8~9月にかけて運用されたSt.Paul Is. CY9C
少しばかりの応援寄付してOQRSし、本日QSLカードが届いた。
前回が2019年、その前が2016とそれぞれ交信出来ているが
今回は初めてDIG(FT8)がモードNEWで出来た。
8~9月にかけて運用されたSt.Paul Is. CY9C
少しばかりの応援寄付してOQRSし、本日QSLカードが届いた。
前回が2019年、その前が2016とそれぞれ交信出来ているが
今回は初めてDIG(FT8)がモードNEWで出来た。
28日(木)は終日自宅にいることが出来たので、平日にリグの前にいる特権を使って二つのDXを探した。
一つはDX Worldでお馴染みのMM0NDX colがメンバー参加しているC5T。
一つは近年アフリカ各国からアクティブなIV3FSG elvira女史が運用しているTL8ES。
アフリカ西海岸なので朝のSPか、午後から夕方のLP狙いだが
20mFT8で午後のLPでそれぞれと交信することが出来た。
いずれもMSHVだったようで、皆が1000Hzの上で呼んでいる中を下で呼んだらすぐに応答が来た。
クラスタのF/Hの書き込みは間違っていることが多い。
※elviraはサイトで"NOT HOUND"だと自ら宣言している。
さすが平日ではあるが、リタイヤ後のご隠居、もしくは在宅勤務の現役が増えたおかげで
平日のパイルもなかなかのものではあった。
ファミマ限定販売のビアサプライズ 至福の苦み
コンビニ限定を追っかける元気が無いので、発売されていることに気づかなかったが
偶然WEB記事を見かけたので買い物ついでに立ち寄って一本だけ買って飲んだ。
まあ美味いがあえて追っかけて買う程の物でも無し。
コンビニは人が頻繁に立ち寄ってなんぼで、古い手段の広告を打って客集めするスタイルではないので
しょっちゅうスマホでその手の情報を受けているか、日常で当たり前のようにコンビニへ行く客層で無いと
コンビニ限定ビールは売れないんじゃないか。
そしてそういう客層はビールは飲まないんじゃないか。
ブルックリンをキリンが売るようになってもう何年経つか。
初めてブルックリンラガーを飲んだ時のちょっとした驚きが懐かしい。
ミルトングレイザーのデザインは不動であるがゆえに相変わらず新鮮でカッコイイ。
ディフェンダー
名門ブルックリンをアメコミヒーローみたいに守るんだ、の精神で生み出された一品。
これもまた一つのレガシーとなりつつある。
変わらず美味い。
ところで知らなかったが国内は第一翻訳センターが製造を請け負っている様だ。
CQWW CW参加された各局、お疲れさまでした。
凄く良いコンディションだったですね。
マルチパスで開けてハイバンドはエコーが強烈でした。
買い物に出かけたり、娘夫婦が遊びに来たり、成人病検診が終わってしっかり呑んだり、と
隙間時間だけの参加でしたが楽しめて、取り敢えずの500qだけ。
10mに絞って出れば相当得点が伸びた局は多かったのではないでしょうか。
80mのSAは出来ましたが160mは出来ず仕舞いに終わりました。
自分がJAから参加して、なるほど太平洋の局には目が向かないなぁと再認識出来ました。
金曜日、朝から成人病検診で人間ドックに行ってきた。
まだ職場の検診として受診できるので、家内と一緒に年に一度の健康診断。
現役で一番ハードワークだった頃は、軒並みにどの数値も許容範囲を超えていたものが多かったが
55歳過ぎ頃から数値を意識して筋トレやらジョギングやら始めて、なにより食事対策をしっかりやったので
今ではどの数値もほぼ許容範囲に収まってきた。
これでアルコールを辞めれば健康優良児になれると思うが、そこまでしてやりたいとも思わない。
ということで、ドックの帰り道にシャトレーゼで久しぶりの甘いものを買って帰った。
サッポロのウィズビアでアンバーエールが発売された。
今年の6月にホワイトエールが出たウィズビア
若者との共創プロジェクトが売りで、6月の前作は凄く良い印象だったので期待できる。
うん、これもなかなかだ
美味い
サッポロは黒ラベルや赤星にヱビスなど、美味いのをラインナップで持っているものの
商売が下手糞なのかキリンとアサヒに大きく水を開けられ、ビール4位のサントリーに抜かれそうだ。
4社の中で一番応援したいメーカーだけどなぁ。
(1)に続いて送信する際の最低限を書いておく。受信以上にこちらは十分に把握できていない。
アマチュア無線なんだから分からないことも試してみてなんぼ、とは言うものの酷い送信をして
迷惑かけてしまってはいけないので、実際に送信される際は慎重さを心がけたい。
使ってみて分かったのは、
・MSHVは呼ばれる側に向いているが呼ぶ側では使い勝手が悪い。
・自動で呼ばれるだけなら他との比較が無意味なほど楽。極論オペレータは見ているだけ。
・デコード率については他と比較した事が無いのと、さほど長時間使っていないため差は良くわからない。
・AUTOで多ストリームを続けているとアプリがクラッシュしたこと数回あった。不思議とフリーズは無かった。
・PCはIntel i5 6200U , RAM16GB、Windowsは11だが、CPU使用率は最大負荷時でも40%超えることは無かった。
WSJT-XやJTDXと比べるとウォーターフォール画面での周波数設定の方法が異なるので操作に違和感を感じた。
受信する周波数幅は赤矢印部をマウスドラッグして調整できる。下記の場合だとDF 900Hz~2100Hz以外はメッセージ欄に
出ないようにしている。自局のDFはウォーターフォール画面のクリックで指定する。LTR(Lock TX RX freq)にチェックが入っていると
TX(赤)/RX(緑)が一緒に動き、チェックを外すとTX/RXそれぞれを設定できるようになる。
上の画面でメッセージのコールサインをクリックすれば情報が取り込まれ、下図の赤枠部分に情報が反映される。
コールするなら、TX1ボタンを押せば送信が始まる。
EVEN/ODDの選択は、TX FIRSTがEVENで、TX SECONDがODDである。
TXnボタンを手動で操作して交信した場合は、ログが自動で反映されないので画面左の"ADD TO LOG"で
入れるのを忘れないように。
"AUTO IS OFF"ボタンを押して"AUTO IS ON"に変えると、TX1→TX3→TX5を自動で進めるようになる。
その場合でも1交信終わると"AUTO IS OFF"に自動で戻るので、あくまでワンシーケンスだけを自動で進めるものだ。
完全に自動で行うには、"Options"-"Other Options"のサブメニューを開いて設定する。
自動運用には二つのモードがあり、"MultiAnsweringAuto Seq Protocol Standard"と"MultiAnsweringAuto Seq Protocol DXpedition"。
作者のLZ2HVは「ペディションでない普段の運用にDXpeditionモードを使ってはいけません」と希望しているので守りたい。
二つのモードの違いを説明する前に、自動(Multi Answer Multi Sequence)が使えるのは標準周波数外のみである。
いわゆる14.074MHzとか18.100MHzの皆が出ている場所では使えない。アプリケーションで設定できない仕様だ。
従って例えば、21.074でCQ出して沢山呼ばれ始めたら(どの程度で沢山とするかは人それぞれでしょうが)
"QSY 21.091"とかアナウンスしてQSYし、そちらでMulti運用に移るという感じになるでしょう(私はそうした)。
自動(Multi Answer Multi Sequence)に変えるとアプリ画面のTX1~TX7だったエリアがキューと設定だけの画面に変わる。
"Queue Limit: n"のスピンボタンは、待ち行列キューに最大何局入れるかを指定する。多すぎても順番が来た頃にはいなくなっている
事も増えるので5~10程度が使い勝手が良いように思う。キューに入った局を手動で削除することが可能。
"Max Periods: n"のスピンボタンは、リトライを何回まで許容するかを指定する。多すぎても少なすぎても良くないが、電波状態を
見ながら大抵は2(調子良い時)か3(リトライする局が半数以上の時)くらいで運用したが、これとSlot数のバランスで調整するのが良い。
"Sort"のコンボボックスは、"Sort Off"指定なし、"Distance"距離で並べ替え、"S/N(dB)"強さで並べ替えを指定できる。
EUが開けている時に沢山JAが呼んできた場合に、Distance Sortすると一気にキューにJAが入らなくなったりする。
"MultiAnsweringAuto Seq Protocol Standard"の場合
・TX Slotsは1か2のみの選択。1はEVEN/ODDいずれも可能、2はEVENのみでODD不可。
"MultiAnsweringAuto Seq Protocol DXpedition"の場合
・TX Slotsは最大6まで可能。全てEVENのみでODDでの運用は不可。
6mでJAが強烈に開けていた時に、6Slotsで綺麗に応答がやり取り出来た時は、思わず「おおぉっ!」と声が出た。
最後にフィルター。呼んでいる時に自分には使われたくない機能だ。
"Options"-"Decode Lists Options"のサブメニューを開いて設定する。
見ての通りで、パイルで全く相手にされない時は「あーフィルタリングされちゃったかなぁ」と思った方が
良いかもしれない。
如何せんソフトウェアのことなのですぐに内容は変わっていってしまうと思うが、今回使ってみたので
分かったことを書いておいた。間違いなどあるかと思うがご寛容に願いたい。
より詳しく、正確な情報を入手するには下記サイトがたいへん役に立つ。
プレミアムモルツ 醸造家の贈り物
お歳暮向けのプレモル
使っているホップがちょっとリッチになったそうだが、正直あまり違いがわからない、笑。
この時期、店先でお歳暮コーナーが出ているところを見ると、未だにお歳暮を贈る習慣は
残っていると知るが、自分の周りでは既に死語になって久しい。
寒さを感じられる日が増えてきて公園の木々の葉が少しづつ紅葉し始めた。
この一週間と週末はQSLカード印刷に費やした時間が主だった。
V6とKH2で併せて約3,000枚弱。
全員への紙の発行をいつまで続けようか、と思う。紙のカードが欲しい局はまだまだ多いと思うが
紙のカードが必要、換言すると紙のカードが無いと不都合だ、という局はもはや少ないと思う。
貰えるものなら貰っておこうか程度のニーズを叶えるために、全ての局に公平にビューロはじめ費用と労力を
費やすのは無駄なように思う。欲しい人、必要な人はOQRSでダイレクト請求してもらうように変えた方が
互いに良いと思いはじめている。
目ぼしいDXは、S9Zの追っかけくらいか。30F、20S、15C、15Fで出来た。あと10mが欲しい。
3D2Y、E51SGC、FW7AAといった太平洋遠征組がいろいろ出ているので出会ったらまずは呼んでいる。
そろそろCQWWCW向けの遠征組が動き始めた様だ。
今年最後の大型コンテストなので、年間未WKDを追っかけてみたい。
修理に出してあるFT-991AMは2週間過ぎたが何も音沙汰がない。
10月の海外での運用でやりたかったことの一つにMSHVを使ってのMulti Answer Multi Streamがあり
国内では中々使える機会が無かったが、V6とKH2でまとまった時間MSHVを使い数千局ログイン出来た。
ユーザーマニュアルをさっと読んで見よう見まねで運用した程度なのでまだまだ把握できていないことが多い。
最近はだいぶ増えてきたが、少し前まではネットで探しても網羅的に説明された記事はほとんど無くて苦労したので
今更な感はあるが何も情報がないよりはマシのつもりでメモ書きとして書いておくことにする。
※間違いがあるかと思いますが、笑って無視するか、正しく教えていただくかお願いします※
細かく書きだすとキリが無いので、WSJT-XやJTDXなど使ってFT8/4の運用をしたことがあることを前提とする。
MSHVはLZ2HVが作成したソフトウェアで、MSK, JTMS, FSK, ISCAT, JT6M, FT8/4, JT65, PI4, Q65に対応しており
FT8/4に関してはWSJT開発成果に準拠している。MSHVはLZ2HVによって一般に公開されており2024年11月現在の最新は
version 2.75で下記サイトでダウンロード出来る。インストールは通常のWindowsAPLと同じなので割愛する。
MSHV | LZ2HV Amateur Radio Website
使い方はそのWEBページにほぼ全て書かれている。おそらく日本語に翻訳されたマニュアルはまだ無いと思われる。
従って、英語マニュアルを丹念に読めば特にあえて加えて書くことは無いのだが、せっかくブログに書くので
最低限これだけやれば使えるというレベルを絞って書くことにし、その先は各自で調べていただきたい。
MSHVをインストールしてPCとリグを接続した状態でMSHVを起動すると最初はこの画面になる。
※下記キャプチャーには出ているが、モードと周波数は表示されていない状態になるはず。
最初にMenu barの"Options"を選びプルダウンメニューを開く。設定は全てこの"Options"で行う。
WSJT-Xの"File"-"Settings"に該当するのがこのメニューだ。WSJT-Xでは設定後にOKを押して確定させるが
MSHVにはOK/CANCELボタンは無く、ポップアップ画面を閉じれば確定される。
最初に"Options"-"Macros"で自局の情報を入れる。(最初でなくても構いませんが)
Macros By RegionをRegion 3に変更し、MY CALLに運用する局のコールサイン、GRID LOCATORをそれぞれ入れる。
GRID LOCATORは4桁でも6桁でも良いが、交信相手との距離を算出しているので6桁入れておいた方が良いか?(試してはいない)
取り敢えず他はデフォルトのままで良しにして一旦閉じて設定する。(元画面にコールサインとGLが表示されたはず)
次に"Options"-"Sound Settings"でMSHVとPCとの接続を設定する。
"Output Devices"と"Input Devices"にPCとの接続を担うデバイスドライバーを入出力両方で選択する。
WSJT-Xであれば"File"-"Setings"-"Audio"のタブで指定したデバイスドライバーと同じものを選択すれば良い。
ここも取り敢えず他はデフォルトのままで良しにして一旦閉じて設定する。
次に"Options"-"Interface Control"でMSHVとリグとの接続を設定する。
Port 1のPortとBaud Rateをリグとの接続を担うWindowsのポート番号を選択する。
WSJT-Xであれば"File"-"Setings"-"Radio"のタブで指定したSerial PortとBaud Rateと同じものを選択すれば良い。
あとRIGを自分のリグを選択する。リグに電源が入った状態で"START PTT TEST"を押してリグのPTTが入ればOK。
うまく行かない時はPTT Methodを正しく動作するよう変更する。
ここも取り敢えず他はデフォルトのままで良しにして一旦閉じて設定する。
ここまで設定が終われば受信する準備が出来たので元の画面に戻る。
受信は左下にある"MONITOR"ボタンを押して始める。
緑色に変えれば受信が始まりウォーターフォールとメッセージ画面が流れ始めるはずだ。その右がモニター停止ボタンだ。
慣れてきた後に起動した最初からモニター始めたい時は、"Options"-"Monitor ON At Startup"をチェック入れておく。
交信を始める前にログの設定をしておく。
"Options"-"Log Options"のサブメニューで"Log Automatically QSO MSK FT Q65"にチェックが入っていれば
インストールしたフォルダー配下にあるLOGフォルダーにADIF形式のファイルで保存される。
ログはリアルタイム表示可能で、"Files"-"View Log"でログ画面が別画面で立ち上がる。
この画面のMenuからログを他に取り込むときの操作が可能だ。
ADIFファイル出力が出来るので、運用してそのままLoTW等へ上げることが出来る。
まずは受信が出来るところまで、ということで(1)はここまで。
キリン一番搾りのとれたてホップの2024年度版が発売された。
毎年結構味が微妙に変わるので、今年はどうかな、と買って飲んだ。
ホップは同じ遠野産
ん?いつもより丸いか?
ホップの良い香りというよりもまろやかな甘みすら感じる味。
これはこれで最近の味っぽくて美味い。
まあ季節ものだし、こういう遊びがあってもいいと思う。
印刷する枚数が少ない方のW1CJB/KH2のQSL印刷が終わったのでビューロに送っておいた。
(V63CBの分は枚数が多いのでまだ印刷の最中です)
前に買い溜めてあったレターパックライト(370円)が10月の値上げ(430円)で、そのままでは送れなくなってしまった。
11月14日、島根ビューロに配達完了した。
さて皆さんの手元にはいつ届くでしょうか?
昨年の同じ時期にビューロに送ったPOHNPEIのQSLカードも1年経ってもまだ届いていないのかな?
惜しい!
日本から米国へのエアメールは10月に値上がりして140円になったんだよ!
でもわざわざ日本の切手、それも記念切手を貼って送ってくれた上に
40mのV6はNewです、と言われちゃ、不足の7円はこちらで負担して返信してあげよう。