた。
あまり店頭で目にしなかったので飲んでいなかったが、偶然見かけたので遅ればせながら買って飲んだ。
サザンスター自体は沖縄産の米も使用して、すごくアッサリした切れの良い一品だが
華やかホップは、さらにクリアな透明感だった。
ちょっと爽やかすぎって感じだが、酷暑の中で飲むならこういうのが美味い。
オリオンが元気だ。
青のサザンスターに続いて、白のサザンスター華やかホップが春に生まれた。
あまり店頭で目にしなかったので飲んでいなかったが、偶然見かけたので遅ればせながら買って飲んだ。
サザンスター自体は沖縄産の米も使用して、すごくアッサリした切れの良い一品だが
華やかホップは、さらにクリアな透明感だった。
ちょっと爽やかすぎって感じだが、酷暑の中で飲むならこういうのが美味い。
今年の2月に、定年記念に「一人で出掛ける呑んだくれツアー」をやり、楽しい時間を過ごした。
青組のマイル特典航空券(国内便)の23年10月~24年4月が8月28日に発売開始されたので、早速いろいろ見てみた。
出張などでの利用は減ったとは言うものの、国内だったら何回も特典利用できる陸マイルが沢山あるので、これを機に使ってしまおう。
うーん、行きたいところだらけだ、笑。
アッパーグレードの方々が先行して予約できるので、良い日程は結構既に埋まっている。
残りも早々に予約が埋まりそうな勢いなので、取り急ぎ無難なところで1枚往復を確保しておいた。
まずはMicronesiaが先なので、このまましばらく放置だが、また次も行けるといいなぁ。
キリンは恒例の秋味
麦芽の量が通常の1.3倍と多く、いわゆる”濃い味”だ。
最近のキリンに思うのは、やや味のベースがドライ寄りになっているように思う。
それ自体は全く問題は無いのだけれど、美味い奴のドライ化は良いが、美味く無い奴のドライは悲惨だ。
秋味もアルコール度数上げないで味を整えたほうがいい感じになるんじゃないかと。
素人考えだけどね。
今年もお盆が明けると同時に各社から一斉に秋物が発売された。
最初は、金麦 琥珀の秋
ロースト麦芽が特徴で、金麦のクリアな味にローストが加わってなかなか良い感じに仕上がっている。
秋は各社ともに、真夏の”クリア&爽快”から”しっとり&豊潤”って感じに。
秋もビールはうまいですね。
昨晩の雷雨から一転して、日曜の朝はカラリと快晴
風も心なしか冷たさを含んで、空も高くなり、じきに夏が終わる気配を少しだけ感じた。
が、まだまだ酷暑は続き、ちょっと外で作業するだけでポタポタと汗が染み出る。
ミクロネシア遠征をおよそ二ケ月後に迎えるので、そろそろ準備をちゃんと始めないと、と
DX COMMANDER EXPEDITIONの調整を始めるべく、近所の公園へ行った。
このアンテナはキットで販売しているのでエレメント、ラジアルは自分で適度に切って調整となる。
単純な1/4λ垂直アンテナだが、マルチバンドなのでエレメントは6本
10m用、12m用、17m用、20m用、30m用、15mと40mは1本で共用の6本だ。
ラジアルは、まずは指示通り3mのラジアルを4本づつ束にして5セットで計20本。
まずはざくっと計算した長さで組み立てて計測してみた。
最初は殆どのエレメントが長めだった模様で、かなり下の方に同調した。
降ろして、エレメントを短くして再度計測、を繰り返すと、非常に素直に同調点が上がってくる。
構造がシンプルな分、調整がし易そうだ。
エレメントの固定方法や、ステーの張り方、マスト基部の固定方法、給電点の防水、などなど
実際に立ててみると、何をどう対策していけば良さそうかが分かった。
前回V6行った時はHF6Vを使ったが、それよりも何かと楽そうな感触だった。
何より軽量でコンパクト(約70cm)なのでアンテナ用のバッグを用意しなくてもトランクに入ってしまうのが大変良い。
中間部から下へ引き下ろす方法で逆Lにして80mに同調させた局もいると、メーリングリストに紹介されているので
余裕があればやってみようと思う。
また6mにも簡単に対応できそうだ。
続きの調整と試し打ちはまた改めての週末にでも。
米国ロサンゼルスのスリーウィーバーズ醸造所
Expatriate IPA
英国産ホップが使用されている本場ブリティッシュを感じるIPAだ。
乾いた感じの香り
ファーストタッチで苦味、マジで苦いが嫌じゃない。
よく手入れされてしっかりと水が撒かれたゴルフコースの緑
軽くない、むしろヘビーだが重さを感じない。
キレっ切れのキレの良さ
いやあ、うまい
これをカリフォルニアで作ってしまうのがミソだな。
Liteで再免許の審査完了となった二つの無線局(固定 et 移動)の無線局免許状が郵送で届いた。
二つ同時に申請だったので返信封筒に問い合わせ番号を二件記載し、一通にまとめて送付してもらった。
令和11年(2029年)の夏まで有効
その頃のアマチュア無線はどういう様相になってるかなあ。
10月に行くV6からの伝搬予想(VOACAP)
時間のある時にやっておく。
V6(POHNPEI) to JA2
V6(POHNPEI) to F
V6(POHNPEI) to W3(PA)
京都醸造の<夏のきまぐれ2023>
セッションIPAですね
夏らしく、爽快なのどごしと軽い甘みが良い感じです。
ホップよりも麦芽が楽しい感じがします。
たいへん美味しい一本でした。
四季折々の味の変化を期待したい銘柄です。
8月11日(金)祝日の電子申請・届出システム Liteで申請し
一週間後の8月20日(日)の夜に東京から戻り、WEBを覗いてみたら<審査終了>に変わっていました。
封筒は送ってあるので今週中には紙の免許状が届くと思われます。
変更が無ければ大変簡単で良いですね。
あとはFCCの様に、終了したら即電子で参照出来て有効として欲しい。
総合通信局長印は無くすことになるが、今更押印に国がこだわる必要があるとは思えない。
殆どの人は電子で問題ない筈だし、どうしても紙が欲しい場合にはFCC同様に自分で紙を出力すれば良い。
石川県の農業法人「わくわく手づくりファーム川北」が作るビール。
親方日の丸の無責任地方法人じゃなく、農業法人有限会社でそれなりの営利企業だから
昔の様な飲めたものじゃないふざけた”地ビール”ではない。
金沢百万石IPA
パッケージデザインがトラディッショナルで金ピカな雰囲気でいい感じ。
のむ
おー、ちゃんとしたIPAだ。上出来、上出来
シトラ、カスケード、コロンバス、センテニアル、の4種類のホップを使ったようだ。
しっかりホッピーで、飲みやすいバランスがあっていいですね。
どっしり感は加賀百万石の恥じないレベルだ。
これが特定地方で飲めるなら羨ましい。
今年(2023年)はサントリーが山崎で蒸留を始めて100年。
記念のハイボール缶が発売されたが、これが結構な売れ行きらしい。
どこもかしこも品切れで入手が困難という話をあちこちで聞くが、運良く盆休み前に買うことが出来たので
早速飲んでみた。
あー、炭酸水にいいのを使っている。山崎を活かした味だ。トニックも少し入ってるか?
なるほど、これは人気殺到するのも分からなくもない。
でも、そのまんまの山崎の方が美味いと思う(野暮な話ではあるが)。
ハムフェアでくたびれたので、日曜日はゴロゴロ体を休めた。
夏休みは今日で終わりだ。
昔ほど、休みが終わることへのうんざり感は少ないが、嬉しいものでもない。
お台場のハムフェアに行ってきた。
前回ハムフェアへ行ったのがいつだったか忘れてしまったので
このブログを見返してみたら2014年だったので、9年ぶりとなった。
どちらか言うと前夜祭の呑み会の方が主なので、軽く二日酔いだけどまあ折角来たのだから、というのが本音だ。
町田での呑み会だが、開会前日でご多忙の連盟新会長も遅参してお越しいただけ、久しぶりにお話が出来た。
iPhoneによると金曜日が13,000歩、土曜日が21,000歩だったそうなので大変良い運動になったが、疲れた。
ハムフェア会場では何も買い物はしなかったが、なかなかユニークな自作品を色々見れて興味深かった。
メーカーブースは特に目立ったものはなかったが、ICOMのPW2の実物を初めて目にした。
著名なOMの姿を多く目にし、やはり年に一度のここへは皆さん顔を出される様だ。
普段はSNSでも、やはりたまには顔を合わせてお話しできるのが良いな、と思った。
あと皆さん同じことを感じたと思うが、入場の混雑(ただ1,000円払うだけの大行列)は次回までには改善を期待したい。
美酒の設計というと、JA7HMZ井川さんを思う。
以前送っていただき初めて飲んだのが最初で、その美味さに仰天した。
あれから何年経つか
今年再びミクロネシアへ遠征する。それもポナペだ。
2010年の時、自分は訳も分からずジタバタしてようやくチュークへ行けた。
その時も本当に沢山の方々からアドバイスを受けて、お世話になった。
早いものであれから13年経った。
これまで以上にいろんな方のお世話になる事が見込まれている。
美酒の設計がまた飲みたくなり、わざわざ遠くの店まで車で買いに出かけて手に入れた。
当然のように美味い。
POHNPEI2023、そろそろネジ巻こう。
夏休みと言うことで久しぶりに品ぞろえの良い酒屋巡りをして何本か調達してきた。
その一つ
米国東海岸、北部メイン州のオックスボウ醸造所のフラッグシップ
Farmhouse Pale Ale
タイプとしてはセゾンか。
これは!強烈に美味かった!
こういうのに出会えるから新しいビールを飲むのは楽しい。
ホップはフレッシュさが命だと良くわかる逸品
やや濁りのある金色
一口飲むと、シトラス
追っかけて甘いフルーツ、バナナっぽい
そこに被さるように香料の刺激、クローブ?ナツメグ?
ツンっとした刺激ある香りが鼻を抜けるフィニッシュ
跡をひかないキレの良さ
ううむ、と唸りたくなる美味い奴だ。