旅は道ずれ世は情け、という諺がありますが、ロイアオークのステフアンのビジネスパートナーのキムさんは、ノルウェーから来られていて、紹介されました。
ノルウェー人と知り合いになるのは、はじめての事でしたので、興味深く観察させてもらいました。
キムさんは,ユニークなキヤラクターの持ち主でしたので、滞在中の空いた時間にお話をして、楽しめました。
ノルウエー人は、みんな僕のようではありません、僕は異色な方です。
僕の母親は、アーティストで、アフリカの洞窟で暮らしていたこともある、僕の名前も韓国名のキムと名ずけたくらいの、風変わりでした。
キムさんは、コマーシャル映画制作、ジャーナリストでアフリカや世界中旅した人。
彼が話したことに、
「日本人はどうして他のアジアの国のインド、中国、フィリピンなど数あるのに、違うんですか?
とてもアタマが良いし、何かの時にも、吠えまくらないし、表面は静かにしていますが、実は中にはものすごいものを潜めています。
僕は、高校の時に剣道をしていましたが、日本人の先生は、感情を表に出さず、うん~というだけでしたが、これが武士ですね。印象的で日本へまた行きたいで」と。
クリスタルグリンハウスは、壁の回りを泡で取り囲むように出来ているので、
私がクリスタルグリンハウスの名前をクリスタルバブルハウスにされたら、もっとアピールできますよ。
生命の始まりは、海の泡の部屋にDNAを取り込んだのが始まりだという話をしました」
彼らは翌日から「クリスタルバブルハウス」と改名されたようです。
驚きですね。良いと思ったら直ぐに実行。
「日本人はスマートだ」とも。
荒川、ギンズの天命反転住宅の中でオーガニック野菜を作る事と似ていて、バブルの部屋の中にリビングを作り、もぎたてのトマト、を食べるとかです。
彼らは日本でもこの企画を考えていますので、そうなったら何かお手伝い出来ればと思っています。
キムさんと気があった始まりは、二人共エストニアが大好きだという事が始まりでした。
「kuratomiがエストニアに行くことは、安心で素晴らしいです。
あの国の人は、とても良い人たちですし、kuratomiが受け入れられるのは、貴女がスペシヤルだからですね」とも言っていただき光栄に思いました。
今からデトロイト空港に行きます。
2日間ブログをお休みいたします。
日本は暑い日が続いているようですね。
お身体ご自愛くださいますよう。