生後5ヶ月の赤ちゃんとお母さんが、ストレッチデモに参加されました。
オーガナイズされたインストラクターのカトリは、3人の子どもがいます。
彼女たちは、まだ20代から30代の若いお母さんで、出産、育児の真只中。
夏の休暇で、大学時代のお友達の同窓会に、ストレッチクラスを、企画したようです。
ニュヨークからも、2人が参加されました。
赤ちやんの手足の動きは、ストレッチのお手本になります。
手足をバタバタ動かしながら、腹呼吸して、心身が鍛えられます。
理想的ですね。
最近は、手足の動きには、関心がなく、胴体ばかりに囚われる人が多いのですが。
赤ちやんの動きを見ながらの、ワークは、インテリーの皆さんも、納得されていました。
「三つ子の魂百まで」と.いう諺があります。
胎内記憶の池川先生のお話など、現代人の情報過多の中、大人が置き忘れた、大事な事を、お母さんが赤ちゃんから教えられます。
愛情をお互いに交換しながら、育児を楽しまれますとうにように、お伝えしました。
ワークの後は、ヨットでタリンの観光へ行かれました。