外務省幹部は「今の安保理は恥ずべき状況。いま改革を進めないと将来の国際秩序は保たれない、という切迫感を首相は訴えたかった」と解説している。
パワーバランスで国際的な安全保障が成立していた20世紀と違い、21世紀の安全保障は9・11に代表されるような個々の問題解決も必要になっています。
大雑把に冷戦とか、テロ対策とかでなく、本当に個々の問題で例えば個々の政権の内政ですら外へと視線を向かわせるような事をしていますから。
なので、国際連合安全保障理事会常任理事国による停戦を期待しても難しいのでは?
例えば、ロシアや中国の国民がその政権に実力による現状変更をさせないようにさせるしかないのでしょう。
ロシアで言えば犠牲者が多い事に怒るとか
だけど現政権を変更するとかでなく引かさせるような訴えかと思いますが。
つまり、民主的な権限を確保させるような雰囲気にさせる事が重要では?
(追記)
纏まりのない文書ですみません。