第三回Shindo Jomon カーニバルが26日から始まります。
エストニア人のオーガナイズは、2年前のボスで開催されたJomon祭りに続き、2回目になります。
エストニアは、ソ連占領前には、貿易も盛んでしたので、お祭りのノウハウを、知っていますので、今回のお祭りも安心して任せられています。
3日間のお祭りのプログラムも、考えられていました。
Shikiとkuratomi メソットをメインにプログラムされていて、この二つは、まだエストニアで浸透していないので、参加希望者が予定人数を越えているようです。
講師の川原先生もエストニアに入られて、デモンストレーションがあっていました。
今晩日本からの後藤君、中本君がタリンに着かれます。
若い彼らにエストニア人を知ってもらうためには、ホテル住まいでなく、ホームステイをお願いしました。
この国には、今日本が抱えている汚染問題や、下手したら日本も中国の占領国になるかもしれないという、占領国の悲惨な経験がありますので、エストニア人に直接触れられて、学んで欲しいと思います。
エストニア人は優しいです。
頭も良いし、芸術性も富んでいます。
一人歩きも大丈夫です。
EUの経済は落ちているのに、エストニアだけは上がっています。
眠れる獅子が起き上がった姿を直に体験され、エストニアで良い思い出を作られますよう。