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今年の目標の振り返り

2021年12月31日 13時39分31秒 | MISC

大晦日の今日、1月に立てた目標を振り返る。

まさかの二年連続のコロナ禍に翻弄された一年。戦後世代の自分たちは、生きている間に世の中を

揺るがすほどの大事が起こることを現実として理解してこなかった様に思うが、実際に起きた。

一人で頑張って何とかなる事と、どうにもならない事があるが、来年以降のコロナはそろそろどうにかなる次元に

なっていると思うのだが、如何せん国を始めとした人達の非科学的手抜き問題先送り主義のお陰で

その可能性はまだまだ感じられない。

であれば、せめて個人として頑張れる事を頑張っておきたいものだ。

ということで、振り返り。

1.聞き上手になる
 一年を通じて心がけてはきたのだが、まだまだ十分とは言えず道半ばと言ったところか。
 45点(落第点ではないがとてもそれ以上は付けれません、の点数)
 傾聴する姿勢と自律する姿勢は、どこか相反する気持ちとなる。人に優しくする事が自らを高める事に通ずる、とするまで
 人間が出来ていないのだ。つまりは謙虚になるまでの自信が無いのだろう。なかなか難しい。
 無線業務では「聞く」より「見る」が増えてしまっており、コンテストかペディションくらいしか賑わないのが寂しい限り。
 呼ばれる際の聞き取り力をPH/CWともに鍛えなおす必要が大いにある。

2.無茶して遊ぶための体力をつける
 これは正直予想外だったのだが、二年連続してメタボリックシンドロームを回避出来た。
 おまけに一昨年に目標にした体重70kg未満、を11月に69.7kgを記録して達成した。
 脳みその老化はどんどん進んでいる様だが、身体は鍛えることで老化を遅延できるし、なにより何するにも健康あっての目標だ。
 100点を付けよう。
 しかし、健康状態よし、都合着く時間増えてよし、となった途端に海外渡航不可なんだから世の中上手く行かないものだ。

3.貪欲に学ぶ
 本は「最低毎週一冊」の目標だったが目標がおかしく、結果は200冊読んだので週三冊強読んだ計算となる。
 目標がヘンだったがとりあえず100点だ。
 本は読みだすと次々に芋づるリンクされ、一冊読んでる途中で三冊くらい注文してしまい、キリ無く続いてしまう。
 職場で若い社員達にお勧めの本を紹介した機会があり、その手前読んだ200冊は全て短いコメント付きでSNS上に上げたのだが
 これが結構面倒なのとSNSに書くと書くこと自体が目標となり読み方に影響が出てしまうので、これは今年でやめようかと。
 自分で読みたいものを読みたいときに読みたいペースで楽しみたい。
 本来、リベラルな学びってそういうものじゃないかと思う。

4.再び海外遠征する手段を検討する
 0点だ。
 しかし、当然0点で良しとするつもりは全く無いので、これは自分の問題では無く不可抗力であったということにしておこう。

自分は昭和37年生まれなので2022年に60歳の誕生日を迎える。いわゆる還暦というやつだ。

これで十干十二支をコンプリートしてアガり、再び二度目の壬寅(みずのえとら)を迎える。

つまり、人生二周目に突入だ。

まあ一言では語りつくせないほど色々あった60年だったが、二周目はその経験を活かして充実したものにしたい。

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2021年 無線運用の振り返り

2021年12月30日 09時59分20秒 | DX

 

一昨年、昨年に続いて今年も30日に一年のアマチュア無線業務の振り返りをする。

一言で振り返れば

「FT8ばかりが増えたがCW,SSBも例年と同じくらいやった」という一年だった。

 

JJ2CJBの総交信数 = 4,970q
内DX = 4,768q
内国内 = 202q
JJ2CJB除く他Callsignの総交信数 = non
SSB =1,356q
CW = 1,257q
FT8 = 2,357q (FT4含む)

 

手元のログとClubLogで局数が異なっているので、どうやらClubLogへの上げ忘れがある様だ。

WSJT-Xのみを使用しており交信済の色が増えてきてはいるものの、周波数によってはまだまだといった状況だった。

また、なんやかんや言ってCWよりもSSBの方が微妙に交信数は多かった。

これは明らかにCQWWでの力の入れ方の差によるものだ。

年間交信エンティティ数は例年の相場とさほど変わらずの210entity

ペディションが少なかったのが大きく影響したが、それでも200超えたのはそこそこ健闘できたとしておく。

結果、DXCCは338entityのまま変化なしに終わったが、LoTWのみでのDXCCについては一つ減らすことが出来た。

WWで出てくれた3Aがそれで、コンテスト終了後の運用で拾わせてもらうことが出来た。

これでLoTWのnot Confirmedは残り5entityである(うち2entityはAll Time New One)

各モード毎は下記のようになった。多少だがどのモードも増やすことが出来た。

生涯で残すところは以下の二つ

どちらも過去の大型ペディションのパイルに加わることが出来なかった。

DXを稼ぐ第一条件は、何はともあれ珍局が出た時に無線機の前に座れるか否か

これに尽きる。

来年は無線機の前に何回タイムリーに座っていることが出来るだろうか。

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ヘリオス酒造 椀子麦酒

2021年12月29日 17時15分09秒 | Beer

ヘリオス酒造と言えば沖縄でラムとかやってる蔵だが、2020年の春に岩手県の銀河高原ビール工場を

買い取った。

銀河高原ビール自体が、よなよなのヤッホーブルーイングに買収されたので、正確には沖縄のヘリオスが

長野のヤッホーが持っていた岩手の(もと銀河高原麦酒)ビール工場を買い取った、というわけだ。

 

で、ヘリオスが岩手で醸したクラフトビール

椀子麦酒(ワンコビール)

そのものズバリのネーミングだ。

椀子蕎麦のように、何杯でもキリがないくらい呑めるビールを作った、とのこと。

早速、買って飲んでみた。

なるほど、能書きにはケルシュとあるが、どちらか言えばバイツェンに近い

軽やかで優しい口当たり

銀河高原ほど白っぽくないこの味は自分は好きだ。

たしかに、これなら何杯でも呑めそうだ。

醸造所が淘汰されて美味い銘柄だけが生き残っていくのは、呑み手にとっては幸せなことだ。

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2021年の読書履歴

2021年12月28日 23時24分40秒 | MISC

読書について昨年も年末に振り返ったので今年も同様に振り返ってみる。

やはり何といってもコロナ禍で余裕ある時間が増えた(一番大きいのは通勤時間だろう)ことと

外食や外出の機会が減って、自然に家で本を読む時間が増えた、この二点が大きいと思う。

読んだ本の内容はいわゆる雑食だが、どちらかいえば1850年から1950年の100年に関するものが多くなった。

読んだ本は一部どうしようもないのを除けば全てFacebookで短文と共に記録を残している。

文章を書くことで記憶を定着させるのが目的だ。

12月28日夜現在なので、31日までに200冊は超える見込み。

 

01 行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
02 凶犯 (新風舎文庫)
03 自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書)
04 プロカウンセラーの聞く技術
05 メディアの闇 「安倍官邸 VS.NHK」森友取材全真相 (文春文庫)
06 ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング (講談社+α文庫)
07 定年前、しなくていい5つのこと~「定年の常識」にダマされるな!~ (光文社新書)
08 中欧の分裂と統合―マサリクとチェコスロヴァキア建国 (中公新書)
09 スケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX
10 菅政権と米中危機-「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで (中公新書ラクレ)
11 THIS IS JAPAN :英国保育士が見た日本 (新潮文庫)
12 スラヴの十字路
13 いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 (幻冬舎文庫)
14 マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫)
15 i (ポプラ文庫)
16 公安調査庁-情報コミュニティーの新たな地殻変動 (中公新書ラクレ)
17 洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)
18 買えない味 (ちくま文庫)
19 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~ (光文社新書)
20 世界史から読み解く「コロナ後」の現代 (ディスカヴァー携書)
21 ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン ベトナム1800キロ縦断旅 (幻冬舎文庫)
22 ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)
23 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす
24 世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める (祥伝社黄金文庫)
25 もし部下が発達障害だったら (ディスカヴァー携書)
26 僕らはまだ、世界を1ミリも知らない (幻冬舎文庫)
27 あの日、僕は旅に出た (幻冬舎文庫)
28 旅はタイにはじまり、タイに終わる ――東南アジアぐるっと5ヶ国 (幻冬舎文庫)
29 唐揚げのすべて - うんちく・レシピ・美味しい店 (中公新書ラクレ)
30 週末台北のち台湾一周、ときどき小籠包 (幻冬舎文庫)
31 脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫)
32 文庫 結局、自分のことしか考えない人たち: 自己愛人間への対応術 (草思社文庫)
33 ライバル国からよむ世界史 (日経ビジネス人文庫)
34 繁栄と衰退と―オランダ史に日本が見える (文春文庫)
35 人生やらなくていいリスト (講談社+α文庫)
36 ゲームの変革者―イノベーションで収益を伸ばす
37 世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール
38 内閣情報調査室 公安警察、公安調査庁と三つ巴の闘い (幻冬舎新書)
39 コーカサス国際関係の十字路 (集英社新書)
40 ウイルスが変えた世界の構造
41 蔡英文自伝:台湾初の女性総統が歩んだ道
42 世界を変えた10冊の本 (文春文庫)
43 フリーメイソン (講談社現代新書)
44 ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ (講談社現代新書)
45 シニア鉄道旅のすすめ (平凡社新書)
46 教養としての「地政学」入門
47 キリスト教でたどるアメリカ史 (角川ソフィア文庫)
48 戦略的思考とは何か 改版 (中公新書)
49 「アメリカ」の終わり “忘れられたアメリカ人"のこころの声を聞け
50 新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)
51 反知性主義: アメリカが生んだ「熱病」の正体 (新潮選書)
52 日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち
53 全一冊 小説 伊藤博文 (集英社文庫)
54 人に頼む技術 コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学
55 幕末維新史年表
56 DXとは何か 意識改革からニューノーマルへ (角川新書)
57 れわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)
58 歴史に学ぶ 成功の本質
59 鳥獣戯画 の世界 ~ 全四巻 徹底解剖 (時空旅人別冊)
60 二代将軍・徳川秀忠 忍耐する"凡人"の成功哲学 (幻冬舎新書)
61 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
62 「失敗」の日本史 (中公新書ラクレ)
63 三人屋 (実業之日本社文庫)
64 幕末史 (新潮文庫)
65 深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト
66 啓発録 (講談社学術文庫)
67 サンドの女 三人屋 (実業之日本社文庫)
68 絵で見る幕末日本 (講談社学術文庫)
69 ニッポン 未完の民主主義-世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点 (中公新書ラクレ)
70 新L型経済 コロナ後の日本を立て直す (角川新書)
71 体感する数学
72 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分 (朝日文庫)
73 努力論 (岩波文庫)
74 戦略参謀 経営プロフェッショナルの教科書 (日経ビジネス人文庫)
75 中国 vs アメリカ: 宿命の対決と日本の選択 (河出新書)
76 それからの海舟 (ちくま文庫)
77 空海入門 (中公文庫)
78 うなぎ女子 (光文社文庫)
79 陸奥宗光〈上巻〉 (PHP文庫)
80 悪の処世術 (宝島社新書)
81 中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義
82 倭国―東アジア世界の中で (中公新書)
83 マンガ 認知症 (ちくま新書)
84 ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在 (PHP新書)
85 高杉晋作 吉田松陰の志を継いだ稀代の風雲児 (PHP文庫)
86 日本車は生き残れるか (講談社現代新書)
87 経営参謀 戦略プロフェッショナルの教科書 (日経ビジネス人文庫)
88 武漢日記:封鎖下60日の魂の記録
89 もう一つの戦略教科書 - 『戦争論』 (中公新書ラクレ)
90 リーダーの仮面 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
91 浮気人類進化論きびしい社会といいかげんな社会 (文春文庫)
92 皇国日本とアメリカ大権:日本人の精神を何が縛っているのか? (筑摩選書)
93 時空旅人 聖徳太子と古代飛鳥
94 自動車 新常態(ニューノーマル) CASE/MaaSの新たな覇者
95 「リベラル保守」宣言 (新潮文庫)
96 日本人の愛国 (角川新書)
97 自動運転&MaaSビジネス参入ガイド 周辺ビジネスから事業参入まで
98 日本海海戦と三六式無線電信機
99 荷風さんの戦後 (ちくま文庫)
100 陸奥宗光〈下巻〉 (PHP文庫)
101 PDCAマネジメント (日経文庫)
102 スティル・ライフ (中公文庫)
103 テンプル騎士団 (集英社新書)
104 軍艦奉行木村摂津守―近代海軍誕生の陰の立役者 (中公新書)
105 やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)
106 「明治」という国家[新装版] (NHKブックス)
107 大航海時代の群像: エンリケ・ガマ・マゼラン (世界史リブレット人 47)
108 最初の礼砲 --アメリカ独立をめぐる世界戦争 (ちくま学芸文庫)
109 ナショナリズムの正体 (文春文庫)
110 隣の国で考えたこと (中公文庫)
111 日本縦断 徒歩の旅―65歳の挑戦 (岩波新書)
112 こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ (NHK趣味どきっ!)
113 父が子に語る日本史 (ちくま文庫)
114 本を読む人だけが手にするもの (ちくま文庫)
115 エストニア紀行: 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 (新潮文庫)
116 朝鮮戦争―米中対決の原形 (中公文庫)
117 天を測る
118 兄 かぞくのくに (小学館文庫)
119 アメリカ大統領の戦争 戦争指揮官リンカーン (文春新書)
120 アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか
121 絵画と写真で掘り起こす「オトナの日本史講座」
122 花の生涯 (新潮文庫)
123 アメリカの鏡・日本 完全版 (角川ソフィア文庫)
124 地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)
125 道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)
126 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
127 宇宙人と出会う前に読む本 全宇宙で共通の教養を身につけよう (ブルーバックス)
128 韓国の行動原理 (PHP新書)
129 僕は、そして僕たちはどう生きるか (岩波現代文庫)
130 明治維新という幻想 (歴史新書)
131 今だから知りたいワクチンの科学ー効果とリスクを正しく判断するために (知りたい!サイエンス 144)
132 吉田茂 ポピュリズムに背を向けて(上) (講談社文庫)
133 吉田茂 ポピュリズムに背を向けて(下) (講談社文庫)
134 両班(ヤンバン)―李朝社会の特権階層 (中公新書)
135 南原繁の言葉―8月15日・憲法・学問の自由
136 紋切型社会 (新潮文庫)
137 戦う石橋湛山 (ちくま文庫)
138 子どもたちに語る 日中二千年史 (ちくまプリマー新書)
139 正しい本の読み方 (講談社現代新書)
140 ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論
141 ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)
142 さかのぼり日本史 なぜ武士は生まれたのか (文春文庫)
143 青春漂流 (講談社文庫)
144 本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること (ちくま文庫)
145 群島の文明と大陸の文明 (PHP新書)
146 父が子に語る近現代史 (ちくま文庫)
147 近代日本の陽明学 (講談社選書メチエ)
148 遺伝子の川 (草思社文庫)
149 徳川がつくった先進国日本 (文春文庫)
150 Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法
151 噂の眞相」トップ屋稼業 (河出文庫)
152 ロードス島攻防記 (新潮文庫)
153 星の王子さま (新潮文庫)
154 人間の土地 (新潮文庫)
155 水戸維新 近代日本はかくして創られた
156 韓国 現地からの報告 (ちくま新書)
157 竹島密約 (草思社文庫)
158 週末台湾でちょっと一息 (朝日文庫)
159 食客旅行 (中公文庫)
160 職業は武装解除 (朝日文庫)
161 裏庭 (新潮文庫)
162 義経の東アジア (文春学藝ライブラリー)
163 アジアの世紀の鍵を握る客家の原像―その源流・文化・人物 (中公新書)
164 「縮み」志向の日本人 (講談社学術文庫)
165 危機の現場に立つ
166 神道の逆襲 (講談社現代新書)
167 対決! 日本史 戦国から鎖国篇 (潮新書)
168 隠居志願 (新潮文庫)
169 対決! 日本史2 幕末から維新篇 (潮新書)
170 週末バンコクでちょっと脱力 (朝日文庫)
171 週末ベトナムでちょっと一服 (朝日文庫)
172 知の巨人 荻生徂徠伝 (角川文庫)
173 パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)
174 硫黄島の星条旗 (文春文庫)
175 散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫)
176 三千円の使いかた (中公文庫)
177 日本の気配 増補版 (ちくま文庫)
178 東京プリズン (河出文庫)
179 戦争の社会学~はじめての軍事・戦争入門~ (光文社新書)
180 南鳥島特別航路 (新潮文庫)
181 武士道の逆襲 (講談社現代新書)
182 日本の「運命」について語ろう (幻冬舎文庫)
183 Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代
184 日本の地下人脈―戦後をつくった陰の男たち (祥伝社文庫)
185 覚悟の人 小栗上野介忠順伝 (角川文庫)
186 明治維新の舞台裏 (岩波新書)
187 敗北を抱きしめて 上 増補版―第二次大戦後の日本人(岩波書店)
188 敗北を抱きしめて 下 増補版―第二次大戦後の日本人(岩波書店)
189 五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後 (集英社文庫)
190 週末ソウルでちょっとほっこり (朝日文庫)
191 60歳からの教科書 お金・家族・死のルール (朝日新書)
192 超高速! 参勤交代 (講談社文庫)
193 老人支配国家 日本の危機 (文春新書)
194 葵の残葉 (文春文庫)
195 長生きしたい人は歯周病を治しなさい (文春新書)
196 パリの国連で夢を食う。 (幻冬舎文庫)
197 神を信ぜず―BC級戦犯の墓碑銘 (立風書房)
198 万能コンピュータ: ライプニッツからチューリングへの道すじ

 

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仕事納め

2021年12月27日 18時40分37秒 | MISC

 

今年は27日で仕事納めとした。

最終日は前の夜からの雪で、今年一番の冷え込みと積雪だった。

思い返せば色々あって、コロナで遊び方は全く変わってしまったが、一年を終えることが出来た。

特に遠出の予定も無いので、年末年始はのんびり酒でも呑んで過ごそう。

皆さま、お疲れさまでした。

仕事始めは年明け5日からである。

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Weekend DX

2021年12月26日 21時09分19秒 | DX

 

今年最後の日曜日が終わった

さすがに残り一週間ともなると街へ出ても年末ムードだし、買い物行っても年末商品だらけだし。

コロナであっても年は越す

何がどうであっても時間の流れは弛むことなく続く。

 

さて年間QSO数がもう少しで5k超えるが、土日共にさっぱりでチョロっとFT8で遊んでは見たものの戦果は無し。

それよりも大晦日と元日を過ごすための酒の買い出しやらの方が忙しい。

買ってもすぐに飲んじゃうので、また買いなおしだ。

残り5日

このブログでの一年の総括を明日からでも始めよう。

 

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Centennial IPA

2021年12月25日 18時02分46秒 | Beer

 

米ミシガンのFounders BrewingのCetennial IPA

お手本と言える絶妙な出来で、実際認定試験を主宰しているBJCPがアメリカンIPAの理想的模範と指定する銘柄である。

早速頂いた

フルーティーな香り、その中に乾いた感じの青い香り

しっかりしたボディ、とってもモルトの深さを感じる味

キレに関してはキレッキレで言うこと無し。

ゆっくりとリラックスして、一口ずつ味わって飲むのが良い。

ああ、美味い

 

今日は今年最後の土曜日

あと一週間、一年の振り返りをする時期だ。

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Merry Christmas

2021年12月24日 21時11分41秒 | MISC

 

週末で花金でクリスマスイブ

それも昨年はコロナで身動き取れなかった反動のせいか

やたら街の人出が多かった。

おじさんは早々に家で乾杯

 Merry Christmas

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Summit Sunrise

2021年12月23日 20時57分27秒 | Beer

 

米国Denver BeerのIPA

Red Ryeを使ったIPAだ

ライ麦のビールを飲むのは久しぶりだ

注ぐとRed Ryeというだけあって赤褐色の色合い

やや乾いた香りを感じながら飲むと、カラメルモルトっぽいコクとスパイシーさも感じる

喉越しは大変良い

全体として柔らかなタッチで飽きの来ない味だ

たいへんうまかった。

 

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Johnnie Walker Black label Islay Origin

2021年12月21日 22時48分42秒 | hard liquor

 

昭和世代だと、これはいわゆる「ジョニくろ」である。

くろラベル自体もお値打ちなブレンデッドで十分美味いのだが、アイラモルトを加えてブレンドしたのがコレ。

アイラモルトにはカリラとラガブーリンを使用

ウィスキーフリークでは好評なので買って飲んでみた。

お、確かに最初に分かるスモーキーさ加減

独特な潮臭さが出ている

若干の甘みはくろラベル本来のものか

ただのくろラベルよりも少々値が張るが、納得の美味さだった。

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PY0F on 20mSSB

2021年12月21日 00時00分38秒 | QSL

 

10月のCQWWPHでQSOしたPY0F

Fernando de Noronhaとの交信は久しぶり

2015年にOH2BH達が運用した時以来だったので、紙をOQRSで請求した。

Air mailはブラジルの切手と消印で到着。

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台湾 ”風” まぜそば

2021年12月20日 18時23分46秒 | MISC

 

今日はWFHだったが家人は不在で、時間が無いのと面倒なのとで、コンビニで昼ご飯を買ってきた。

ファミマの台湾風まぜそば

さすがに店舗で食べるのと比べると麺の口当たりは劣るが、味は中々良い。

なかなか捨てたもんじゃないな、と食べながらパッケージを眺めていると

名称が「台湾まぜそば」ではなく「台湾風まぜそば」であることに気が付いた。

この手の場合、大抵は商標に引っ掛かるのを懸念して、が理由であることが多いので

サクっとググると、その通りだった。

台湾まぜそばの雄、麺屋はなびが商標を登録していた。

丁寧なことに、台湾ラーメンの味仙にも類似名称のせいか事前に仁義切ったそうだ。

同じ名古屋勢通しなので互いのためになってくれると良いと思う。

それよりも、

早く店舗へ安心して食べに行けるようになってほしい。

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weekend DX

2021年12月19日 21時28分59秒 | DX

 

少しだけ雪が降り、いよいよ師走らしい冷え込みとなった週末

SSNが二桁超に増加したせいかハイバンドがたいへん調子良かった。

日曜日朝、12mFT8を覗いたら北米と南米が見えていたので、今日は多少は開けるか、とワッチした。

すると北米南米はもとより、LongPathでEA8が集中的にオープンした。

呼んでいき結局EA8だけで4局と連続して交信出来た。

欧州が一番開かなかった気がするが、日曜日の半日だけで12mFT8のWACが出来た。

 

本業は実質あと一週間で、何件も挨拶訪問があり、今週はOnlineだが忘年会もある。

リアル忘年会を職場の少人数でやろうか、などと画策もしている。

そんな年末だ。

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Chief Peak IPA

2021年12月19日 00時01分07秒 | Beer

 

米国加州のTOPA TOPA BrewingのIPA

Chief Peak IPA

その名の通り山の頂上をイメージして作られた銘柄だ。

さっそく呑む

苦みの強い味で、深い緑の葉のイメージ

南国のほんわかムードじゃなくて、晩秋の針葉樹の森っていう緊張感のあるムード

ボデーは決して重くないが、フルーツのパッション、甘みを感じる

そして何よりフィニッシュが良い

厳しい苦味が喉で余韻を楽しませてくれる。

食べ物があれほど美味く無いアメリカがこれほど美味いビールを作れるのはなんなんでしょう?

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バルブ切れ交換

2021年12月18日 11時55分09秒 | MISC

 

金曜から名古屋でも降雪し、積もりはしなかったが初雪だった。

例年なら自分が土日でやるのだが、今年はノーマルだと怖いから、と

家人がスタンドへ持っていってスタッドレス交換をやってくれた。

昔、子供が乗っていた原付の前照灯が先週キレてしまったので、バルブを買ってきて交換した。

バルブの規格や、外し方など、全てユーチューブで紹介されているので分かりやすい。

もう紙のマニュアルはいらない。

屋外で作業してたら身体が芯から冷えてしまった。

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