そもそもがその辺りが解決しないまま選挙戦に入った時点で複雑さを置き去りにして事が進んだように思います。
たぶん、裁判をやると長期化すると言う機能しないのだけは明確です。
非公開の仮処分を申請して止めるのもあるのでしょうけど、それすらされていなかったのは何故でしょうか?
立花氏だから関係者でないけど、実際の関係が義憤に駆られても公益者通報しても良かった話です。
それで混乱するのを避けるのに第三者委員会が公表するまでは公表させない旨の行動を起こさないといけなかったように思います。
つまり、百条委員会の結論も待たずに不信任勧告ですら強引なのに必要な情報を提供しないまま選挙です。
人の命が…と言うのなら、そこは明確にするのが一番優先ですよね。
なのにまだ生きている人の為に個人情報保護で必要な情報まで出さなかったのです。
朝日新聞の記事を見ると兵庫県の対応に
文句を言いたいようです。
まして国に刑事罰にしても犯罪者だったかもしれない人を庇えと言うのでしょう。
普通に考えて、パソコンに行きつかなければ確かにその通りです。
公益通報者は保護すべきなのが法律です。
転覆させるとかが絡んで弁護士に相談の上で処分したのがお気に召さないのでしょうね。
だとしたら、どうするべきでしたか?
大人しく斎藤知事以下、マスコミが牛タン倶楽部と呼ぶ人達が辞めていけば良かったのでしょうか?
そして県民局長の件は隠蔽されてなかった事に更には元の人事がやった事もなかった事で朝日新聞は納得するのですか?
困るのは問題点は白日の下に晒されずいる点なのですが。